12月5日の蔵出し市スタート以来、普段店頭に並ばないごっついものや一風変わったもの達が所狭しとひしめき合っていますよー。いつも京都本店に立っている私ですら、とても新鮮でワクワクしてきます!
中でも私のオススメはなんといっても、チャパティーの木製天板のまぁるいテーブル。ごつごつした木の感じと角のない、やさしい丸み。。。天板の木肌の質感、重厚感といったら・・・ホントにたまりません!!!先日、京都店の店長の山本がブログにアップしていましたが、テーブルの天板が両サイドからパタパタと開閉できるようになっていますが、そこの兆番に少々難アリなのです。それにしても、このテーブルにしてこのお値段はまさにお値打ち品!あぁー私も欲しい、欲しい、欲しい・・・。1点物ですので気になられた方はぜひお早目に!!
チャパティーテーブル木トップ 直径87×高さ31cm ¥47,250→¥15,750 ※天板の開閉部分の兆番に難アリ
蔵出し市ならではの掘り出し物探しも、年に一度のお楽しみです。
昔ながらの日本の庄屋さんから掘り出された道具達はどれも深ぁ~い味わいがあります。長い時代を経てたくさんの人に握り締められてきたトンカチやのこぎりは、いつしか人の手の油がしみ込み、なんともいえない光沢を出しています。・・・そういえば私のおじいちゃんもそうやって、道具を大切に大切に使ってたなぁ。。。 それを今は父が事あるごとに出してきて、トンカチトンカチ・・・やさしい音で立派な仕事をしてくれてるなぁ。。。 受け継がれていく道具達が素晴しいのは、それだけ長く使える精巧な作りであることの証であり、技術なんですね。
昔ながらの道具達 各¥1,050
ぜひ京都本店にやってきた古い立派な道具達も見に来てくださいね。蔵出し市は商品がなくなり次第終了となりますのでお早めにどうぞ~。
京都本店 ひろせ