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今回のギャラリーに出展されているMula:working clothさんは、

インドのラジャスターン州・サンガネール村とバクルー村の

手染め職人さんと一緒に活動をされています。

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染の技法に使われているのは、ブロックプリント（木版）。

ブロックのデザインはMulaの作家・辻さんがされています。

それをインドの職人さんがひとつひとつ丁寧に

紫檀の木にデザインを掘り込み、

最後にスタンプのように布に押していき、模様をつけて

オリジナルテキスタイルが出来上がります。

(Mula:working cloth)

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裏寺通り店の白壁には大判のテキスタイルが吊られ、

雰囲気がガラッと変わっています。

こちらの布の名前は、「生命の賛歌」です。

この布に込められている意味は、「命」。

辻さんが、気持ちを込めて作り上げた布なのです。

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「生命の賛歌」のプリントに使われたブロックがこちらです。

クラゲのようなものや、植物のようなものや、

色々なものがみえます。

このブロックひとつひとつに想いや意味が込められているので、

お店にお越しの際には、その意味についてもぜひ尋ねてみてください。

辻さんが在廊の日には、本当に詳しいお話を聞く事ができます！

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本来、ブロックプリントは規則的に模様を布をつけて行くものですが、

Mulaさんの布には不規則にブロックプリントが施されているものが何種類かあります。

あえてインドの職人さんにそのようにお願いをし、

それぞれのオリジナリティを出してもらっているそうです。

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不規則ブロックプリントのもう一種類がこちらの「都市の成り立ち」という布。

布の下の方に入っている表示、よーく見てみてください！

なんと書いてあるのでしょうか？

お店でじっくり、ご覧ください。

一味違ったブロックプリントが楽しめます☀

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今回は、Mulaさんのオリジナル布やセレクト布の他、

お洋服、革、スツール、などの沢山の布アイテムがやって来ました！

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天井を見上げると、布で作った傘が！

持ち手の部分も遊び心が満載で、

輪っかになっているもの、大きく削られたもの、様々です。

そして、布アイテムだけではありません。

ブローチやボタンなどの小物や、

布に模様をつけて行くためのブロック（木版）も置いております。

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そしてこのインドリボンも可愛いのです！！！！！

鳥さんの模様がついていたり、

幅も細いものから太いものまで、様々です。

物を結ぶだけでなく、小物づくりなどの手芸にも使えそうです。

リボンや布は、必要な長さに切ってもらえます。

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Mulaの辻さんによると、

「ラジャスターン州はインドの中でも特に活気がある元気な地域」とのこと。

在廊日：3/16（土）, 3/17（日）, 3/24（日）, 3/25（月）, 3/26（火）

12：00～19：00

そして、ブロックプリントを用いたワークショップも行います。

ワークショップ：3/17（日）, 3/24（日）, 3/25（月）

12：00～17：00

ワークショップでは、

箱にたくさん詰まったブロックから、

好きなものを選んで、

好きな色を選んで、

好きな方向に押してきます。

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素材はカード、封筒、ハガキ、手織りのハンカチなどから選べます。

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インドからやって来たブロックを使って

自分だけの作品作りができてしまうなんて、

ワクワクが止まりません！！！！！

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また、在廊日にはオリジナルテキスタイルを使った

お洋服などのオーダーも可能です。

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浴衣も作っていただけます。

女性用、男性用の両方があり、ムラタが女性用浴衣Sサイズを試着してみました！

（スタッフ：ムラタ）

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楽しそうな2人にご注目！

（Mula:working cloth：ツジさん）

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ミヤギは欲望を抑えきれず、

ワークショップ1日目のお昼休みに

早速作品を作ってしまいました！

（スタッフ：ミヤギ）

お家で洗ってからお店で使うのが楽しみです～～♪

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（Mula:working cloth：ツジさん）