みなさま、こんにちは!

京都・裏寺通り店のコクリョウです。

 

「nitorito」のギャラリーが始まりました!

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SISAM gallery @ KYOTO URADERA

「nitorito」

@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリースペース

2023/10/24(火)〜11/6(月)

11:00〜19:30 ※最終日17:30まで

在廊日:なし

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HP / Instagram

 

 

「nitorito」は山形県米沢市を拠点に活動するテキスタイルブランドで、

ニットと織と=「knit to ori to」という言葉を組み合わせてブランド名が生まれました。

 

綿とウールを使い、山形県米沢市の米沢織の織元で作られたストールは、

山形の自然や文化がモチーフになっています。

「tanbo」、「mountain&moon」など、柄のひとつひとつに名前がついています。

 

 

こちらのストールの名前は「wadachi 」。

一面の雪景色の中に道だけが浮かび上がって見える、

米沢の冬の様子を描いたフリンジのストールです。

2色をミックスさせながら作った、奥行きのあるnitorito にしか出来ないチェック柄。

ウールをパイル状に編み空気を含ませることで、軽いけどあたたかいストールです。

 

大判なのでカーディガンのように羽織ったり、

首にぐるっとマフラーのように巻いたり…◎

とっても気持ちいい肌触りなので、

ブランケットにしておうちでのほっこりタイムにもおすすめです。

左右に腕を出せるカットラインがあり、お好みの位置でカットする事で

ポンチョの様に着るストールにもなります。

またフリンジも切る事ができ、お好きな長さに調整する事ができます。

「wadachi」のストーリー:こちら

 

 

 

こちらの「stamp」は、米沢の名産である「米」の文字から発想したデザイン。

一見チェック柄に見えますが、よく見るとモチーフがずらりと並んでいます。

たくさんの米印を貼りつけたストールという意味で名づけられました。

 

 

「tanbo」は米沢の田園風景から発想した豊かな彩りのストール。

様々な大きさのブロックと細いラインのみを使った柄で、

巻き方によって色々な表情が楽しめます。

「tanbo」のストーリー:こちら

 

 

 

nitorito には珍しい無地のストール「iroiro」。

ブランドのスタート当初に制作を行なっていた、

残糸を活用したストールをリデザインし、誕生した柄。

 

リバーシブルで、裏表の色の違いを楽しんでいただけます。

シンプルながらも使いやすく、男性にもおすすめ◎

「iroiro」のストーリー:こちら

 

 

 

ハンカチや靴下も届きました!

 

 

ハンカチには、盆地の風景や森の中を駆け回るリスたちなどの動植物が。

小さなハンカチの中に米沢の景色が広がり、

匂いや風、光が感じられるような柄作りを心がけているそうです。

 

職人さんとの綿密な話し合いを通じて、

手捺染(シルクスクリーン)プリントで仕上げられています。

ハンカチのストーリー:こちら

 

カラフルで遊び心あるデザインの靴下は、コーディネートの差し色に◎

山形では柄物の靴下を生産することが難しいそうで、

たどり着いたのが靴下の名産地・奈良の靴下工場。

熟練の職人技術によりジャカード編みで柄を表現しています。

 

 

 

 

ご自身用にも、ギフトにもぴったりなアイテムがたくさん◎

ぜひ見にいらしてくださいね。

 

 

【次回ギャラリーのお知らせ】

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SISAM gallery @ KYOTO URADERA

「RITA」

@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリースペース

2023/11/24(金)〜12/7(木)

11:00〜19:30 ※最終日17:30まで

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HP / Instagram

繊細なパターンワークがこだわりの、

タイ北部・チェンマイや周辺村から届いた天然素材のお洋服が並びます。

 

 

 

シサムコウボウ 京都・裏寺通り店

コクリョウ