みなさま、こんにちは!
枚方T-SITE店 モリツグです。
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かってきましたね!
日中暑い日も増えてきて、夏が少しずつ近づいてきているなあと思ったりします。
着心地抜群でとっても涼しい、
ki.na.riシリーズの魅力をどどん!とお届けします~◎
今の季節から真夏まで大活躍しますよ!
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ki.na.ri ~素材本来の色合いを楽しむ~
@シサムコウボウ・vote for全店舗
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ki.na.riシリーズを作ってくれているのは
インドのフェアトレードNGO Kalatmak(カラティマク)。
インド中北部・ウッラルプラデシュ州の州都ラクノーで活動しており、
たくさんの女性に仕事を提供しています。
ラクノーは男性が優位で保守的な地域で、女性たちはほとんど村から出ることがありません。
だからこそ、フェアトレードを通して日本や世界と繋がれること、
自分たちが作った服をたくさんの人が着てくれていることが
彼女たちにとって、何にも代えがたい誇りと自信になっています。
ここからはki.na.riシリーズの特徴についてお伝えします♪♪
まずは、無染色・無漂白であるということ!
コットンの風合いをそのまま楽しんでいただけます。
そのうえ、人にも環境にも優しいんですよ~!
無染色だと、水を汚さずに大幅に節約することができ、
塩素漂白をしないことで毒性の強いダイオキシンの発生を防げます◎
そしてki.na.riシリーズにはもう一つ特徴が!
生地をよーく見てみると、平らでなくデコボコしているのが分かります。
「強撚糸」といって、糸を強く撚る(よる)ことで、デコボコした生地感が生まれるんです!
デコボコがあることで肌にへばりつかずさらっとして、
真夏でも涼しく着ていただくことができます◎◎
Kalatmakといえば、刺繍が得意なNGOでもあります。
ki.na.riシリーズにも刺繍が施されていますよ!
ラクノーの女性たちに代々受け継がれている手刺繍・チカン刺繍の洋服は、
下絵となる手彫りの木のハンコを男性が押し、女性がその上から刺繍をし
ハンコのインクを落とすために男性が手洗いをする、
というたくさんの人の手を介して私たちのもとにやってきています!
ラクノーの刺繍について、詳しくはこちらのブログをご覧くださいね^^
2019春夏コレクションのki.na.riシリーズは4種類ございますので
形を見比べてみてくださいね!
刺繍もそれぞれ違う場所に入っているので必見です◎
ki.na.riシリーズは触って・着ていただくと虜になること間違いなし!
ぜひお店に体感しにいらしてくださいね☆☆
枚方T-SITE店 モリツグ