今月のサイコロ企画は「シサムの究極のエコマット」!


シサムのこだわりを聞いてください!!!


シサムのマットはインドの職人さんの手仕事!

なんとなんと、手織りなんです!!

この方サラージさん(40)は25年もこの仕事をしている、ベテラン職人さん6人の子供と奥さんを養う、ビッグパパ!!


レザーマットを織ってくれています。

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素材に使っているのは、本来使い道のない、レザーソファーの切れ端(なんと高級レザー!)や、

カーテンや衣料の余り生地。

それをリボン状にカットしたものを、1つ1つ手機で織って下さっています。


小さな切れ端を

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シュッ と、挟んで

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パタン。。。。。

織り上げると立派なマットに!


その様子、動画でご覧下さい!

●豆知識● 裂き織りって??

「裂き織り」は使い古さりっれた布を細くリボン状に裂いて、緯糸として織り込んでいく織物のこと。

日本では、地域によりサクオリ、サッコリ、ツヅレともよばれています。

裂き織りは、昔から、寒い地域での作業着として織られていたそうです。

日本に限らず、布が貴重だった時代に、世界各地で織られていたんですよ。

インドにはサリーの裂き織り。

スウェーデンのトラスマットや、

アメリカ開拓民がルーツの”ラグラグ”など。

作り方は国によっていろいろ。

これは日本スタイルの裂き織り糸。

布の耳を残して交互に裂いていき、1本の長い裂き糸にします。

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シサムのマット達は、「長い裂き糸」というより、本当に切れ端。

ちょろん と短いものばかりでした。こんな短いのが??という短さ。

もったいない精神バンザイです!!

ちなみに、私の愛用コットンマットは、毎晩ヨガマットに変身!

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(ヨガ中の私から 目を背けるマメ)

他店スタッフからもこだわりの「マットの使い方」をブログでご紹介していきます。

おまけで、なにやら不思議な遊びを披露してくれるそうな。お楽しみにー!!

皆さんも、究極のエコマット、是非使ってみてくださ~い!

思わず靴を脱いじゃいますよー!

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神戸岡本店 ナカノ

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