こんにちは!
ナカジーことナカジマと
最近命名していただきました、ひらっちことヒラタです。
~なんばCITY店 9周年 アニバーサリーフェア~
6日間のフェアを完走いたしました!
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期間中にご来店いただいた皆さま、
そして、いつも応援して下さっている皆さま
ほんとうにありがとうございます!
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6,7月に入社した私たちにとっては、今回が初めてのフェアで
聞いていた以上に、あっという間の6日間でした!
そして私たちの想像を遥かに超えて
シサムコウボウが多くの方々に
愛され続け、支えられていることを
お客様を通して実感いたしました。
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ほんとうにありがとうございます!
今年のアニバーサリーフェアのテーマは
「ボーダレス」。
いつも、みなさまが「買い手」「売り手」を超えて
シサムコウボウを応援して下さっているように
地球上にある「BORDER」をもう一度
見つめて、理解しあって、互いに超えて融合する。
そして、
今年は皆さまに「BORDER」の文字の上に
色を塗り重ねてもらい
境界を超え、色が交じり合うさまを
体感していただきました。
また「あなたが越えたい境界線は何ですか?」
という問いかけに対しても
メッセージを綴っていただきました。
「年功序列に思うことがあるから”年齢”かな」
「甘えてしまう”自分”自身を超えたい」
「人が思う”らしさ”や、自分が思い、自分をも縛り付けてしまう”~らしさ”」などなど
ほんとうに様々な想いを心のうちに秘められていて
みなさまの思いが
たっぷりと詰まったものになりました!
期間中には
今年の代表的なコレクションである
”ストックシリーズ”を手掛けたデザイナーが
コロナ禍での服作りについて話を聞かせてくださいました。
今年のマハグチコレクションは
ストックルームに山積みになった半端な布の”カケラ”たちから
パズルのように合わせ、できています。
本来なら現地に赴き
現地の方々と対面でコミュニケーションを取りますが
コロナ禍で、それは叶わず。
インターネットでやり取りをしていたそうです。
「どの布がどれくらいあるのか」
その把握でさえ
現地スタッフが写真で送ってくれるのだそうです。
デザインが形になりかけている頃に
「やっぱり、あの布はこれだけの長さだった!」と連絡が来たり…
また、写真で送られてきた布と実際目で見るのとでは
思っていた色とは異なるなど
様々な苦労があったようです。
コロナ禍で洋服を作ることの難しさを感じると同時に
ここまでの過程の苦難を思うと
お店に来てくれた洋服たちが
より一層、愛おしく感じました。
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また今年本始動したエシカルメンズのお話会も実施いたしました。
代表水野が自ら熱く語りました。
水野がメンズを作ろうと思ったのは自分が自信を持って服を着たいから
という言葉に深く共感していただいたり、
お客様から「メンズ服待っていました!」
「今までのシサムの服を着たいと思ってもサイズやボタンのかけが違ったりと
断念してきたから同じパターンでメンズを作ってほしい」
等のお声を直接伝えていただいたことで
メンズ服の重要性や、服作りの難しさを感じました。
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お話会の後の試着会でも実際に着てお話会の内容を一緒に実感し、感動しながら
みなさまと楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました!
(MEN’SのMのポーズ)
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皆さまが新人の私たち2人を快く受け入れてくださっていることこそが
ボーダレスです。
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10年目は店長・チバが率いる5人で
皆さまとだから作っていけるボーダレスな
お店作りをしていきます。
日々みなさまに支えていただき、これまでやってきました。
いつも本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!!!!!
なんばCITY店 ヒラタ・ナカジマ
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RAP!RAP!さんの金属ブローチと、
ダヴラブヨブスさんの帆布バッグが、
10月末日までお店に並ぶことになりました。
ダヴラブヨブスさんが
他のアイテムも入荷するかも?です!
またInstagramなどでご案内いたします。
期間中に見逃がした方、他のアイテムも見てみたい方は
ぜひ10月中にご来店くださいませ。
また、今年もオーガニックチョコレートがお店に届いています!
なんばCITY店では
初登場のソルト味もあります!
ぜひ、シサムコーヒーと合わせてご賞味ください~
またみなさまとお会いできることを楽しみに
スタッフ一同お待ちしております♪