こんにちは
もりのみやキューズモール店のミネシゲです。
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秋風で、襟足や肩がひんやりとするこの季節。
ふわっふわのやわらかなショールを、ぐるぐる巻きにしたくなりますね。
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そんなみなさま、
シサム工房で大人気の
手仕事ショールたちがどどどぉ～～～ん‼と届きました‼
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秋のショールフェア
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たくさんのショールの中から、
今回はシサム工房初‼ シルクショール について
すこしお話したいと思います。
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ショールを作ってくださっているのは、
ネパールとインドの国境近く、ビハール州に位置する
MESH(メッシュ)というNGOに所属している、リトルフラワーというグループです。
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詳しくは こちらもご覧ください
＋＋＋ 2017秋冬新作コレクション・こぼれ話 vol.2＋＋＋
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電気の で の字もない、すべてが人の手で作られているショール‼
ふわふわのシルクから手つむぎで作られる糸は、
空気をたくさんたくさん含んで、ふっくら柔らかです。
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一つひとつのショールに使われているシルクにも、素敵な背景がぎゅっと詰まっています。
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（ katiyaシルクショール ）
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このショールには、
撚りに独特の味わいがある カティアシルク を使っています。
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カティアシルクとは？
自然の中で育った蚕、いわゆる野蚕（やさん）＝カティアシルク（ワイルドシルク）のこと。
自然の中で育った蚕のシルクは、つやつやの光沢感とシャリ感が特徴があります。
（ 屋内で飼われている蚕は 家蚕（やさん））
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また、自然の中で育つため、
食べたものによってシルクの色が変化するため、ショールの色も自然から生まれる
とても美しい色なんです！！
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（画像をクリックで詳細がご覧いただけます◎）
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このショールたちには エリシルク が使われています。
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エリシルクとは？
柔らかい手触りとコットンのようなざっくり感が特徴で、
そして保温性・吸湿性に優れたシルクです。
エリ蚕 と呼ばれる、野蚕種の蚕からとれるため、 エリシルクと呼ばれています。
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生産者さんは せっせ、せっせと、この蚕の繭たちを探しにいつも頑張ってくださっているそう‼
そして、なんと、このエリシルクは、
手つむぎにしか向かないそう・・・・‼
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この素敵な風合いのショールたちは、たくさんの蚕と
たくさんの人の手から ながいながい時間をかけてつくられています。
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蚕が元気に巣立ったあとの繭玉から糸を紡いでいる
アヒンサーシルク（非暴力シルク）が使われています。
命を奪わず作られたシルク。
生き物への感謝と配慮もすてきですね◎
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ステキなショールの数々…。
手仕事品のため、数量がとっっっても限定されています。
ぜひ、お早めにお店にいらしてくださいね！！
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もりのみやキューズモール店 ミネシゲ
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秋のシサム3か月
Find SISAM’S GOHO Yoshi
～ショップの5つのお宝集めよう～
9/1（金）～12/3（日）
＠小売全店舗
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