大蔵出し市好評のうちに幕開けをしました。
前日までメンテナンスや磨きをかけて、ようやくみなさまの前にお披露目させて頂きました。
今日はそんな大蔵出し市の様子をささっとご紹介!
この鏡台、壁にぴったりとくっつけて、植物とあわせて使っていただけるとステキです。バイオリンのような、ひょうたんのような彫がちょっぴり洋風。
小さな引き出しもついているので、玄関において印鑑や鍵などをしまっておいてもいいなー。
おすすめシリーズです。日本の古いかごと、フィリピンの鉄と竹を使用した棚とベンチ。まずかご!すごく固いつるか樹皮を使って、ぎゅッギュっと編まれた様子が伺えます。やっぱりかごを作る技術って本当に美しい!古い新聞紙をちぎって貼って、上から柿渋を塗って大きなかごにしてもいいですね。和紙を貼ってランプシェードにしたり。。。。
夢は広がるなーー。
また写真の鉄フレームの竹の棚!これめちゃくちゃ格好いいですよー!サンプル品なのでもうあと1点しかありません。(6月14日現在)
このチークのはしご!少し後ろに沿っていて、とっても重いんです。
今お店ではかご(同じく蔵出し品)の中に植物を活けて、鉄のフックでチークはしごに吊っています。
ものすごーく存在感があります。
こちらは日本の古道具のコーナー!
オススメは緑色の棚うけです。お気に入りの古材があれば、こちらとあわせてすぐにお気に入りの棚ができちゃいます。
何に使っていたのかよくわからないものもあります。
代表の水野曰く、鉄の古い道具と植物をあわせて飾るのがオススメ!との事。発想次第で何でも花器に早変わりします。おもしろーい!
そしてそして!このスツール。すこーしぐらつきはありますが、4本足のかわいいやつ。
スツールは大好きで自宅にもいくつかありますが、かごを載せて洗濯物をいれたり、上のものをとる時に踏み台にしたり、ちょっと腰掛けたり、たまーにお花を活けた瓶を飾ったりもしますし、ある日は凝った肩に角をあててマッサージをしたりします。しませんか?
今なら2脚揃いますよ。
座るとこんなかんじ!
ちなみにモデルはホームページ担当のH氏。
こちらはインドネシアのロンボク島からきたマホガニーのボウルです。ボウルといっても手をぐるんと回したほどの大きさで、どうみても一本の大きな木をくりぬいて作ったようです。
ひび割れこそありますが、これは本当に価値のあるものだと思います。一本の木から作り出された古民具は他にもありますが、こんなに大きくて温かくて人の手のあとを感じられるものってそうそうないんではないかなーと思います。
とにかく重いですが、これはきっと作った人の気持ちの重さかと思います。
レザーシューズも出ています。商品化されていない幻のものも。こちらは大人気につき、もう在庫が少なくなっています。現品限りのものもありますので、ご了承をお願いします。
わけありのランプシェードたち。
ぜひぜひ足をお運びくださいね。
京都本店 ヤマモト
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☆ ごっついのあります。年に一度の大蔵出し市開催します(予告)!