本日の裏寺通り店です。
古大谷石が、昔からあったかの様に納まり、門が出来ています。
門というものは、外から内へ、ゆるやかに意識させてくれます。
この門を通り、たくさんの人々が行きかう イメージが浮かびます。
インド製の古い柵が納まりつつあります。上の方についてはいますが、
重たーい代物。作業お疲れ様です！
古材、古民具、古大谷石、、、私たちは、こうしたものに大いに心惹かれます。
たくさんの人の手を通り、 年月を経てこその質感、佇まい。
先日読んだ「ガンディー魂の言葉」という本の中に、一節のことばを思い出します。
「手仕事には神が宿る わたしは信じている・・・」
レジ台が出来つつあります。
私たちが作業をし、お客様をお迎えする場。
中には棚の高さを変えられる仕切りがいっぱい。
とても使いやすそうです。
店内に入り、真っ直ぐ進んで頂くと、この螺旋階段があります。
どんなスペースになるか、お楽しみに！
シサムコウボウ裏寺通り店を設計して下さった
森田徹さんもブログに掲載してくださっています。
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ムラカミ
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