5月16日(土)と17日(日)に、京都本店にて 17:00から行われるフェアトレード報告会が行われます。
 
冬のシサムに欠かせない、「ネパールのあったかもの」を作ってくれているNGOについて、写真を交えてご紹介します。
リラックスした雰囲気で、旅に出てきた友達から、土産話を聞く感覚で、聞いていただけたらと、思っています。
 
☆概要
 
今年も行って来ました、ネパール!
2001年に初めてチャンドラさんを頼って、降り立ったヒマラヤの国、ネパール。
 
それ以来もう欠かさず毎年通いつめています。
 
冬になると、シサムには、あったかい毛糸でできたセーターやフェルトの小物があふれんばかりにやってきます。
それを、作ってくれいているのが、ネパールの フェアトレードNGOなのです。
 
チャンドラさんは、その代表で大変なインテリ。と見せかけて、実は、冗談好きのチャーミングな男性。
布施明にとっても似ています。
そして、生産者のほとんどは、元気な女性たち。
 
それにしても、毎回、出会う人、出会うもの、全てに感動、感謝があるのは、なんでだろう。。。
 
ほんとに、この人たちの仲間になれてよかったぁ。と思うのです。
なんか、彼女たちの顔を見ると、「帰ってきたぁ。」と、ほっとするのです。
「あぁ、もう、このまま、ここに住んで、一緒に生産者として働きたい。」とまで、思うのです。
 
その、安心した気持ちがどこから来るのか、どんな人たちがどんな風に作っているのか、そんなことを
ネパールから帰ってきたての、フレッシュな風とともにお伝えしたいと思います。
 
ぜひ、おいしい飲み物カフェとともに、お楽しみください。
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フェアトレード報告会 ネパールの巻@京都本店
5月17日(日) 17:00 START (1時間程度)
 
TOMO