みなさま、こんにちは。

裏寺通り店のカイドウです。

 

 

裏寺通り店では初登場のギャラリー、

「naco」がやってきました!

 

岡山県和気町で農生活を送りながら、

糸を紡ぎ、畑で採れたもので染色して、

お洋服を制作されています。

 

原材料の調達から服作りまで、手仕事が詰まっています。

自然の恵みを受けて手間暇かけて作られた、

世界に1つだけの作品をご覧ください。

 

◆+◆----------------◆+◆

SISAM gallery @ KYOTO URADERA

「naco~草木染の作品展~」

@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリースペース

2024/3/3(日)〜3/16(土)
11:00〜19:30 ※最終日17:30まで

在廊予定日:10(日)、13(水)、14(木)以外の全日。夕方頃まで。

◆+◆----------------◆+◆

Instagram

 

ブランド名のnacoは、

[native color]の頭文字を組み合わせた名前。

 

「つくること、つづけること、つながること」

をブランドテーマに、ご夫婦でものづくりをされています。

 

お洋服の生地は、東京の日暮里まで足を運んで仕入れたもの。

その生地を草木染で染色し、縫製されています。

 

一番人気はこちらの5本指の靴下。

口の部分がゆったりと締め付けないのが特徴です。

 

染めの原料は、たんぽぽ、ヨモギ、

アボカドの皮や種、コーヒーのかすなど、身近なものばかり。

同じ原材料でも、少しずつ色が異なるのが草木染の醍醐味です。

 

ウールのスヌードとマフラーは、

羊毛を紡いで手編みしたもの。

ポコポコとした凹凸がかわいく首元を彩ってくれます。

 

がま口小物入れやがま口のヘアゴムなどは、

お洋服を制作するうえで生まれる

切れ端を利用してしているのだそう!

 

細い切れ端をぐるぐると巻いて、

その上からたくさんのステッチが施されています。

 

個性的なパッチワークのバッグには、

カラフルな糸で沢山のステッチが施されています。

 

特に痛みがちな角は補強の意味も兼ねおり、

型崩れしないようしっかりと作られています。

 

 

nacoさんはご購入いただいた商品の染め直し・修繕を

受け付けていらっしゃいます。

長く愛着を持ってお使いいただけると幸いです。

 

 

作家の佐伯さんは10(日)、13(水)、14(木)以外の全日

裏寺通り店に在廊されます。

 

気になることや、

「どうやって制作しているんですか?」という

ちょっとした疑問まで、

何でも佐伯さんにお尋ねください。

 

また、佐伯さん在廊時には

糸紡ぎのワークショップも開催しています。

 

 

 

【糸紡ぎワークショップ】

糸車を使って毛糸を紡ぎます。

紡いだ毛糸はお持ち帰りいただけます。

 

●日時:在廊日の11時~17時(最終日は15時まで)

●所要時間:約2時間

●定員:各1名

●参加費:税込4,000円

●場所:シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリ―スペース

●予約:枠が空いていればご予約・当日参加どちらも可能です。詳細はスタッフまで。

 

 

 

※1点ものは完売する場合がございます。

※通信販売は行っておりません。ご了承ください。

 

 

 

 

【次回ギャラリーのお知らせ】

haru nomuraは京都東山区の小さなアトリエで

草木染めのかばんを制作されています。

 

小さな巾着やトートバッグから、大容量のかばんまで。

春のお出かけにぴったりなバッグを探しに

ぜひお立ち寄りください。

 

~~*⁂~~*~~⁂~~*~~⁂~~*~~

SISAM gallery @ KYOTO URADERA

「haru nomura」

@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリースペース

2024/3/18(月)〜3/31(日)

作家在廊日:3/24(日) 11:00-16:00

11:00〜19:30 ※最終日17:30まで

~~*⁂~~*~~⁂~~*~~⁂~~*~~

Instagram  / HP

 

 

 

 

シサムコウボウ 京都・裏寺通り店

カイドウ