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こんにちは。
なんばCITY店 マチダです。
住宅地に住んでいるので、毎年お盆を過ぎると蝉の鳴き声が弱くなり、だんだん聞こえなくなります。
朝夕には少し切なくなるような風が吹き、もうすぐ夏が終わるのを感じています。
海に、山に、盆踊りに。
夏の思い出を思い出してみたり。
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そんなちょっと切なくなる気持ちをも楽しみながら、
秋支度。
なんばCITY店で秋支度。
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“oraganic cottonで秋支度”
9月1日(火)~27日(日)
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昨年から展開のシサムオリジナルオーガニックコットン、
秋冬のnewカラ―と新作の登場です。
詳しくはサイコロ企画のブログをお楽しみに!
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そして、こちらもご一緒に秋支度にいかがですか?
とってもとっても素敵なorganic cottonのアクセサリーとショール。
なんばCITY店限定 入荷です。
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Suno&Morrison
オーガニックコットンのガラ紡を中心に、
インドやタイの手紡ぎの糸等、実際に使ってみて気持ちよいと
感じた糸や素材で、ものづくりをしています。
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普段の生活の中に溶け込むような、側に置いておいて気持ちのよいもの。
大量に作る事は出来ない、人の手を感じられるもの。
そして、作られる背景にも魅力があるものをめざし、
日々素材と対話しながらものづくりに励んでいます。
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Suno&Morrisonのメイン素材の一つ、ガラ紡。
ガラ紡はガラ紡機という紡績機で紡がれた糸の事です。
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ガラ紡機は、明治時代後半に日本で考案された、最も古い日本製の紡績機。
元来は、繊維品が貴重だった時代に、糸くず等の繊維のごみを糸として再生するためにつくられました。
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一時期は普及していたガラ紡機ですが、現在は2,3件で稼働しているのみとなってしまいました。
ガラ紡機の紡ぐスピードは大変遅く、1日で出来る糸の量はごくわずかです。
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しかしながら、ゆっくり紡がれるが故に、空気を含み、柔らかく軽い、
まるで手紡ぎのように素朴なムラ糸が仕上っていきます。
これは、現代の紡績では決して真似する事のできない、
ガラ紡ならではの風合いであり、
日本の素晴らしい技術です。
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Suno&Morrisonで使用しているガラ紡は、原料がオーガニックコットンの『落ち綿』になります。
落ち綿とは、現代の紡績機では糸になりきれず無駄になってしまった、短い繊維の事です。
その為、通常の綿の原料のものに比べさらに柔らかく、
肌あたりの優しい風合いの生地に仕上がっています。
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SISAM × Suno&Morrison のオーガニックコットンに身を包み秋支度
ふかふかの肌触りは極上です。
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“oraganic cottonで秋支度”
9月1日(火)~27日(日)
@なんばCITY店
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アクセサリーもショールも数量限定入荷です。
ものすごくかわいいので、お早目に。
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なんばCITY店 マチダ
下のロゴを押していただくと、チラシをダウンロードできますので、ぜひチェックしてみてくださいね◎