こんにちは。
なんばCITY店のノグチです。
sisam創業祭まで、ついにあと1日!!
いつもシサムコウボウを支えてくださり、本当にありがとうございます!
日頃の感謝の気持ちを込めて
とっておきの3日間をご用意しました。
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シサムコウボウ 23nd Anniversary fair
2022. 4/23(土) 24(日) 25(月)
@シサムコウボウ・vote for 全店舗
オンラインストア
全品12%OFF!!
(一部対象外品あり)
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今年の創業祭のテーマは
「FAIR TRADE + ACTION」
それにちなんで、『私のFAIR TRADE+○○』というテーマでつなぐ
とっておきのブログシリーズをお届けしています。
第3回目の今回は
毎シーズン、愛溢れる商品を生み出す ”シサムの礎デザイナー” 商品部のワタナベと
“シサムスタッフ皆の優しいお父さん” 管理部総括のムラカミが担当します!
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『FAIR TRADE +モノづくり』
こんにちは。商品部ワタナベです。
商品開発に携わって8年。
主にネパールの手編みニットのデザインを担当しています。
とてもやりがいのある仕事です。
フェアトレードのモノづくりは、様々な状況の生産者をまとめる現地NGOを通じて行われます。
NGOは仕事を必要とする人を優先的に雇うので、技術のレベルに個人差があります。
つまり難しい技術を要するデザインにすると作れる人が限られ、
より収入が必要な人に仕事が行き渡らない。
そうならないように、なるべく難しすぎず、かつ魅力的なデザインを心掛けています。
開発を始めた当初は、指示通りに仕上がらないことに難しさを感じていました。
でも、それを嘆いていてもしかたがない。
その中で最大限やれることをお互い精一杯行い、その結果を受け入れる。
生産者の気持ちに寄り添うと、向こうからの提案も多くなりました。
結果自分が思いもしなかった素敵なものができたりと、
改めてフェアトレードのモノづくりの面白さに気づけました。
なので私は自分が商品をデザインしているという感覚はあまりありません。
あくまで生産者とお客様の橋渡し役で、
生産者を時には叱咤激励し、共に商品を作り上げる。
ストーリテラーである販売スタッフが、商品の素晴らしい魅力を引き出して、お客様に届ける。
「あのカーディガン好きです」
「毎年新作を楽しみにしています」
など、お客様の声に日々励まされ、
生産者にフィードバックして喜びを分かち合っています。
毎年この創業祭の時期になると、
お客様への感謝と共に、
生産者、スタッフをはじめ、
シサム工房に関わる全ての人に改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
なにひとつ欠けても、フェアトレードのモノづくりは成り立ちません。
皆様、本当にいつもありがとうございます。
ナマステ!
商品部 ワタナベ
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こんにちは、ムラカミと申します。
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普段は、京都大学の近くにある事務所で
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代表の水野の個人事業から始まり、
会社になり、お店が少しずつ増えてきて、

勝手ながら、仲間意識を感じ
負けてられないな!
と非常に刺激を受けています。
つくっていきたいと思います。
スタッフ皆で、