先月、沖縄・読谷村の北窯の窯だしで仕入れた器

”やちむん”たちが、ようやく入荷してきました!

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もっと早く入るはずが、台風で船が1週間ストップ。

なかなか、思う通りにいきません・・・

写真は、シサムの店長たちが、沖縄よりも暑い?京都の暑さと闘いながら

入荷処理をしている様子です。

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大量の沖縄の新聞でくるまれた器を先ず、開梱。

そして、種類ごとに並べ、数の確認や分配を進めていきます。

現れた”やちむん”たちは、変わらず、おおらかで

しっかりとした造形。何度もこの作業を繰り返していますが

いまだに作業しながら、欲しくなってしまいます。

全て手作業、大量の薪を使う登り窯で焼かれた”やちむん”は、

一見、同じ大きさ、柄に見えても、一つ一つ異なります。

是非、手に取り、松田米司さん、共司さん、宮城正亨さんの

仕事を感じて頂きたいと思います。

“やちむん”は、今週から、順次、実店舗で販売される予定です。

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お楽しみにー。

村上