こんにちは。
裏寺通り店のムラタです。
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日中を通して涼しい日が増えてきました！
秋が深まりますね～＊
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さて、シサムシネマが来週に上映されます。
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第19回 sisam cinema
『ソニータ』
予告動画はこちら
日時： 2018/9/26(水)
料金：店頭前売券￥900(税込) / 当日券￥1,000（税込）
(小学生までは無料、中高生は￥500(税込))
受付： 19:00～/ 上映: 19:30～
※当日の営業は 19時までとなっております。
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●●●ご予約方法●●●
① 京都・裏寺通り店、店頭にて前売り券を販売中
② インターネットからもご予約出来ます、予約フォームはこちら
③ 電話でもお気軽にご予約いただけます電話番号：075-212-1653
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上映中の飲食は可能で、フェアトレードジュースやアイスの販売しております。
（持ち込みはご遠慮いただいております。）
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前回ブログはこちら
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前回のあらすじを、具体的に。
また、ドキュメンタリー映画の俯瞰的な部分についてもお話ししようと思います。
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アフガニスタンの難民少女、イランで暮らすソニータの夢は、ラッパーになること。
ソニータは、ポジティブでぐっと突き刺さるようなラップを奏でます。
しかし、イランでは女性が人前で歌うことは禁じられています。
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そして、アフガニスタンで暮らす母親から、
兄の結婚資金のために、手付金と引き換えに、見ず知らずの男との結婚を強制されるのです。
母親は難民を支援するイランの学校にやってきて、
ソニータをアフガニスタンに連れ戻そうとします。
信じられないことに、母親は反対する学校に対して
、「お金を用意すれば連れて帰るのを半年猶予する」というのです。
学校に、とても支払える額ではありません。
(参照URL：http://unitedpeople.jp/sonita/)
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ソニータは映画監督に助けを求めました。
監督は言います。「これは事実を映す作品、だから私があなたの人生を変えてはいけない。」と、
これは、ドキュメンタリー映画の基本。
しかし、後に、監督とスタッフが学校・母親と相談し、
映画制作側が母親に金銭の授受をし、ソニータに半年の猶予を与えるのです。
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ドキュメンタリーとしては、やってはいけないこと、と作中で監督自身も語っているそうですが、
救ってあげたくなる。救うことは大きな可能性に繋がると感じたそうです。
断った時点で映画制作が終わってしまうのを避けたかった考えもあるかもしれません。
ただ、この選択をしたことで、ソニータの人生は変わり、監督は自身の人生も変わりました。
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実際にこの映画を見たというお客様に、感動や希望を与えてもらった！
すごくおもしろい映画、絶対見たほうがいい！という感想を聞きました^ ^
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ソニータや、母親、監督、いろんな立場に立って考えながら見ると、また面白そうですね！
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よく、どこで上映するの？と聞かれますが、
こちらです！奥に長～い裏寺通り店、
いい感じに、白壁がありまして、こちらに映像を投影しています。
前回、ご参加されたみなさま、ありがとうございました！
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芸術の秋、映画鑑賞しませんか♪
お待ちしております。
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裏寺通り店 ムラタ
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秋のシサムの3か月
「Bingo de vote for ～ お買いものしてビンゴをそろえよう ～」！
9/1（土）～12月2日（日）
＠シサムコウボウ、vote for全店舗
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