そろそろ終りに近づいてきましたNEPAL出張報告④
今回は、～マハグチ／Mahaguthi 糸紡ぎの村編～です。
ネパールから帰って来てから数日間は、「私、糸紡ぎの村、行ってきたんです！」と、糸紡ぎの村のことばかり話していました。
「糸紡ぎの村って？いったい何時代の話してるんですか？笑」とお客様にもびっくりされました。
映像でお見せするしかありません。
カトマンズから30分～40分ほど車をはしらせると、一面に広がったこの景色！
あまりに美しい景色で、車をとめてもらいとしばらく見惚れてしまいました。
女性たちは、色鮮やかな服を着て、せっせと働いていました。
下の女性たちは、収穫したお米の中から、無駄なものをはじいているところ。
かごをもって、全員で息をぴったりあわせ、その勢いで、軽いお米がはじかれます。
まるでダンスをしているように美しかったです。
アヒルの親子が歩いていたり、ヤギがのんびり昼寝をしていたり、本当にタイムスリップしたような村でした。
ただ、この日は残念ながら、お祭りのため、糸紡ぎを実際しているところは見れませんでしたが、普段は、この道沿いに女性たちが、それぞれの糸車をもって、外で糸を紡いでいるそうです。
シサム工房の製品になって届けられているものの中には、こんな素敵な村から、届けられていたんですね。
いよいよ出張報告は、明日がラストです！ご存じ、「ソーラープロジェクト」についてです！
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