みなさま、こんにちは。
京都・裏寺通り店のカイドウです。
山形県を拠点に活動する二つのブランドが合同で、
初めてのギャラリーを開催しています。
日本の織や織機に入れられず、
残糸となったシルク糸を紡いでものづくりをしている「Oriori」。
江戸時代から続く米沢織りを用いて、
色彩豊かなストールを制作している「nitorito」。
伝統とモダンがミックスした商品の数々を、ぜひご覧ください。
Oriori:HP Instagram ritorito:HP Instagram
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『Orioriとnitorito』
@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店 ギャラリースペース
2023/1/5(木)-1/18(水)
11:00〜19:30 ※最終日15:00まで
<作家在廊日>
Oriori 藤川さん:1/5(木)、1/6(金)、1/7(土)
Oriori スタッフ:1/14(土)
各日午後。在廊時間は日によって異なります。
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「Oriori」
生地の加工段階で発生する、本来であれば処分されてしまう糸を使った、
色鮮やかなピアス、イヤリング、ブローチの数々。
シルクの光沢がとても美しいです。
イヤリングの取り付け部分はシリコンなので、
金属アレルギーの方、イヤリングは耳が痛くなるという方にもおすすめです。
「nitorito」
山形の豊かな自然や文化からインスピレーションを受けてデザインされた、
鮮やかなショールやストール。
柄の一つ一つに名前が付けられています。
綿の糸をベースに、ウールをパイル状に同時に編むことで柄を描いています。
光沢のあるサテン生地のハンカチは、
薄手ですがしっかりと水分を吸収します。
(スタッフ身長:142cm)
ショール:nitorito『tanbo』
イヤリング:Oriori
タオルのようにふんわりと柔らかく、とても肌触りがいいです。
(スタッフ身長:160cm)
ショール:nitorito『tanbo』、『river』
イヤリング:Oriori
思い切って、ショールを2本使いしてみました。
イヤリングはイヤーカフとしてもお使いいただけます。
ストール:nitorito『wadachi』
イヤリング:Oriori(ストール留めとして)
こちらは一回り大きなストール。
首に巻くもよし、羽織ってもひざ掛けとしても活躍してくれそうです。
ショールと同じコットンとウールの生地で、
この大きさでもふんわり軽くて温かいです。
実はこのストール、デザインによっては裾を切ってフリンジを作ることができます。
【Oriori アクセサリー ワークショップ】
シルクやウールの糸を紡ぎ、Orioriの代表アイテムである
織アクセサリー(ピアス・イヤリング・ブローチのいずれか)で
「世界に1つだけのオリジナルアクセサリー」を作ります。
当日は数種類の米沢織の残糸(工場で使われなくなったシルク・ウール糸)を
ご用意しております。
お好みのセレクトでアクセサリーを製作いただけます。
日程:2023年1月7日(土)
①第1部 11:30‐12:30
②第2部 14:00‐15:00
定員:各回3名
参加費:5500円(税込)
持ち物:糸切りバサミ、かぎ針※6号がおすすめです(無料で貸し出しあり)
※お申し込み締切【1/6まで】
※イベント定員に達し次第、申込終了とさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
イベントの開催を中止させていただく場合がございます。
ご了承ください。
詳細&お申し込みはこちらよりご確認ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※ギャラリー商品は一点もののため、完売の場合がございます。
また通信販売は致しかねます。
そして、年始恒例の蔵出市を今年も開催いたします!
普段は左京区の倉庫に眠っている、
アジア各地の味わいある家具や古民具が並びます。
古いものやアンティークがお好きな方、ぜひお立ち寄りください。
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【蔵出市】
@シサムコウボウ 京都・裏寺通り店
1/26(木)~2/14(火)
11:00〜19:30
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※写真は昨年の蔵出市の様子です。
実際の販売商品とは異なる場合があります。
シサムコウボウ 京都・裏寺通り店
カイドウ