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お知らせ & イベント情報

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その④ 梱包・トクダ

みなさま、こんにちは。Online Store担当・サカイです。

いよいよ本格的に、ゴールデンウィークが始まりますね!

おうちでまったり~という方は、ぜひSISAM COFFEEでも飲みながら

ゆっくり おしごと紹介ブログを楽しんでください^^

今週は、「この人見たことある!」という方もいらっしゃるかもしれません。

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【 梱包 】って、何を包むの?

とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
その名の通り お客様へお届けする商品の梱包・出荷の作業はもちろん
入荷の作業や、倉庫の商品の管理などなど、
シサム工房 事務所の倉庫を主な仕事場としてはたらくスタッフが 3名います。

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【 梱包 】 トクダ
×

【おしごと】
主に卸のお客様への荷物の梱包と発送 / 海外からの荷物の受け取り
故障した家具や古民具の修理 / 各店舗への配達
…などなど

【自分のおしごとの好きなところや、楽しいところは?】
荷物をジャストサイズに収められたとき(快感!) / 修理した商品が売れたとき(感動!)
届いた商品を一番に見られること / 体を動かして、いい汗かけること

【自分のおしごとの大変なところは?】
夏暑く、冬寒い…
歳を重ねるとともに、力仕事がスローに…

「海外から届いた商品を一番に見られる」といっても
届きたてほやほやの状態といえば、段ボールやコンテナが \どーん!/ と積まれた状態。

梱包チームが他のスタッフを引っ張りながら、てんやわんやで荷受けをして
箱の中から商品が現れる瞬間、やっぱりなんだかとっても感慨深いものです。

トクダが「好きなところ、楽しいところ」に挙げているのも、納得。

配達の際に使う車・通称「クゴック」へ荷物を運ぶトクダの手には
段ボール色に輝く?「KNP」= Ko N Pou = 梱包 の文字が!

シサム一、チーム愛が深く、他スタッフからも愛されている部署なのでは、とサカイは勝手に思っております。

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5月にも、まだまだ続きます!
これまで、毎週火曜日に更新しておりましたこの「 おしごと紹介 」ブログですが、
次回のみ 5/4(日) の更新となりまーす!お楽しみに。

それではみなさま、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!

Online Store サカイ

<関連記事>

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その③ 小売営業事務・スエワカ

みなさま、こんにちは。Online Store担当・サカイです。

4月も早いものでもう半ば。おしごと紹介も、第3弾となりました!

今回は、見えないところで店舗を支える 【 小売営業事務 】のスタッフをご紹介します!

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小売営業事務、というとピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、

実店舗のスタッフたちがみなさまをスムーズにお迎えできるよう、あらゆるサポートをするためのおしごと。


直接は見えませんが、実はとっても お客様とつながりのある部署なのです。

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【 小売営業事務 】スエワカ

×

Creative Handicraft ドロップショルダープルオーバー

Mahaguthi 4カラーミディスルワール

【 おしごと 】

各小売実店舗の運営サポート

(売上データの作成 / 商品・備品などの手配 / 顧客管理など、POSシステムの処理 全般)

【 自分のおしごとの好きなところや、楽しいところは? 】

各店舗の商品の動きを間近に感じられるところ。

売れ筋や、年代などが見えるので面白い。

【 自分のおしごとの大変なところは? 】

6店舗分の商品をバランスよく分配して、手配するのは売上にも左右し、責任重大!

かつ、体力も必要なところ。

「運営サポート」 と、言葉にするとひとことですが、

その裏側にあるおしごとは細かいものも多く、多岐にわたります。

どんな仕事もてきぱき、ちゃきちゃきこなす姿は写真からも感じとって頂けるでしょうか?

頼れる「小売営業事務」のバックアップと共に、シサムの店舗は日々 みなさまをお迎えすべくお待ちしております^^

各店舗からの要請を受け、商品を集めて、移動の手配をして…という、商品と接する時間も長いおしごと柄か

「お、これ可愛い♪」と、自分に似合うものを見つけるのも上手なスエワカ。

ぱたぱたと動き回るときにも楽ちんなミディスルワールが、商品集めにもぴったりです。

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次回はさらにお店に近づいちゃいます!どんなおしごとか、お楽しみに。4/29(火)、祝日も更新しちゃいます!

Online Store サカイ

<関連記事>

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その① 商品部・マツダ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その② 商品部・トヨシマ

☆ SISAM EVENT MONTH 創業15周年サンクスフェア! 15周年によせて②<販売スタッフより>

―シサムの3ヶ月開催中―
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みなさま、こんにちは。
堀江店・コクリョウです。
やっとやっと、
ポカポカあったかくなってきましたね!
おでかけするのも気持ちがいい季節…。

そして…!
あと一週間です!!

こちら!! ///
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「創業15周年 サンクスフェア!」

4/25(金)~4/27(日) @小売実店舗

店内全品 15%OFF!!
(一部商品を除きます。)


25日(金)当日は……
先着で非売品のとっておき!!★ノベルティ★をプレゼント!!

気になる方は…、コチラ をチェック!!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


いつも応援してくださっているみなさまに支えられて、
4月25日、シサムコウボウは15歳のお誕生日を迎えます。

全店スタッフ一同より

たくさんの感謝の気持ちを込めて…、

「スペシャルな3日間」開催します!!
さらに今年は15周年という節目の年!!
お店や本部…、いろいろな場所で働くスタッフから、
シサムコウボウ15周年によせたメッセージが届きました!!!

まずは、OPENから15周年を迎える
シサムコウボウ第1号のお店、
京都本店の店長・コバヤシと、
わたしたちお店のスタッフが働きやすいように!
シサムコウボウ全店がよりよいお店になるように!!と
日々奔走してくれている販売部門統括・イケザワからのメッセージです。
(実は…、知る人ぞ知る…? 堀江店の元販売スタッフ!)

* * *

【シサムコウボウ15周年によせて】

from
京都本店 店長 コバヤシ

まずは、おめでとう京都本店15周年!
いっぱいの想いをこめられて、
この地にOPENした京都本店、そしてシサムコウボウ。
私の15年前というと、実はまだ一桁の年齢の小学生・・・
こう書くと不思議な感じですが、時を経て、みなさまとご縁があるのは幸せで嬉しい限りです。
お店で働いていると、お客様も商品もスタッフもあたたかくて、いつも私が癒されています。
本店は歴代店長やスタッフが築いてきていた想いや魂、居心地のよさ、雰囲気が、
お客様や商品(バックヤードも・・・笑)からも伝わってきます。

また永年通ってきてくださるお客様はもちろん、
観光でふらっと立ち寄ってくださるお客様、取引先様、
いろーんな方に支えられているのだと毎日ひしひしと感じます。
本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

これからも、みなさまがわくわくした気持ちでお店に来ていただけるように、
そして商品や作り手さんの魅力が伝わるように、これからもがんばりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
ぜひ15周年の日は一緒にお祝いしましょう♪

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* * *

【シサムコウボウ15周年によせて】
from 販売部門統括
イケザワ

こんにちは、シサムコウボウ販売部門のイケザワです。
2014年4月25日(金)にて、 シサムコウボウは15周年を迎えさせて頂く事ができます。

思い起こせば、11年前(2003年)の9月、
シサムコウボウ・堀江店の販売スタッフとして入社したのがきっかけでした。

当時は、まだ京都本店のバックヤードが事務所だったころ、天井からカゴバッグなどがつるされているその下で、
代表ミズノと当時の店長を前にして、面接をしてもらったのを記憶しています。
後日、研修スタッフとして京都本店に出勤した時には、事務所にいるスタッフの人数にびっくりしました。
(面接中、どこにいたんだろう???)

そんな事務所スタッフも、いまではさらに大人数になり、
店舗数は6店舗になりました。
少しずつ、代表を始め、スタッフと共に背伸びをしながらも、少しずつ前進してきました。

また、私自身店舗で実際に働いたのはたったの1年ですが、いまだ私の事を覚えてくださっているお客様がいる事を
今の店舗スタッフから聞くと本当にうれしい想いでいっぱいで、
改めて、多くのお客様、シサムファンの方に支えていただいてるのだという事を時間する事ができ、
とてもうれしくなります!

これからも、シサムコウボウは着実に前進して行きたいと思います。
よりよい商品作り、快適で楽しい空間、お店を演出、お客様に楽しんで頂ける工夫を
これからもスタッフ全員で取組んでいきたいと思います。
そして、お客様とフェアトレードの現場、生産者をつなげる架け橋となり、
より大きなフェアトレードの輪を作る事を目指していければと思います。
今後とも、末永く、お付き合いくださいませ。
さて、15周年です!

今年は手ぬぐいと特製のパンをご用意させていただきました!
ご協力くださった、Les bl’es d’or 斉藤さんやスタッフの方々に感謝です。

皆様によろこんで頂けると嬉しいです!!

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インド出張にて、8時間の夜行列車での移動。
午前5時の寝起き下車直後。油断した瞬間を代表・ミズノがパシャリ!

* * *

15周年サンクスフェアブログ、まだまだ続きます。

次回はどんなスタッフのお話が聞けるのか…?
お楽しみに!!

限定プレゼント・15周年によせて①<販売スタッフより>コチラ
(ナカノ力作のノベルティ&メッセージが見れちゃいます!!)
堀江店 コクリョウ

SISAM EVENT MONTH 創業15周年サンクスフェア!

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その② 商品部・トヨシマ

みなさま、こんにちは。Online Store担当・サカイです。

先週の「フェアトレードのおしごと紹介」、ご覧頂けましたか??

今週も、引き続き商品部から。

「商品部=デザイナー」というイメージの方、多いと思います。

実は、それだけじゃないんです。

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商品部は全員で7名のスタッフがいるのですが、

その全体をまとめて、生産者や、他の部署のスタッフとを繋ぐ役割のスタッフをご紹介します!

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【 商品部 】トヨシマ

×

Mahaguthi ランダムチェックワンピース

【おしごと】

自社開発商品の管理業務 全般

シーズンテーマの設定/売上分析/開発商品に対する小売スタッフからの意見集約

商品構成、開発スケジュール管理

サンプル作成指示書チェック/サンプルのチェック/打ち合わせの運営…

商品化までの道のりの管理

現地NGOとのやりとり、訪問出張

などなどなど…

【自分のおしごとの好きなところや、楽しいところは?】

商品を製造してくれているNGOの方々や、生産者さんと出張などでお会いして、お仕事できること。

生産の現場を見ることができること。

【自分のおしごとの大変なところは?】

日本の消費者が求める品質レベルを、現地の生産者さんにも理解してもらい

そのレベルでのものづくりを求めているが、

なかなか要求を満たすレベルに届かないこと。

トヨシマの仕事は本当に多岐にわたり、関わる人の多さも人一倍。

「なかなか求める品質レベルに届かない」というのが大変とのことですが、

「諦めず、何度も何度も不具合を伝え、改善方法を一緒に考えていく作業がとても大変だけど、フェアトレードのものづくりで一番大切なこと」

というトヨシマの言葉の通り、こつこつと生産者とのやり取りが続けられ、日々シサムの商品開発は進んでいます。

もちろん、トヨシマが着ているランダムチェックワンピースも、そうして生まれたものの一つですね。

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次回は4/22(火)に更新します!もう少しお店に近いところのスタッフが登場します。乞うご期待。


Online Store サカイ

<関連記事>

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その① 商品部・マツダ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その① 商品部・マツダ

みなさま、こんにちは。Online Store担当・サカイです。

シサムコウボウのお誕生日や、フェアトレード月間などなど、イベント目白押しの3・4・5月。

お店からは離れてしまいましたが、わたしもブログ読者のみなさまに楽しんでもらいたい!

ということで、いつもは関西6か所の実店舗からお届けしているこのブログですが

Online Store担当・わたくしサカイのおります

「 シサム工房 事務所 」で働く人々を ちょこっとご紹介したいと思います!!

皆様の身近に「 フェアトレード 」を感じていただける実店舗の裏には、

「こんなお仕事もあるのね~」と思って頂けるようなお仕事も?

まずは、お店に並ぶ商品を生み出す 【 商品部 】 からご紹介したいと思います!!

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商品部はその名の通り、シサムのお洋服や雑貨など、オリジナルアイテムが生まれる源。

あのかわいこちゃんや、人気者くんの生みの親たちが集まっています!

実際にインドやネパールの生産者のところへ向かい、一緒に商品を作るためにみっちりお話したり、問題を解決したり…生産者たちとのつながりの要でもあります。

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【 商品部 】マツダ

×

Mahaguthi ビッグチェックボートネックPO

【 おしごと 】

テキスタイルのデザイン、色の選択肢・服のデザインの提案

織りとプリントのパターン製作、仕様書の作成

サンプル製作について、NGOとのやり取り、修理の指導

【 自分のおしごとの好きなところや、楽しいところは? 】

もともとミシンオペレーターや、織り手としての経験があるので、

NGOの工場で生産者たちと問題点、その改善策を模索しているときが一番たのしい。

【 自分のおしごとの大変なところは? 】


海外の生産現場は、何でも揃っていたり、どんなことでもできるような環境ではないので、

使える素材や縫製のパターンなどが限られていること。

日本とは基本的な服作りの概念が違うので、こちらの作り方を通そうとするとうまくいかないこと。

日本の商品と、NGOでの検品基準が違うので、計画通りに商品があがってこないこと。

写真は、2015年秋冬商品用のパターンを引いている姿。

職人のような、真剣な横顔です。

ちなみに、マツダが着ている「ビッグチェックボートネックPO」も、マツダが担当している商品。

生産者とのやり取りも、とっても根気のいるお仕事ですが

「そのNGOや生産者が得意な部分を引き出して、デザインに入れながら、一緒に商品を作っていきたい」

というマツダの言葉が、とってもサカイの胸に響いたのでした。

これからも、もう一人のデザイナー・スガノとタッグを組んで、シサムのお洋服たちにたくさん「可愛い!」のスパイスを詰め込んで頂きましょう!

(この二人、「おすがとおまつ」のとってもいいコンビなのです!)

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次回は 4/15(火) に更新します!どんなおしごとが登場するのか、乞うご期待!!

Online Store サカイ

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !!⑦ 生産者を巡る旅~タイ編

フェアトレード商品生産者の国を旅しよう。

  

もうそろそろ旅も終わり。さてラストの国は・・・・

サワッディーカー!タイです!

またまた早速クイズですが、これは一体何を作っているところでしょう?
読み進めて頂くと答えが分かります・・・



<タイ 基本情報>

面積:51.4㎢(日本の約1.4倍) 人口:約6,600万人
宗教:仏教徒 約94%、イスラム教徒 約5%
言語:公用語はタイ語。その他山岳少数民族などの言語があります。
経済:2012年のGDPは約3,650億ドル。一人当たりGDPは5,382ドル
● 今回の巡るところ


タイ・クラフト生産者に会いに

タイ北部のランプーン県、長閑なカレン族の村へ

まずはアジアの大都市バンコクへ!
タイ・クラフトのオフィスを訪ねます。

― Thai Craft(タイ・クラフト)とは

1992年に独立した組織として設立以来、タイ国内で約70もの生産者団体と関わり、
洋服、アクセサリー、籠製品など何千もの手工芸品を扱っているフェアトレードNGOです。

生産者団体は、北部の山岳民族や都心部のスラム、深南部の漁村の人々など。
そういった支援がなかなか行き届きにくい場所の団体さんです。

ホテルなどの施設でフェアを開催したり、シサム工房のような海外のお客さんと取引をして、
手工芸品を販売しています。

タイ・クラフトの設立から運営、タイ国内のフェアトレード普及を担ってきたのは、
チェンマイ出身タイ人のスワディさんと、イギリス人のステファンさんというご夫妻。

― カレン族の村へ

バンコクからチェンマイまで飛行機で1時間強、そこからバスでくねった山道を南に約2時間行くと、
ランプーン県リー郡の生産者の村へたどり着きます。

村には2000家族以上が住み、農業を中心とし、仏教を主な信仰とする長閑な生活をしています。
タイ語よりもカレン語の方が多く飛び交い、民族衣装を着た人も多くいます。

 

ここに、生産者団体のグループリーダー、エカチャイさんが住んでいます。

エカチャイさんは実はカレン民族ではなく、別のラワーという民族の人。
12~13年前、結婚を機にこの村にきて、カレン語も堪能になりました。
また、義理のお父さんからシルバーづくりも学びました。
生産者グループをまとめる村のキーパーソンである一方、2児の良き父親でもあります。

 

生産者さんたちは、畑をもって農業をするなど別の仕事をしていることも多く、
互いの畑仕事を手伝うなど、日常生活でも助け合っています。

 

村では、農業ではまかなえきれない教育や医療などの費用を稼ぐため、
バンコクや海外の建設労働に出稼ぎに出る人が増えています。
そんな中、村にとどまり、農業を続けながらシルバーアクセサリーをつくることは、
民族の伝統技術を継承にもなり、とても意義のある事のように思えます。

一方、最近では銀の価格高騰で、なかなか生産を続けることが厳しいという現状があります。
以前は村の中でシルバーのパーツなどをつくる職人さんがあちこちにいましたが、
シルバーが売れなくなり、現在ではアクセサリーづくりの全行程を行っている生産者は、エカチャイさんだけ。

しかし、エカチャイさんはこのような難しい状況でも、シルバーアクセサリーづくりをずっと続けたいと断言します。

そのためにタイ・クラフトは、1年間、固定の価格を保証することでバイヤーが買いやすいよう工夫したり、
国内に向けて販路を増やしたりしています。

― tibitのアクセサリーができるまで

まず、粒状のシルバーを火にかけて柔らかくし、棒状や細いワイヤー状にして使います。

例えば、右の写真のような「水紋ひとつぶブレスレット」を作るには・・・

 

1.(写真左)棒状のシルバーを厚さを決めてハンマーで叩き、薄く伸ばします。
2.(写真中央)こちらは模様をつけるスタンプ。村にはこれを掘るスタンプ屋さんもあります。
3.(写真右)1で伸ばしたシルバーをクッキー型のようなもので丸く打ち抜き、スタンプで模様を押せば、
水紋パーツの完成です。

 
 

こちらは、ビーズづくり。写真左ののビーズは約1㎜程。これ、どうやって作ってると思います??
実は、これも一つ一つ手作業!!冒頭の写真クイズの答えは、ビーズづくりでした!

ビーズのもっと詳しい作りかたは → こちら

 

 

 

それを一つ一つ、また糸に通して、そうやってブレスレットが完成します。途方もない作業です。

 これ以外にも商品はたくさん!下の方で紹介しています。

<番外編> タイおいしいもの♪

野菜たっぷりのメニュー!辛いか辛くないかは、作り手によって違うようです・・

<番外編> カレン族ファッション・スナップ

こんなおばあちゃんでもショッキングピンクのスカート!左の人はtibitのピアスをつけてくれています♪

 



シサム工房のFAIR TRADE商品 in Thailand

今回紹介したタイ・クラフトの生産者によるシルバー・アクセサリー「tibit(チビット)」を紹介します!

☆ tibit (チビット)

自然にあるものからインスピレーションを受け、小さな「命」を表現した
繊細なシルバーアクセサリー・コレクションです。
生産者詳細は → こちら 商品カタログは → こちら

Pick up商品

 

写真左:1301TB3813 水紋ひとつぶビーズリング (サイズ9,11,13号) ¥4,400(税抜)
写真右:1301TB3915 水紋ひとつぶピアス ¥5,800(税抜)

 

写真左:1301TB3903 あさつゆフリンジピアス ¥8,500(税抜)
写真右:1301TB3602 あさつゆネックレス ¥13,000(税抜)

r0014103.jpg (250×250)
 

写真左:1301TB3808 滝のしずくビーズリング (サイズ9,11,13号) ¥4,000(税抜)
写真右:tibitアクセサリー専用ギフトボックスが商品に付属しています!
※タイ・クラフトで手漉き紙によって作られた、フェアトレードギフトBOXです

 




 

店頭で商品の背景やフェアトレードの発信に店頭で使える販促POP



・シサム工房 パートナー生産者 世界地図 → こちら

・シサム工房 メッセージコンセプト → こちら

・シサム工房ロゴ FAIR TRADE + design → こちら

・フェアトレードの仕組みについて → こちら

・フェアト-ドの仕組み(横) → 
こちら

・シサム工房フェアトレード マーク → こちら

 

お読み頂きありがとうございました。 

 以上 フェアトレードブログリレー2013でした!

 

 

 

<関連記事>

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー スタートします!!①

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ②代表よりご挨拶

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ③  インド出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ④  インドネシア出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑤  フィリピン出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

 

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !!⑥ 生産者を巡る旅~ネパール編

フェアトレード商品生産者の国を旅しよう。

 

さて今回の国は・・・・

Namaste~ ネパールです!

商品部のヨシダの案内で、ネパールを旅してみましょう♪


<ネパール連邦民主共和国 基本情報>

面積:日本の約2/5 約14.7万㎢  人口:約2650万人
宗教:ヒンドゥー教徒 約80%、仏教徒 約10%、他イスラム教、キリスト教など
言語:公用語はネパール語。また、多様な民族言語があります。
経済:2011年のGDPは約185億ドル。一人当たりのGDPは642ドルで非常に低い水準。1日2ドル未満で暮らす貧困層は2200万人と推定され、国民の70%を超える。

● 今回巡るところ


未だ人々の生活が困難なカトマンズ近郊

 

世界最高峰のエベレスト山を含むヒマラヤ山脈を抱く、自然の豊かなネパール。
観光客が思わず長居したくなる人気の国で、素朴で穏やかな人柄の人が多いといいます。

しかし、長きに渡る政治の混迷から、国民が安心して暮らせる仕組みづくりができておらず、
人々の生活の厳しさが目に見えて分かります。

今回、「計画停電はどう?」と聞くと、現地の人から
「うん、たったの10時間だけだよ」という答えが返ってきました。

ヒマラヤ山脈を利用した水力発電によってほぼ全てがまかなわれる、ネパールの発電。
その量は慢性的に不足しており、乾季など、時期によっては1日のうち約16時間や18時間の計画停電が行われます。

水の供給はもっと最悪。
カトマンズ周辺で水道の蛇口から水が出るのは、11日間で1時間程!
市民は水を貯めたり、回ってくる給水車から水を買ったりしなければいけません。

 
写真左:水を買いに集まる人たち / 写真右:少ない水で毎日の洗濯

ガソリンが不足して給油待ちの車が長蛇の列をなし10時間待ちになったり、
生活物資もどんどん値上がりしているといいます。

社会経済が脆弱な中、小規模生産者たちの生活は不安定な状況にあります。
また、女性たちも、経済的にも地位的にも弱く、現金収入がなければ、生活の自由もなく、
家族の健康を守ることもできません。

そこで、今まで何度も通信でご紹介している「サナ・ハスタカラ」のような活動が重要となってくるのです。
サナ・ハスタカラの活動詳細については → こちら

― サナ・ハスタカラの活動風景

サナ・ハスタカラの団体の事務所は、
カトマンズの空港から約30分くらい車でいったところのラリトプルという市にあります。

「Small Craft with Big Heart(小さな手工芸を大きな心で)」というスローガンのもと、
各地域の女性たちや、小規模生産者がつくった手工芸品を、マーケットに広めています。
また、現金収入を得る支援を、編み物の技術など実用的なトレーニングを通じて、提供しています。

 

Sana Hastakala生産者を訪ねて

レトロな家々が並ぶ古都から、のどかな手織り工房の多い村へ

商品をつくる生産者グループの居場所はそれぞれ。

生産者さんの多い都市の一つBhaktapur(バクタプール)があります。
ここは美しい古都としても知られ、レトロな昔ながらの煉瓦づくりの家が立ち並んでいます。

 

― 自宅で編み物を行う女性グループ

基本的にみんな家で編み物をし、定期的にグループリーダーに見せに行きます。
集会も、グループリーダーの自宅か、近くの建物の一室を借りて行います。
家事や子育てをしながらニットを編めるので、女性が無理なく働けます。

そんな中、最初は軽い気持ちで働き始める人もいましたが、継続的に日本などの海外から様々な注文を受けるうち、
今は女性たちの品質管理に関するプロ意識が高まっているといいます。

ヨシダがどこに行っても女性たちに言われたこと、それは、
「支援じゃなくて仕事がほしい」、「(私たちの商品を)購入してくれて嬉しい」ということ。

この女性たちは、今まで夫に頼る他なかった苦しい生活を抜けて、仕事をして家族を支えることで自信を持ち、
活力を得ています。また、一方で生き生きと働くことに対して夫の理解を得て、協力をしてもらえるようになった
女性もいるといいます。

 

― 美しい手織りと草木染めの技術を守り続ける工房

一方、草木染めと手織りにこだわった美しいショールをつくる生産者さんが、
カトマンズ盆地のちょうど端に当たるところにいます。ここに手織り工房が多く集まっています。
サナ・ハスタカラの事務所から約40分程離れた長閑なところです。

「Prakritik(プラクリティック)」と名付けられた工房の代表を務めているが、キランさん。
とても穏やかで優しい人です。
ここでは電力の必要な工業的な機械に頼らず、昔ながらの機織り機で生地が丁寧に織られていきます。

 

縦糸、横糸の準備風景。何とも素敵な木製の機械と、職人さんの手仕事に惚れ惚れします!

 

 

 

こんな素敵な生産者さんたちが作った秋冬の新製品もそろそろ入荷してきます!
どうぞお楽しみに。



● <番外編> ネパール美味しいもの♪

 

写真左:屋台フードとしても人気の「モモ」(ネパール風餃子)。北に隣接する中国チベット自治区の料理です。

写真右:たくさんある民族の一つ「ネワール族」の伝統料理。
チウラという乾燥して潰した米、バッファローの肉、野菜のおかず。お皿はなんと、葉っぱを繋ぎあわせたもの!

● <番外編> 街角おしゃれスナップ

 
 
 

写真では伝わりきらないですが、色の組み合わせだけでなく、素材ミックスやテイストミックスも
面白いネパールの人たちのファッション!右から2番目の女性の髪の分けめが赤いのは、
ヒンドゥー教のならわしで既婚女性の印です。



シサム工房のFAIR TRADE商品 in Nepal

 

今回紹介しきれなかったフェアトレードNGO「マハグチ」の商品とともに、
ネパールからのフェアトレ―ド商品をご紹介します!

☆ SANA HASTAKALA(サナ・ハスタカラ)


ニットやアクセサリー、レザーものまで、秋冬商品も目白押しです!
生産者詳細は → こちら 商品カタログは → こちら

Pick up商品

 

写真左: 13SSN2101 cotton アラン模様 4Wayショール ¥12,000(税抜)
*こちらのショールは、今回紹介した「Prakritik」の手織り工房で生産されたものです!

写真右: 13SSN2102 ヘンプコットンボーダーショール ¥4,700(税抜)
☆ Mahaguthi(マハグチ)

素朴でナチュラルな生地を使った洋服
生産者詳細は → こちら 商品カタログは → こちら

Pick up商品

 

写真左: 13SMH0201 センタータックワンピース STPK ¥7,900(税抜)
写真右: 13SMH1501 ワイドスルワール STNT ¥8,000(税抜)

☆ サナ・ハスタカラ&マハグチ新商品!

 

写真下: 秋冬ファッション新商品 → こちら
写真下: 新アクセサリー・ブランド「subakamana(スバカマナ)」(生産者:マハグチ) → こちら




 

店頭で商品の背景やフェアトレードの発信に店頭で使える販促POP



・シサム工房 パートナー生産者 世界地図 → こちら

・シサム工房 メッセージコンセプト → こちら

・シサム工房ロゴ FAIR TRADE + design → こちら

・フェアトレードの仕組みについて → こちら

・フェアト-ドの仕組み(横) → 
こちら

・シサム工房フェアトレード マーク → こちら

 

 

次の行先は・・・ タイです!

 

 

 

<関連記事>

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー スタートします!!①

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ②代表よりご挨拶

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ③  インド出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ④  インドネシア出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑤  フィリピン出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !!⑤ 生産者を巡る旅~フィリピン編

フェアトレード商品生産者の国を旅しよう。

 

さて今週の国は・・・・

Magandang araw!フィリピンです!

さて、早速ですがクイズです。上の写真はいったい何をつくる道具でしょう?

読み進めて頂くと答えが分かります・・。陽気な人たちが多い島国へ、いざ出発!♪

<フィリピン基本情報>

面積:日本よりやや狭い約30万㎢  人口:約9400万人(世界第12位)
宗教:キリスト教徒約90%(ほとんどがローマ・カトリック教)、他イスラム教や仏教など
言語:国語はフィリピン語、公用語はフィリピン語と英語。母語として日常使われる言語は170以上。
経済:目覚ましい経済成長にもかかわらず、貧困削減のペースは鈍く、半分以上の国民が貧困状態か
それに近い状態にあるといわれています。基本的なサービスや収入獲得機会へのアクセスについて、
地域間で大きく差があります。

● 今回巡るところ


カラバオホウキ生産者さんに会いに
ルソン島北部美しい棚田の広がる山岳地帯へ

 

今回はフィリピン諸島のうちで最も面積の大きな島、ルソン島へご案内します。
ルソン島の真ん中にあるフィリピンの首都マニラからおよそ250㎞離れた、
フィリピン・ルソン島北部の標高1500m山岳地方に、シサム工房のパートナー生産者さんがいます。

デザインもすてきな、丈夫なタイガーグラスのホウキを届けてくれているNGO「カラバオ・ママ」さん

ここは、人々が毎日の米や野菜を作るための美しい棚田は、「コルディリェーラの棚田群」として知られ、
1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されてています。

― カラバオ・ママさんの活動

ルソン島の山岳民族の中には、今も自給自足に近い生活を営んでいる人もたくさんいます。
先祖から受け継がれてきた自然と共生する調和のとれた暮らしです。

そんな山岳民族が長年使ってきた道具と、その手仕事の技を活かしてアレンジした手作りの品々を、
カラバオ・ママさんは生産者さんから適切な値段で直接買い付け、日本に届けています。

「 貨幣経済の浸透により、山岳民族の暮らしが近年大きく変わり、村でも子供の教育費や
医療費など、お金が必要なことが増えてきました。
近年では現金収入をもとめ、マニラなど大都市や海外に出ていく若者たちも多いといいます。

山岳民族の伝統的な手作り品を買うことで、わずかでも村に現金収入をもたらし、
自然の中で家族そろっての生活を維持していくお手伝いになる 」
と、カラバオ・ママさんはホームページに綴っています。

バギオという山岳民族の中心都市に住み、カラバオ・ママで代表をしているのが、反町真理子さんです。

 ←一番左にいらっしゃるのが反町さん。現地の方々と。

去年、人気番組の「世界の果ての日本人」にもご出演されていました。 番組のYou Tube画像は → こちら
お話してるだけで元気がもらえる、と~っても明るくエネルギッシュな方!
番組では、「村おこしの女神」として紹介されています。

― カラバオホウキができるまで

カラバオホウキを作っているのはカダクランという山奥の小さな村の人たち。
車から飛び出しそうなほど、でこぼこでくねくねな山道をひたすら走って約10時間…
下の真ん中の写真のような「ジプニー」というごつい車で繊細な道を走ります。

 

ホウキは村人たちの日常生活で欠かせないもの。
みんな家の外や中を毎日きれいに掃いて、ホウキは穂先が擦り切れて小さくなるまで大切に使われます。

村にはホウキ作りの名人がいて、他の村人たちにも日本向けの製品をつくるうえで、
穂先が抜けないようになど、品質指導を行っているそうです。

タイガーグラスと呼ばれるススキのような草は、成長が早く、栽培も簡単です。

そのタイガーグラスを穂先になるよう束ねて留め、柄の部分に芯になる木の棒を入れます。
それをラタンを使って丁寧にしっかり編み込んでいきます。ここで、先ほどのクイズの答えです。
冒頭の写真はカラバオホウキをつくるための道具でした。

あのシンプルな道具を使って、柄の網目の美しい上部なホウキを作るのです!

 

最近では柄の部分に巻きつける素材として、カラフルなビニールテープを使う安価なものも多くなりました。
けれど、やっぱり職人技のラタンの柄は、とてもいい味を出しています。

 

カラバオホウキの作り方やガタクランの村についての詳細は、
カラバオ・ママさんのホームページへ → こちら 素敵な写真も楽しめます!


CCAP生産者さんに会いに
マニラと、ルソン島南部ビコール地方へ

 

CCAP(Community Crafts Association of the Philippines, Inc.)は、
なんと1973年にマニラで創設され、今年で40周年を迎えた老舗フェアトレードNGO。
フィリピンの自然素材を使った手工芸品の生産を通して、貧困の改善を目指しています。

CCAPはまず生産者をグループ化し、
それぞれの生産者グループの状況に合わせて3~6年の期間のパートナーシップを結びます。
そして、民主的な運営指導、資金融資、草の根の活動の重要性についての提言活動などを行います。

生産者たちはパートナーシップ期間中にそうした支援を受け、
直接国内外からの注文を受け自立できる力を身につけた後に、「コミュニティークラフト」を卒業していきます。

陽気で冗談の好きな明るいスタッフたちですが、みんな至って優秀。
日本人以上に細かく生産管理や品質管理を行う努力をしています。

 

― 「アバカ」シリーズ・ランプシェードができるまで

シサム工房のアバカ・ランプシェードの生産者グループは、マルラオハンディクラフト生産者組合といい、
ルソン島東南部のビコール州、レガシピ地方のマウラロと呼ばれる村を拠点としています。

 
 


村まではマニラからバスで10時間ほどいき、こんなバイク・タクシーのような乗り物でたどり着きます。

天然素材が豊富で、アバカを裏庭の森からとってきてランプシェードを作っている家族もあります。

こちらの家族は職人さんを雇い、自宅で家族みんなで商品づくりをしています。

 

アバカというバナナの葉に似た葉っぱの繊維を糸状もしくは繊維状にして、風船を膨らまし、
その周りにランプシェードの形をアバカで編んでいきます。形を固めるための糊をつけて乾かし、最後に風船を抜けば完成!

 
 

 
 

コミュニティの温かさを感じる風景がそこかしこで見られます。

2006年には巨大な台風の影響により洪水によってこの地域のグループの人たち、
全世帯が被害を受けました。仮設住宅暮らしが続いている人もいる中、CCAPは支援を続けています。



 

● <番外編>ビコール地方美味しいもの♪

商品部の裵(ぺ)が2008年に訪れた時に、最も印象に残ったおいしいもの。
それが「ビコール・エクスプレス」という名物料理です。

CCAPが近くの食堂に連れて行ってくれた時に出てきた料理で、淡泊な甘じょっぱい系の料理が多いフィリピンでは、
例外的に辛い料理。魚介類や肉を大量のトウガラシとココナッツミルクで煮込んだものです。

● 商品部担当、裵(ぺ)の視点

CCAPのバスケットを作っている生産者を訪れた時、生産者さんたちに「どうやって技術を習得したの?」
と聞くと、「特別なことは何もやっていなくて自然にできるようになっていた」という答えが返ってきました。
身近にハンディクラフトがあって、それが生活に根付いている。
その技術を使って収入を得るっていいなと、そのとき感じました。



シサム工房のFAIR TRADE生産者パートナーと商品たち in Philippines

 

今回紹介したフィリピンのフェアトレ―ド商品をご紹介!

☆ カラバオ・ママ
タイガーグラスを使ったナチュラルなホウキ
生産者詳細は → こちら 商品カタログは → こちら

Pick up商品

写真:1301KB76005 カラバオ ホウキ 各種サイズ
右から 大 ¥2,200(税込 ¥2,310) ロット:なし
中L ¥1,800(税抜) ロット:2  
中S ¥1,600(税抜) ロット:2
小 ¥1,400(税抜) ロット:4
ミニ ¥600(税抜) ロット:6

☆ CCAP(コミュニティクラフト)

天然素朴のアバカを作ったノスタルジックなランプシェード


Pick up商品

 
 

写真左:10-CP-022-N-L アバカボールパンプキン ¥5,000(税抜)
写真中央:10-CP-003-SU ミニアバカボール(サンライズ) ¥1,800(税抜)
写真右:10-CP-017 アバカコクーン 各色 ¥2,200(税抜)
※照明器具、電球は別売です。詳細はカタログをご覧ください




 

店頭で商品の背景やフェアトレードの発信に店頭で使える販促POP



・シサム工房 パートナー生産者 世界地図 → こちら

・シサム工房 メッセージコンセプト → こちら

・シサム工房 FAIR TRADE + design → こちら

・フェアトレードの仕組みについて → こちら

・フェアト-ドの仕組み(横) → 
こちら

・シサム工房フェアトレード マーク → こちら

 

次の行先は・・・ ネパールです!

 

  

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☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ②代表よりご挨拶

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ③  インド出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ④  インドネシア出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑤  フィリピン出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ④ 生産者を巡る旅~インドネシア編

フェアトレード商品生産者の国を旅しよう。

 

さて今回の国は・・・・

Selamat Siang!インドネシアです!

[スラマッ スィアン]「こんにちは(午後)」という意味。

人に会った時だけでなく、別れ際の「さようなら」の挨拶にも使われます。

インドネシアにはシサム工房の雑貨生産者パートナーが3団体。

自然豊かな土地でとれる豊かな資源を利用して、職人さんたちが伝統的なものづくりを行っています。

赤道をまたがる約1万8,110程もの島によって構成されているインドネシア。

今回はそのうちのバリ島、ジャワ島、ロンボク島へお連れします♪

<インドネシア基本情報>

面積:日本の約5倍(世界最多の島嶼を抱える)  人口:約2.9億人(世界第4位)
宗教:インスラム教徒約76%、他キリスト教やヒンドゥー教など
言語:インドネシア語、日常生活では約580以上の会話言語も話されています
経済:2011年には世界第16位のGDP額を記録するも、1日2ドル未満で暮らす貧困層は
約1.17億人と推定され、国民のおよそ半数を占めています。

● 今回巡るところ


ミトラバリ生産者さんに会いに

 

観光スポットNo.1!美しいバリ島へ

ムスリム人口がほとんどのインドネシアの中でも、バリ・ヒンドゥーというヒンドゥー教徒が多い島。
いろんな顔をしたヒンズーの神様たちの像がやさしくこちらを見守り、
あちこちで住民たちがカラフルな花や果物を供える光景を目にします。
世界中から観光客を集める、神聖な島。ケチャや民族音楽などの芸能も楽しめます。

 

バリ島の重要な資源のひとつは、その美しい島に集まる観光客たちのための
様々な土産品や工芸品を生産する手工芸生産者たちとその技術。

バリ島に訪れる観光客がこういったお土産品を買うことで、
バリの島民の生活を大きく支えていることは事実です。

しかし、手工芸産業が発展する裏側で、
実際に産業で生み出される利益も、ほとんど村の生産者たちの手には十分に渡らない場合があります。
中心部から離れて暮らす手工芸生産者たちや資金を持たない生産者たちは、
悪質な中間業者から買い叩かれたり、販売機会がもてなかったり、
弱い立場がさらに弱くなるような状況があるのです。

生産者にはどこの誰に商品が売られ、いくらで売られているのかも知らされません。
これも、生産者たちの自立を妨げていることの一つです。

ミトラバリは、1993年からそんな手工芸生産者さんたちを支援しています。

― ミトラバリの活動

 

「 全ては一つの問題に原因がある。それは今のトレードとビジネスのモデルが、
生産者と雇い主や中間業者との関係の面において、公平でないこと。
バリの観光業はこの中間業者のみを豊かにし、貧しい生産者たちはいくら頑張っても
貧しいまま、支援が必要なままになってしまう。

私たちの考え、実行している『フェアトレード』とは、生産者との間に明確な対話があり、
対等な関係があり、その上で互いへの尊重の念をもって生産プロセスを行うこと。 」

とミトラバリは語っています。

ミトラバリが続けて行っている主なこと
・生産者が常に前金として売上額の50%を受け取る。
・売上額は、適切な販売価格から生産者と共に算出する。
・生産者向けに、商品開発やマーケティングに関する講習を無料で行う。
・バリ島の自然環境破壊への問題提起として、植樹プログラムを実行する。

― ココの実ランプができるまで

 
 
まずココナッツの革を剥ぎ、中のココナツの実を削り出します。機械で中を綺麗に削っていき・・

 
光の漏れる穴を配置良く開けていけば、完成です!


 

ロンボク・ポッタリー生産者さんに会いに

素朴な島民の暮らしが残るロンボク島へ

インドネシア中部にある人口270万人の島。北部は山がそびえ、
南には広いサバンナが展開しています。
まだ手つかずの自然と透き通った海で知られ、人々の暮らしの風景も昔のままが残る素朴なところ。

 

ロンボク島の先住民ササックの人たちは、昔から手捻りの土器を焼き、生活道具として使って来ました。
しかし、1945年のインドネシア独立以降、現金収入を求めてほとんどの働き手は隣のバリ島に流れ、
島は空洞化。犯罪も多発し、焼き物の伝統も壊滅状態となりました。

そんな中、ロンボク島の焼き物の伝統復活と生産者の生活向上のために1988年より活動を始めたのが、
フェアトレードNGO「ロンボクポッタリーセンター(LPC)。」
ニュージーランド政府とインドネシア政府が協力して立ち上げられました。

焼き物は今では島の一大産業にまで発展しており、
LPCは、シサム工房で夏には欠かせない、フェアトレードの蚊取り線香入れを生産してくれています。

作り手は全員女性!
夫に捨てられたり、経済的に困窮している女性が集まって、焼き物作りで自立の道を歩み始めています。
商品の売上は彼女たちの貴重な収入源になるだけでなく、子供たちの奨学金として役立てられます。

― 亀の蚊取り線香入れができるまで

 
粘土と水、砂だけで作られた素朴な焼き物。一つ一つ形をつくり、煙が出る穴をあけます。
その後、米ぬかやタマリンドの実で色をつけて窯で焼きあげます。
土器の艶を出すために使う道具も石、と身近で自然なものを丁寧に利用して作られています。



 

アピクリ生産者に会いに

自然豊かな古都ジャワ島ジョグジャカルタへ

インドネシアのジャワ島中部に位置する特別州ジョグジャカルタは、美しいジャワ王朝時代の古都。
今も王宮があり、「ジャワ人故郷」とされています。プランバナ寺院群は世界遺産に指定されています。
ガムラン音楽や影絵芝居も人気。

伝統工芸も盛んな地域ですが、その担い手の多くが、時代の変化や中間業者からの搾取で
不安定な暮らしを余儀なくされています。

APIKIRIは1987年よりそんな手工芸生産者たちを支援。
生産者自身のビジネススキル向上のためのワークショップや、海外市場へのマーケティングなど、
手工芸の保存と発展を通した地域活性化を視野に入れ、幅広い活動を行っています。

 
 

生産に利用している素材は、革、銀や真鍮、バティック布、木、竹、陶器、牛角など様々。

生産者さんたちは安定した収入を得ることで、日々の生活はもちろん、教育費や貯金にまでできるようになりました。

― シサム工房APIKRIのカトラリーができるまで

 
 

素材のソノケリン(ローズウッド)は、非常にたくましく、成長の速い木材で、山に数多く自生しています。
まず、その中から選び取った木材を採ってきます。右の写真は木材を保管しておく小屋。

 
機械をつかってそれぞれの食器を削り、きれいに磨いていきます。

●<番外編>インドネシアのおいしい食卓と風景♪

 
 

 
 



シサム工房のFAIR TRADE生産者パートナーと商品たち in INDONESIA

 

今回紹介したインドネシアのフェアトレ―ド商品をご紹介!

☆ mitrabali(ミトラバリ)
バリ島のココナッツを使ったナチュラルな間接照明
生産者詳細は → こちら 商品は → こちら

Pick up商品

 

写真左:10-MB-0072 ココの実ランプ 南の空 ¥2,200(税抜) ※スクリューライト別売
写真右:10-MB-0073 ココの実ランプ 天の川 ¥2,900(税抜) ※スクリューライト別売

☆ Lombok Pottery Centre(ロンボクポッタリーセンター/LPC)

夏の必需品!素朴な素焼きの蚊取り線香入れ
生産者詳細は → こちら 商品は → こちら

Pick up商品

 

写真上:58-LP-012 玉手箱蚊取り線香入れ ¥2,800(税抜)
写真下:58-LP-003 カメ蚊取り線香入れ ¥2,800(税抜)
※線香は付属しておりません

 

☆ APIKRI(アピクリ)
ジャワ島の温かみのある木のカトラリーたち
生産者HP(英語)は → こちら / 商品は → こちら

Pick up商品

 


 

次の行先は・・・ フィリピンです!

 

 

 

<関連記事>

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー スタートします!!①

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☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

 

 

京都裏寺通り店 店長 ナカノ

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ③ 生産者を巡る旅~インド出張の旅

★ シサムの3ヶ月 開催中! ★

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こんにちは。 京都・裏寺通り店 店長 ナカノ です。

 

 

シサムコウボウでは、5月を「フェアトレード月間」として、

私たちが考えるフェアトレードを積極的に発信中!!

改めて「フェアトレード(公正な貿易)」について考える月間です。

 

お得なサイコロ企画や各店イベント、報告会など

今月限定のイベント、是非参加してくださいね!!

 

 

・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・ ● ・

 

さて、本日のフェアトレードブログリレー 第2回目は、

 

 

まず最初の国は・・・・

 

Namaste~!  

 

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そうっ、インドです!

 

 

さぁ、商品部スガノ・トヨシマ・マツダのインド出張を共に辿ってみましょう!

 

 

 

<インド基本情報>

面積:日本の約8.8倍  人口:約12.2億人
宗教:ヒンズー教徒約83%、他イスラム教やキリスト教など
言語:18の主要言語、844の方言 (民族やそれに伴う衣食住文化も、全く異なる人たちがいます。)
経済:著しい成長と共に世界各国から注目が集まる一方、国の人口のうち1日1.25ドル(約65ルピー)以下で
暮らす人の割合を示す貧困率のインドの値は2010年の時点で33%とされています。

 

 

 

 

 

●  ●  ●  ●  ● 今回の旅の目的地 ●  ●  ●  ●  ●

 

 

 

 

 

 

 

 

Royal Heritage生産者さんに会いに
伝統的なチカン刺繍で有名な職人の街、ラクノーへ

 

インドの首都、デリーからラクノーまでは寝台列車で約7時間半。

 

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こちらの写真の背景に映っているカラフルな列車に揺られていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ラクノーでチカン刺繍をしているのは、ムスリムの村。

 

 

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チカン刺繍の模様の元となっている、ムスリムの歴史的な建築があちこちで見られます。

商品部メンバーのiPhone画面に 突如  「高温注意!」の表示が現れるほど、

アツアツの熱ーい地域。その気温40度!!

 

 

 

 

― Kalatmak自助グループの女性たち

 

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Kalatmakは、田舎に住む女性の職人たちによる自助グループと共に、生産を行っています。
この自助グループは、地方の貧しい女性たちで構成されるマイクロ事業で、
村の女性たちは日々、子どもの世話をしながら、自宅で刺繍を行っています。

 

母と娘、嫁と姑など、家族の女性たちが一緒になって刺繍を行うので、
村の女性たちは自然に技術が身についていきます。

 

 

― 商品の生産統括をしているカリッドさんの言葉

 

 

 

「 刺繍をしているこの女性たちは、教育も受けたことがなかったり、
 外の世界との接点をあまり持ったことがない女性たち。
 だからこそ、こうやって日本の人たちと仕事をすることで、自分がuseful(役に立っている)、
 accepted(受け入れられている)と感じ、モチベーションが高まっているんだ。

 

 日本とドイツは、商品の品質に対して、ずば抜けて厳しい国。
 だからみんな日本やドイツからの仕事を避ける傾向にあった。

 でも、日本のパートナーは、間違いをすると細かく指摘をしてきてくれる。
 日本以外は、商品に対して売り物としてOKかそうでないかのみを伝えてきて、
 その理由については何も議論せず、それ以降のオーダーが来ないというところも多い。

 

 細かく議論してくれるからこそ、教訓になり、練習になる。
 日本の製品を作ることで、それが私たちの信頼に繋がり、次の仕事に繋がるんだ。 」

 

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Royal Heritageの服と共にぶら下がっているのはKalatmak外交・営業担当のラりさん

 

 

村の女性たちはKalatmakでの仕事を通じて、
インド中央政府が発行する「ARTISANカー ド」を手にすることができる。
これは特定の技能を持つ手工芸生産者を認定するもので、衣料保険、生命保険、子どもの学費免除、
低金利での公的ローンへのアクセスなどの特典が受けられるようになっています。

 

 

 

 

― 職人たちの街

 

また、Royal Heritageの服を作っているのは、刺繍をする女性たちだけではありません。

旧市街地の賑わいの通りを一本入った裏の道。
小さな路地や急な階段などが入り組んだこの場所で、
Kalatmakからチカン刺繍衣料品の仕事を請け負っている熟練の職人さんたちが、
それぞれの技を活かし、製品生産を行っています。

    

チカン刺繍は、ずっと昔からもこの分業体制で成り立っている産業。
工場生産ではないので、一つの製品をつくるのにたくさんの人の手が携わっています。
村の人もこの刺繍が施された服を着ているし、売り物にもしています。

 

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写真左: 洗濯職人さんが干した、刺繍のお洋服たち

写真右: 木のハンコで、下絵をつけているところ

中央:ハンコを彫っていることろ

写真: ミシンがけをしているところ

 

 

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続いて一行は飛行機で大都市ムンバイへ!  

 

 

 

Creative Handicraft生産者に会いに
スラムの真ん中から革命が 起こるムンバイ

 

ブロックプリント生地などの鮮やかな服を届けてくれるNGOを訪ねます。

ムンバイの空港を降り立って、まず驚くことは、空港がきれいで都会的な人がたくさん!

伝統的なサリーを着ている女性の他にジーンズを履いている女性も多くみられます。

一方で、空港から離れて市街地の方に出ると、人で溢れかえり、

ストリートチルドレンや物乞いをする人もたくさん 見ます。

 

 

人口の80%がスラムに住むというムンバイ。

そのスラムの真ん中で大きな革命を起こしてきたのが、Creative Handicraftです。

 

 

 

― ソーシャル・ベンチャーさながらの組織!

 

 

 

Creative Handicraftは、女性の生活と貧困の問題解決に焦点を置き、

女性に洋裁の訓練や仕事を行っているだけでなく、

スラムの人々の福祉や保健、教育にも意欲的に活動しています。

縫製は組織立って行われており、その信頼性からインド国内だけでなく、世界中から注文がきます。

 

 

 

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製品を作っている縫製のチームは10のセンターに分けられ、

それぞれのセンターが20人程のグループとして機能しています。

10のうち2つのセンターが本部にあり、他8つのセンターはスラムに点在しています。

それぞれのグループでしっかりした女性がセンター長が任命されています。

 

 

そのセンター長も、かつては別の州から来て、言葉もできず、文字の読み書きもできず、

縫製もできずに、貧しく暮らしていただけであったけれど、

創設者のイザベラさんに助けられ、光を与えてもらったと話す人もいます。

 

 

仕事の分担がきっちりとされ、一人一人が責任を持ち、

ハキハキと意見を言える環境がある様子は、「貧しい人たちを助けるための組織」というよりは、

今熱い社会的企業といった様子。

 

  

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― Creative Handicraftトップのジョニーさんの言葉

 

 

「 この組織は、ただ仕事ができるだけの場所ではなく、

メンタルな部分も養える場所として育てていきたい。

 ここで働く人は、個人的な背景として、問題を抱えている人が多い。

それは旦那さんの仕事がないことだったり、子供の数が多すぎて生活が苦しかったり、生活の様々なこと。

 

 そのプライベートな問題を、まずは一つ一つ解決してあげないことには、

女性たちが安心して仕事に集中することは難しい。

その解決のプロセスが組み込まれていることが、この組織を良くしているんだ。 」

 

 

ジョニーさんの言葉をよく表しているのが、女性たちへの食事提供。

本部ではお昼にワーカーのためのごはんがつくられ、

希望者は毎月本当に少額でそのごはんが食べられます。

 

本部から離れた8つのセンターにも、お弁当にして配達されます。

そのごはんを作っているのも、お弁当を配達しているのも、

訓練の際に縫製はちょっと苦手とされた女性たち。

 

 

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インドの様々地域からみんなムンバイのスラムにやって来るため、宗教や習慣もばらばら。

どんな人でも食べられるようにごはんのメニューは野菜中心です。

 

毎日規則正しく、健康的でおいしいごはんが食べられるようにという、

Creative Handicraftの気配りです。

 

 

 

 

 

スラムの女性のための住みやすいコミュニティづくり

 

 

スラムの各地域には、組織から正規で雇われているソーシャル・ワーカーが頻繁に訪問。

女性たちの相談窓口となって、悩みなどを受け入れています。

 

シサムの商品部メンバーが、一人のソーシャル・ワーカーに案内してもらっている間にも、

女性が一人話しかけてきました。

どうやらその女性の旦那さんが病気とのこと。

 

ソーシャル・ワーカーの女性は案内の足を止め、

すぐに病院の手配やそこまで連れて行く手筈を、全て整えてあげていました。

スラムの女性たちは、子供の教育費についても融資や奨学金などの援助をもらえます。

 

 

村には保育所もあり、子どもたちがセンターで軽食を食べ、そこから塾に通うといった姿も!

「スラム」がどんどん住み心地の良いコミュニティとして、

変化していっている姿を感じた、シサム工房 商品部のスタッフ達でした!

 

 

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左から: 商品部マツダ 、副代表ヒトミ、Creative Handicraftのスタッフ、商品部スガノ、商品部トヨシマ

 

 

 

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 シサム商品部3人の視点 

 

上記で伝えきれなかった、シサム工房の商品部3人の想いです。

 

トヨシマ: 私がRoyal Heritageの服を着ていると、「それ私が作っているの!」と、

刺繍担当の女性が目を輝かせて寄ってきました。

誇りを持って作っているんだなぁと思いました。

そして刺繍をしている時もめっちゃ楽しそう。

屋根の下で風に吹かれながら、子どもたちが周りで遊んでいる中で刺繍をしている。

生活に寄り添った産業なんだと感じました。

 

 

スガノ: 私が3年前にKalatmakを訪れた時は、ラクノーから遠い 村で刺繍を行っていました。

今でもその村はKalatmakからの仕事を請け負っていますが、

今ではラクノーから近い村にまで活動が広が り、

シサム商品はこちらの村にお願いをすることで、生産コントロールがしやすくなりました。

活動範囲が徐々に広がっているようです。

 

 

マツダ: 生産者さんたちと直接話してみて良かった反面、色んな大きな壁 も感じ、

本当に大きなチャレンジをしているんだと実感。

これからは、もっと問題をシェアして一緒に取り組んでいこうと思 いました。

 

 

スガノ: 今回は生産現場にがっつりと入り込み、商品生産の改良点を見つ け出す旅でした。

特にCreative Handicraftのように仕事に誇りを持っている人たちとの仕事は、

議論もすすみ、いろんなアイデアが生まれました。

 

 

トヨシマ: (Creative Handicraftについて)女性がいかに生きていくかということに、

ここまでポイントを当てているところ、他にはないんじゃないでしょうか?

さらにプロ意識をもってものづくりをしているところは本当に尊敬します。

ここで働きたい!!

 

 

マツダ: Creative Handicraftにサンプル製作を依頼したパターンが、とても複雑な形で、

みんな手をつけるのを躊躇していた中、

自ら手を挙げて試行錯誤をしながら作ってくれた方がいました。

「ありがとう」というと「いや、次はもっと綺麗に作るよ」と。

 

その瞬間、

「あ、ここもシサム工房の商品部の一部だ。一緒に真剣に仕事している。」

と強く感じました。

 

 

 

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シサム工房のFAIR TRADE生産者パートナーと商品たち in INDIA

今回ご紹介したフェアトレードパートナーが手掛けるアイテムたち!!

是非 写真をクリック して、ご覧下さいね!!

 

 

「Creative Handicrafts/クリテイティブハンディクラフト」

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「カラティマク手工芸自助財団/Kalatmak」

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<番外編> 

街角スナップ!インドのステキなファッション&インテリア

 

    

 

 

 

 

 

次回は 『フェアトレード生産者を巡る旅~インドネシア編』 と題して、

 

ブログリレーをお届けします!

 

お楽しみに~♪♪

 

 

 

 

 

 

 

<関連記事>

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー スタートします!!①

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ②代表よりご挨拶

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ③  インド出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ④  インドネシア出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑤  フィリピン出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

 

 

京都裏寺通り店 店長 ナカノ

 

 

 

 

 

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☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ② 代表よりご挨拶

★ シサムの3ヶ月 開催中! ★

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こんにちは。 京都・裏寺通り店 店長 ナカノ です。

 

 

シサムコウボウでは、5月を「フェアトレード月間」として、

私たちが考えるフェアトレードを積極的に発信中!!

改めて「フェアトレード(公正な貿易)」について考える月間です。

 

お得なサイコロ企画や各店イベント、報告会など

今月限定のイベント、是非参加してくださいね!!

 

 

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先月4月25日に14周年を迎えたシサムコウボウ。
 

代表のミズノは、学生の頃より国際協力NGO活動に関心をもち、

4年間の雑貨バイヤー経験を経て、ものへのこだわりを活かし、

国際協力の一つの形である『フェアトレード』を日本に広める場として

1999年4月、京都にシサムコウボウを創立しました。

 

フェアトレードブログリレー 第1回目は、

1999年創立以来、いつも熱い心をもってフェアトレードに向き合ってきた代表ミズノに、質問を投げてみました。

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シサムコウボウ代表・水野泰平が贈るFAIR TRADE MESSAGE

 

フェアト レードに対するわたしたちの挑戦とは?

 

シサムコウボウでは、フェアトレードを事業として継続させていくのは、

非常に難しく大きな挑戦だと考えています。

 

例えば、フェアトレードを事業として継続させていく以上、

商品の質、デザイン、価格は、多くの人がフェアトレード商品を支持し、

買い支えていけるレベルでなければなりません。

 

 

また生産背景を選択して消費するライフスタイルを、

あたり前にしていくためのイメージや情報の発信力も必要です!

さらには事業を継続させていく私たち自身が、

プロとしての技量を備えた担い手になることも必要です し、

優秀な担い手が、継続、発展的に携わっていける環境を整えていくことも必要です!!

 

 

これらをコミュニケーション力や技術、

資金、応用力などなど様々なところで制約があるフェアトレードの現場と格闘しながら実現していくのは、

非常に強い意志と根気のいる仕事なのです。

 

 

これは、フェアトレード事業を行っていく上で、

果てしなく続くやりがいのある挑戦だと考えていま す!!

現状、どれもこれもまだまだ力不足で、できていないことだらけですが、

まだまだたくさんやれることがある! 目指していくことはできる!!と考えて、

できることを少しずつ増やしながら歩んでいきたいと考えています。

 

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シサム工房の考えるフェアトレード商品とは?

 

シサムコウボウでのフェアトレード商品とは、

生産者支援の仕組みが出来ている商品のことと定義づけています。

 

つまり商品の売買を越えて、作り手たちの福利厚生の向上やエンパワーメントにつながる

活動や支援を行う団体の存在が絶対条件であり、商品の購入が、作り手の仕事の対価になるだけでなく、

そうした活動の原資になっていくものをフェアトレードと呼んでいます。

 

シサムコウボウでは、フェアトレード商品でないもの=アンフェアトレード商品という図式で考えていませ ん。

著しい環境破壊や児童労働といったものは論外として、あくまでフェアトレード商品でないものは、

生産者支援の仕組みができていない商品であり、

またはフェアトレードでつながる作り手たちの卒業先でもあるという認識です。

 

そうした商品をシサムコウボウでは一部取り扱っているのですが、

実はそうした手仕事品や天然素材を使った取扱い商品についても、とても大切に思っています。

というのも、それら商品の特性である、きっちりとまっすぐでなく、少しゆがんでいたり、古傷が残っていたりすること。

お金ではなく手間隙をかけたものであるといったことなど、

モノの個性に想いを寄せたり許容する価値感が、今の私たちの社会にとってとても大切なことだと思っているからです。

 

均質や画一的なもののみをよしとする価値感や効率を最優先して使い捨てていく価値観が、

自殺の増加やいじめなどの背景にあるならば、

多様性や個性を認め、また許容しあう価値観は、社会を優しいものにしていくはず、、、

そんな考え、想いを持っているのです。

 

これまでの経験上、フェアトレードや手仕事、天然素材が好きな人たちは、

多様性を好み、思いやりのある人が多く、いい空気が流れています!!

 

 

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14周年を迎えて、シサムコウボウのこれからの歩みとは?

『フェアトレードの現場に販売力と商品開 発力を』

これは、シサムコウボウの社内でよく口にしている合言葉であり、みんなで目指している目標です。

世界中にたくさんいるフェアトレードを必要とする人たちと一人でも多くつながり、

ポジティブな大きな影響を与えていけるしっかりとした販売力と商品開発力をもちたい。 という想いを込めています。

『ONE for ALL, ALL for ONE』

これは今年の年始に、社内で共有した今年のテーマです。

一人はみんなのために、みんなは目標達成のために 一つの目標に向かって、

チームで目指し取り組んでいこう。という意味です。

 

チームといっても、互いに助けられあいのチームは、1+1=2にもならず2以下になってしまいます。

1+1が2以上、3以上になっていくように、一人一人がプロとして自立したうえで一つのチームとなるの が理想です。

 

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2011年8月 お客様のお手紙の受け渡し式

水野から、Sundurの代表ビーランナさんへの受け渡し風景。(少しピンボケですみません!!)

 

 

 

 

 

『フェアトレードの現場に販売力と商品開発力を』

 

 

 

この目標に向けて、やりたいこと、やる必要があることが山のようにあります。

 

 

これからも一つ一つ丁寧に、また、時には力技で乗り越え、学びながら歩んでいきたいと思っています。

 

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お客様へのメッセージを

今回の企画では、シサムコウボウの体育会的な側面をご紹介しました。

熱い想いを持ちながら、また遊び心を持ちながら、これからも真剣に取り組んでいきたいと思っています。

叱咤激励含めこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

2013年AWでは、被服や服飾雑貨のシーズンコレクションのほかに、

新たな真鍮のアクセサリーコレクションやレザー小物での新作などが商品化予定です。

お楽しみに!

 

 

と、このように真面目に答えている一方で、

「写真を」というと、いそいそと準備をはじめ、このような表情を見せるミズノでした♪

      

代 表・ミズノ、アバカボールのランプシェードと共に・・・

 

 

 

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次回は 『フェアトレード生産者を巡る旅~インド編』 と題して、

商品部スガノ・トヨシマ・マツダのインド出張のレポートをお届けします!

 

 

 

 

<関連記事>

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☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑤  フィリピン出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑥  ネパール出張の旅

☆ シサムの3ヶ月 フェアトレードブログリレー !! ⑦  タイ出張の旅

 

 

京都裏寺通り店 店長 ナカノ

川柳のチカラ

こんにちは。

シサムコウボウ代表のミズノです。

5月から始まるシサムコウボウのフェアトレード月間。

ご来店のお客様全員に、必ずフェアトレードと出会っていただく、を合言葉に、

各店でいろいろな取り組みが始まります。

その一環で、3月から先行して始まっているフェアトレード川柳イベントとは別に、

先日、シサム通信の編集担当者からのリクエストで、フェアトレード川柳を作りました。

なにごとも不器用で、即席ではできないので、じっくりいろいろ頭をめぐらしながら、

フェアトレードをテーマにした川柳をそのときの気持ちに合わせて作ってみました。

そうしてできたのが、なかなかに自分的にはお気に入りの句が二つ。

自分ではどちらに絞るか決めかねたので、また、ぜひスタッフみんなにも読んでもらいたい、

と思って社内投票をしてもらいました!

その時の川柳がこれ

 

その一、

根気道(こんきみち) いつも心に 四方よし

フェアトレードは、作り手、お客様、販売者、そして社会全体に対してポジティブなアクション。
非常に根気と強い意志が必要な道ではあるけれど、しっかりと歩んでいきたい!!

その二、

真剣に 生きる想いが 共通語

厳しい環境の中で、生きていくためにモノ作りに励むつくり手の人たち。
プロとしてフェアトレードに取り組んでいる私たち。
そして日本の社会の中でフェアトレードを支援してくださる多くの人たち。
つなげているのは、それぞれの環境で ”真剣に生きていく中で、できること をやっていく” ということ!

 

社内スタッフから投票とともに、いろいろなコメントが寄せられました。

 

その一には、
フェアトレードに事業として関わるものとして、背筋が伸びる想い、
という声や、四方良しというのが、フェアトレードを表すのにぴったり、
継続させていくときの原動力になるといったものや、
柔道部の先生みたい!、、、といった声がありました。

 

その二には、
人の温かさがじんわり伝わるような素敵さを感じる。
わかりやすく、シサマーな感じ。という声に加えて、
以下の素晴らしいコメントをもらいました。

今日のこのブログは、これを紹介したくて!

———————————————————————–

シサムで働くようになって、それまではるか遠い存在だった外国が徐々に、

『外国』という見方ではなく、自分と同じようにそこでは人が生きている、

子供を育てたり、家庭をもっていろいろな悩みを持ちながら暮らしているんだと、

身近に感じられるようになってきた。

それでも、自分は語学ができるわけでも、子供も家庭もある中で海外へ行ける環境にもない。

そんなことを日々思っているときに、

この句を読んで、

子育てや家庭をもつことでは作り手の方々と同じなのだと、

毎日真剣に生きているのは同じなのだと、

まさしく共通語は一生懸命生きること。

そう考えられることが嬉しく、今の自分にも誇りに思えました。

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とコメントを寄せてくれたスタッフがいました!

もう最高のコメント!!川柳の力を感じました。

 

☆ 最終どちらの句が選ばれたかは、各店で配布の5月のシサム通信でお確かめください!!

☆ 第5回フェアトレード川柳の投票もぜひこの機会に!!!
   書いた人の想いを想像しながら川柳を鑑賞すると、すごく楽しいですよ。

# ホームページから投票していただけます ⇒ コチラ

# フェイスブックが見れる方は、 是非こちらもご覧ください。 ⇒ コチラ  
   (フェイスブックにて  『いいね』 して投票や、コメント欄に投票理由を是非お寄せください!)

 

代表 ミズノタイヘイ

ソーラープロジェクトについての報告~その2~

 

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こんにちは、京都本店のコバヤシです。

前回のヤマモトの報告から引き継いで、

今回はソーラープロジェクトについての報告その2、

ソーラープロジェクトの今と夢をご紹介したいと思います!

(前回の記事はこちら!)

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◎前回のおさらい

さて、前回ヤマモトがネパールという国について、そしてその困った現状についてご報告させて頂きました。

簡単におさらいすると、ネパールではインフラの整備が整っておらず、

一日12時間~18時間もの停電があるという大変不安定な生活の状況にあります。

いつもステキな衣料を作ってくれるシサムのパートナー、”マハグチ”もその影響下にあります。

停電の中での服作りに困るのはもちろんく、電気が切れてパソコンが使えなくなると、

シサムとマハグチの連絡手段すら途絶えてしまうのです。

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◎-もっと生産効率と品質を上げる事が出来れば、ネパールの人たちに希望を与える事ができる!!-

シサムコウボウとして出来る事を考え、ネパールの恵み”太陽”を活かした”ソーラー発電プロジェクト”を

この春からシサムがフェアトレードプレミアムとして始めました!

マハグチの商品を買うと、¥100がソーラーパネルを設置する資金になるのです!

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◎ソーラープロジェクトの今

そしてそして、みなさんからたくさんのご協力をしていただき集まったソーラーファンド。

以前のシサム商品部スタッフの出張の時に、しっかりとマハグチに渡してきました!!!

対象商品お買上げ分と、店頭募金の分で総額¥248,000!!

既にソーラーパネルが2枚、購入できました!!!

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そのソーラーパネルは現在、アニタさん(生産管理をしており、海外のバイヤーと折衝の中心人物:写真左)と

スミトラさん(デザイナー:写真右)の2人のパソコン計2台と、プリンター2台と、現在は最小限の電燈に使われています。

まだまだ小さな灯りですが、更に追加してまだまだ不安定な電力供給のサポートに使われる予定です。

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◎ソーラープロジェクトへの希望や想い、を副代表の人見に問いました。

『まだ今の2 枚の パネルでは、このパソコンとプリンターにしても、プリンターが同時に使えなかったり・・・。

電力が安定せ ず、 ぶちっと時々ダウンし、PCのハードにダメージがあり、

シサムの商品 部ス タッフが出張中も、動かなくなり、エンジニアに修理に来てもらっていました。

 ・・・で、 一日 かけて修理して治ったとおもったら、その2日後には、また壊れてしまいました。まだまだです。

 安定供給に は、あ と2枚パネルをセットする必要があります。

今後、その購入にみなさまから集まった寄付金は使われます。

 ちなみに、 パネル2枚セットの値段は約15万円。 すでに購入した2枚に加え、

あと2枚買い足すことを予定しています!

 2013年春 に予 定している、「第2弾、寄付を届ける旅」での寄付金額は、もちろん、

今年の秋冬商品の売れ行き次第!

私達シサ ムスタッフも、多くの人にマハグチの商品を手にとってもらえるようがんばります!

それに よって、6枚8枚と、さらに発電パワーは増強できそうです!!

 

代表のスニル さん からは、

「このシサム のプ ロジェクトは、マハグチにいる私たちに、

ソーラーパ ワーを 活用するよう、絶対的に肩を押してくれました。

政府のいつと もし れないインフラ整備を待つばかりではなく、自然エネルギーを自衛的に、

これからももっと活用し てい こうと思います。 本当に感謝します!」との言葉を頂きました。

 

私(副代表: 人 見)からは、商品を購入してくださったお客様に、本当に感謝をお伝えしたく、

極限に達して いる電力不足を どうにかしたい、なにかポジティブな変化をシサムからおこしたいと思っていた

長年の夢 が実現してきて いる ことに、感動を覚えます。本当に有難うございます。

また、店頭の 募金箱に、寄付を入れてくださった皆さんにも、特別な感謝をお伝えしたいです。

一円も漏らさ ず、 確実にマハグチに届けていきます。

すでに2枚のパネルがマハグチの屋根に輝いています。

これからも、 少し でも大きなパネルを贈ることができるように、ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします!』

 

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ソーラープロジェクトに関して、皆さまのご協力本当にありがとうございます!!

今後も、さらにネパールのインフラをよくするためにソーラーファンドについてご協力いただけると幸いです。

商品を作るネパールの人々、それらのデザインを考え、販売するシサムのスタッフ、
そしてそれらの商品を買ってくださる皆さま。
 
もっともっとこのつながりを大切に、”シサム”でいられるように、
 

 

このプロジェクトが大きな実を結びますように・・・。

 

 

 

 

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京都・本店
コバヤシ

【過去の記事】

※ ソーラープロジェクトについて

※ NEPAL出張報告最終回⑤ ~ソーラープロジェクト~

※ ソーラーパネルプロジェクトについての報告~その1~

★☆ シャミムさんが京都・裏寺店にもやって来た♪ ☆★ 

 

 

こんにちは。

京都・裏寺店のオノです。

 

先日、神戸・SOL店に引き続き、

ロイヤルヘリテージ

生産者のシャミムさんが、インドからはるばる来てくださいましたー!

 

それは、インド伝統刺繍、

チカン刺繍をみな様に体験していただくため。。。

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シャミムさん(写真・中央の女性です。)↓↓

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最初、シャミムさんに見本を見せていただき。。。。。

 

 

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みんなでチクチク。。。

 

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「ここは、こうかな?」

「う、うん。そうちゃう?」

ひそひそ、チクチク。。。

 

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出来上がったら、チェックもしてくださりました。

「ここは上手、こっちは次はもっと上手に出来そう。OK!」という感じで。

 

 

そんなこんなで、人が入れ替わり、

あっという間の90分。。。!

私も少し教わりましたが、

ステッチの間隔、

表から見ても、裏から見てもきれいな刺繍。

一本の糸があっちこっちに行って一つの形が作られていく様子に

奥が深いな~~と

貴重な経験で、楽しかったです!

来ていただいた皆さん、ありがとうございました!

 

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神戸・SOL店での様子はこちら

 

 

京都・裏寺店 オノ

☆ サイコロ企画9月は『サナハスタカラ さらさらコットン&バナナ糸の手編みシリーズ』

こんにちは!三宮SOL店のサカイです。

 

9月度サイコロ企画

残暑が厳しくても…ちょっと涼しくなっても…

使い勝手のいいコットンとバナナ糸のニットが対象です*

 

 

ネパールの生産者団体、サナハスタカラ

手編みで作られるニットたち。

どんな人が?

どうやって?

編んでいるのでしょう??

 

その秘密を少し、公開しちゃいます!

 

これを読めば、サイコロ企画がもっともっと楽しみになっちゃうこと間違いなし!

 

 

■どんな人が… 

 

サナハスタカラではニットを編んでいる生産者は大きく二つのグループに分かれていて

①「Work in their own house」:労賃・素材をサナハスタカラからもらい、自宅で作業

②「バクタプル クラフト」:材料なども全て自力で調達し、完成品をサナハスタカラに買ってもらう

 

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↑このカラフルなニットたち↑(withコバヤシ)は主に①のWork in their own houseが生産しています。

 

 

①グループの責任者、ミラさんの下に

鉤針編み担当のモヒニさん、棒針編み担当のレヌーさんという

毎日サナハスタカラの事務所に通う生産者がいて、

 

更にその下に複数のグループリーダーがいて、

主に自宅で作業しながら時々事務所にやってきて、指示書や素材をもらい、

 

そのまた下にそれぞれのグループリーダーが抱える生産者がいて、

注文が入ったときにグループリーダーの指示を受けてニットを編んでいます。

 

 

組織図にしたらとっても大きなものになりそうですね。

 

 

写真はミラさん。

胸元に咲いたコサージュのお花は店舗でご覧になられた方も多いのでは??

 

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グループリーダーはそれぞれ3~5名の生産者を抱えている人もいれば、

多い人では25人の生産者をまとめている人もいるのだとか。

 

沢山の女性たちがシサムのニット商品に携わっているのです。

 

 

■どんな素材で…

 

また、今回の対象品にある↓バナナ素材の衣料↓。

(コバヤシが着ているカーディガンです。濃い色のものはコットン素材!)

 

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ネパールの南部、タライ地方の食用バナナの幹と根っこから紡績された糸でできています!

 

 

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南部の平野には熱帯ジャングルが広がっているのだとか。

 

 

バナナは成長が早く、実の収穫のためだけに切り落とされた幹などは

大量の廃棄物となってしまいます。

捨てられる部分を有効活用したバナナ繊維は究極のエコ素材!

 

 

また、これまでサナハスタカラでは

インドや中国、ニュージーランドなどから輸入した糸を原材料にニットを編んでいたのですが

バナナはネパール国産100%

国内で自給できる希望の繊維なのです。

 

 

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バナナ糸、というとなかなかどんな素材なのかイメージしにくいかと思いますが

(バナナの匂いは、残念ながらしません。笑)

ウールのような柔らかさを持ち、綿や麻のように使えるので

長いシーズン活躍します!

 

 

写真はバナナの繊維を糸にする前にナタで細かくカットしている様子なのですが、

こんなにふわふわの繊維になるなんて…

 

 

 

 これまでサナハスタカラのニットを何気なくお手に取ってくださった方もいらっしゃったかと思います。

一枚一枚のニットに、実はこんな秘密が隠されていたのでした。

 

是非、店頭で手編みの優しい風合いや、

バナナ糸の触り心地を楽しんで頂きたいです!

 

 

 

そして、

[一人ひとりの生産者さんについて]

[バナナが繊維になるまで]

は、現地に行ったスタッフの体験記も交えながら、

サイコロ企画期間中により詳しいお話をお伝えします!!

 

 

9/1(土)~9/15(土)までのサイコロ企画。

ブログも含め、乞うご期待です!

 

三宮SOL店 サカイ

 

■サイコロ企画、なにそれ??という方は改めてこちらをご覧くださいね^^→サイコロ企画(出た目で割引率が変わる!?)

☆ サイコロ企画6月は マハグチ夏の快適トップス♪①~ネパール出張記

先日シサムの商品開発部門のスタッフに同行し、人生はじめてのネパールに行ってきました。

 

山があって自然豊かで色に溢れいてる、そして人々もなんだか日本人に良く似ている、そんなネパールに行くのが私の夢の一つでした。

 

 

初めてのネパール!とにかく街中に色が溢れていました。

空の青、街中にブーゲンビリヤとバラが咲き乱れ、家々の壁もピンクに緑にブルーに黄色。

そして人々は実に鮮やかな色のサリーやクルタスルワールを身にまとっています。街中を走る車もおもちゃ箱をひっくり返したような鮮やかさ。

 

 

溢れているものは色!

しかし足りないものは電力!

 

 

滞在中の1日の停電時間はなんと10時間!(それでもすごく少ない方)

毎日停電の時間があらかじめ知らされており、人々はそのタイムスケジュールとにらめっこしながら、計画的に過ごしていきます。

 

 

お伝えしたい事は山ほどあるんですが、

今回は6月のサイコロ企画でクローズUPするマハグチの生産現場について、先にすこーーし写真をお見せします。

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停電の多いネパールでは、ソーラーパネルや発電機、蓄電器などが設置されながら、電力不足と戦っています。

だけどそれにも限界はあります。電力だけに頼る事はできません。

ネパールのような国ではどうしても手仕事が不可欠なんだ、と実感しました。

 

 

ものづくりの現場を見たことは、わたしの一生の宝になりそうです。

 

 

人の手で大切に織り上げたマハグチの布、こちらの織りの工房はまた後日ブログに掲載予定!

一段一段、と大切に織られたマハグチの手織りの布は水を吸うごとに、どんどん柔らかく、着心地が良くなっていきます。

実際に作っているところを目の当たりにし、これからもますます大事に着こんでいきたいと思いました。

 

 

みなさんもあつーい夏!マハグチの手織り生地のお洋服で涼しく、かわいく、乗り切りましょう~!

 

 

京都本店 ヤマモト

 

〈関連記事〉

☆ サイコロ企画6月は マハグチ夏の快適トップス♪

 ☆ サイコロ企画6月は マハグチ夏の快適トップス♪②~全店おすすめコーデ合戦~

☆ サイコロ企画6月は マハグチ夏の快適トップス③~手織りの尊さ~

インドから、ラリさんがシサムにやってきた!

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キャンディ・レイ でお出迎えです!

5 月28日(月)、インドのフェアトレードパートナーの「カラティマク」代表
ラリさんが昨年に引き続き、シサムに来てくれました。

商品開発の打ち合わせのあと、ラリさんを囲 んでの座談会。
シサムがコレクションをつくって力を入れているチカン刺繍(『Royal
Heritage
』)について、
作り手の人たちについて、これか らの展望など、いろいろ教えてもらいました!

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熱弁をふるうラリさん。だんだん声も身振りも大きく・・・

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シサム・スタッフ 真剣に話しラリさんからの話しを聞いています。

★ラリさんのお話し会を以下の日程で開催します。
是非お越しくださいー。
詳しくはこちら ⇒ ●
——————————————————–
堀江店 : 6月2日(土) 12:30-13:30

TEL : 06-6533-0577

裏寺通り店 : 6月3日(日) 11:30-12:30

TEL : 075-212-1653

——————————————————–

★明日、5月30日(水)、インテックス大阪でも、ラリさんを中心に、インドと日本、フェアトレードや手仕事についてのお話会を開催されます。
本場のカレーランチの販売も予定しています!是非お越しください!!

***********************************

■日時: 2012年 5月30日(水)

————————————-

・【Part1/Part2】  10:30~11:30

・【Part3】     11:30~12:30

■場所: インテックス大阪 6号館・Bゾーン (大阪南港エリア)

————————————————————

[中小企業総合展2012 海外展開スクエア内特設ステージ]

※中小機構主催の総合展示会です

■料金: 無料・予約不要

詳しくはこちら!!

http://store.sisam.jp/etc/event/2012/ft_month_talkshow.pdf

※アクセス方法・総合展示会詳細に関しては、インテックス大阪のHP にてご確認

ください。

http://www.intex-osaka.com/index.php

ムラカミ

フェアトレードブログリレー⑩ ~今までを振り返り、そしてこれから~

5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
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【関連記事】★フェアトレードブログリレー 過去のブログは●こちら●

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フェアトレード月間に合わせた、シサムスタッフによるフェアトレードブログリレー最終走者、

シサムコウボウ代表のミズノです。


創業以来、これまでさまざまなフェアトレードの現場へ行き、

たくさんの人たちと出会ってきました。


ランプシェードの作り手、かごやバックの編み手、シルバー細工職人さん、竹家具職人さん、

糸を紡ぐ人、手織り職人さん、木版を押す職人さん、木版を作る職人さん、染作業をする職人さん、

ミシンを動かし縫製する女性たち、手刺繍をする女性たち、手編みをするお母さんたち。。。

 

 

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みんなそれぞれ暮らしている環境も境遇も違っているけれど、共通していることがあります。

それはみんな、一生懸命生きている、ということです。

 

 

当たり前のことなのですが、肌の色も話す言葉も、文化も習慣も全然違うけど、

日本に暮らす自分と同じく、みんなそれぞれに日々の日常があり、暮らしがあり、

その中でいろいろなことを感じ、楽しみ、なごみ、しんどい時にはあきらめたり、気力を振り絞ったり、

できることをしながら生きている。

 

 

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一人ひとりにそれぞれの暮らしがあるんだよなー、とそんなことをしみじみと思います。

 

 

 

実は、私は、貧しい人たち、困っている人たちを「助けたい」、「なんとかしたい」という想いからシサム工房を立ち上げたわけではありません。

 

そうした使命感からというよりも、厳しい環境の中で生きている人たち、暮らしている人たちと、

自分がいいと信じる形でつながって生きていきたい。

直接的につながった生き方をしていきたい、という個人的な想いで創業しました。


今では状況も環境も異なり、より責任を担う形で意識も変化してきましたが、

根本のところで、私にとって、シサムコウボウでの仕事は、

いわゆる『仕事』や『事業』ではなく、作り手の人たちと同じく、生きていくすべであり、

いわゆる『生業』だと思っています。


生業といっても、もちろん生きていくために仕方なくの仕事、ではなく、

 

 

生き方の一部、というようなもっと強い意味を込めています。

 

 


<!厳しい環境の中で生き方の選択肢の少ない人たちと、

フェアトレードを通して、真剣に生業としてつながって生きていく。


そうした意志を持って、今では、『フェアトレードの現場に、商品開発力と販売力を』

というミッション(使命)をシサムスタッフみんなで共有して、

甘えることなく努力を重ねています。

(雑貨・衣料のプロのデザイナーさん募集中です!! 求人情報⇒

 

 

一方で、シサムコウボウの活動を通して、作り手の人たちのこと、

フェアトレードのことを広く伝えていきたい、という創業からの想いがあります。


これがなかなかの難問で、そうしたアクションが必ずしも、というかほとんど、

販売にはつながらないという現実があります。


それでも、シサムコウボウでは、世界的なアクションとなっているフェアトレードDAY

5月の第2土曜日)のある5月をフェアトレード月間と位置付けることで、

楽しみながら、集中的にさまざまな取り組みを行っています。


フェアトレード月間のショップでの目標は、

『ご来店下さったお客様全員にフェアトレードと出会っていただくこと!!』


そこで5月には、

シサムコウボウ全店の店内のさまざまな場所に、

フェアトレードのロゴや作り手の写真、情報を貼り出したり、

フェアトレード関連の書籍を限定販売したり、

報告会やワークショップを開催するなど、

普段やりたくてもなかなかできない取り組みを多く行っています。


その他にも、毎年恒例になったフェアトレード川柳は、第4回を迎え、

川柳を通して少しでもフェアトレードに思いをはせる時間を日本の社会に作っていくことと、

多彩な切り口の川柳を通して、フェアトレードの隠れた魅力や特徴を共有するアクションにしています。


 

このシサムスタッフによるフェアトレード商品の背景をテーマにしたブログリレー

そのフェアトレード月間のアクションの一つ!


熱い!シサムコウボウの5月、ぜひ皆様、ショップに足をお運びください!

 

 


そして、

助けるものと、助けられるもの、という関係性ではない、シサムのフェアトレード。


これからも、作り手の人たちの仕事に、すごいものはすごい!と驚き、賞賛し、

ひどいものは、ひどい!と伝えながら改善策をともにひねり出す。

そんな土臭いつきあいをずっと続けていきたいと思っています。


フェアトレード×SISAM

 

 

皆様の応援、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

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ミズノタイヘイ


 

 

 

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フェアトレードブログリレー⑨ フィリピンのCCAPのお話

 
5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
  
 
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 CCAPのコーディネーター・チャリナさんと。こちらの意図をすぐに理解し、的確なアドバイスをくれる素晴らしい人です。

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アバカネストボール(税込¥3,465 照明具(スクリューA)付)
「巣」をイメージした柔らかい光が特徴。
 
 
◆シサム工房・商品開発部・『CCAP』担当デザイナーの裵の自宅にて、
 フィリピンへの出張から帰国したぺさんと愛猫ミーちゃんのお話...
 


「ただいま!ミーちゃん、元気だった?これ、お土産のフィリピンの猫缶。」

 「おかえりにゃ!うーんいつもの猫缶と変わらないぞー」

「そうだよ。日本で売ってる猫缶はフィリピン産のものも多いからね。」

 「これもおみやげー?コロコロ転がって面白いにゃ」

「やめてーそれはアバカネストボールの新作のサンプルよ!おもちゃじゃないわ」

 「へー。どうやって作るのか想像できないにゃ」

「これはね、ビーチボールにアバカの糸を巻きつけて球状に形成して、後でビーチボールの空気を抜いて外すのよ」

 「にゃんだか簡単そうだにゃー。ミーも作ってみたいにゃー」


「実際にやってみるとこれがなかなか難しいのよ。
あなたが人間だったら、シサム工房堀江店でワークショップがあるのだけれど。。。(5月20日にシサム工房堀江店にて、アバカランプをつくるワークショップが行われました。)」

 「人間っていいにゃ~!ミーは堀江公園で日向ぼっこでもするにゃ~それでCCAPはどうだった?」

「優秀なスタッフがとってもがんばってくれていたわよ。
品質管理も徹底しているし、買い手の私たちの意見をよく聞いて、取り入れようとしてくれるの。
なにより情熱が伝わってきたわ」

 「そうなんにゃー。日本も自然災害が多いけど、フィリピンも大変そうだにゃ」

「生産者の方々の家や作業場が洪水で流されてしまったこともあったし、CCAPの事務所が浸水してしまったこともあるの。それでも仮設住宅で生産活動を続けて、納期に間に合わせようとがんばってくれていたのよ。
CCAPの商品はほとんど天然素材だから自然から恩恵も受けているんだけれどね」

 「CCAPはフィリピンを救うかもしれないにゃん!」

「そうなって欲しいわね。
CCAPはフェアトレードNGOとして、児童労働の廃止や正当な賃金の支払い等を、生産者にきちんと求めているのよ。
プロ根性よね」

 「すごいにゃー。ぺーちゃんにとってフェアトレードのプロフェッショナルってなに?」

「フェアトレードを、自立のためのプロセスとして仕事をすることね。」

 「どういうことにゃ?」

「フェアトレードは素晴らしいわ。世界にもっともっと広がっていくべきだと私は思う。
それと同時にフェアトレードがゴールではないかもしれないと思うこともあるのよ。
CCAPはフェアトレードを活用して生産者に成熟してもらって、
生産者が海外との取引や品質向上を自ら担っていくことを目標にしているわ。]


 「うーにゃ。CCAPにとっては生産者への支援を続けるための答えがフェアトレードだったけれど、
 生産者にとっては答えじゃないってことかにゃ?


「答えかもしれないし、ヒントかもしれない。きっとそれを私たちが決めてしまわなくてもいいのよね。
CCAPが支援を続けていけるように、日本のお客様に買っていただけるような魅力的な商品をどんどん提案していくわよ!」

 「その前に猫缶もう一個ちょうだいにゃーフェアトレードの猫缶がにゃいのかにゃ。今度、猫サミットで提案してみるにゃ」

「そうねーどんどんフェアトレードの幅が広がっていくといいわね!じゃ私はもう寝るわアバカパンプキンの電気消すわよー
おやすみ。ミーチャン」
 

商品部・『CCAP』担当デザイナー  裵

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フェアトレードブログリレー⑧ タイ出張秘話「~出張帰国後の会話~」

 
5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
  
 
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4年ぶりのカレン村の訪問です。リーダーのエカチャイさんに赤ちゃんができたり、とても幸せそうな姿が印象的でした。

◆シサム工房・商品開発部・『tibit』担当デザイナー エンドウの自宅にて、
タイへの出張から帰国したエンドウママと愛息子しんぺい君のお話...
 
 

「ただいま!しんぺい、元気だった?会いたかったよー」

「おかえりなさい!タイはどうだった?
学校でフェアトレード の授業があったんだ。
先生や友達から色々聞かれたよ!」

※今年度から一部教科書にて、フェアトレードが題材になっています。


「へーそうなの。タイではとっても充実してたよ。
『tibit』のアクセサリーの生産者が住んでいるカレンの村へも行ってきたのよ。
先生にはどんなことを聞かれたの?ちゃんと答えられた?」

「それが知らないことばっかりでさー、あんまり答えられなかったんだ。
ねぇどうやって『tibit』と出会ったの?」

「そっか。 『tibit』というのはタイ語で“命”という意味で商品のコレクション名よ。
フェアトレードパートナーは、“タイクラフト”というNGOなの」

「じゃそのタイクラフトがシルバーアクセサリーを作っているんだね」

「実はそうじゃなくてタイクラフトというのは生産者グループを支えるフェアトレードNGOなの」

「・・・」


「タイには優れた生産者がたくさんいるの。だけど遠く離れたチェンマイやバンコクまで
売りに行くことが難しかったり、売りに行っても安く買い叩かれてしまったり。。。
技術はあっても販売する上での問題がたくさんあるの」

「その生産者とシサムのような買い手を繋いでくれるのが、タイクラフトなんだね。」


「そのとおり! タイクラフトは20年以上の歴史があって、タイ国内でも有名なフェアトレードNGOなのよ。」

「そうなんだ。でもママ、『tibit』は難しいっていっつも言ってるじゃん」

「簡単ではないわね。銀の価格はここ10年で約3倍になってるし。。。」

「銀が高いとどうなるの?」

「職人さんが銀を手に入れるのが難しくなるのよ。
今ではカレンの村の職人さんもシルバーの仕事を続けられなくて、
出稼ぎに行ったり、仕事を変えたりしている人が増えているのよ。
銀の価格が上がるたびに商品の価格も上がるから、販売も難しくなるしね。


「家族が離れて暮らすようになったらさびしいなぁ」


「そうよね、仕事が無くなるということは本当に大変なことよ。
それを支えていくことこそフェアトレードなのよ。」


「かっこいいモノであれば、ぼくは買うよ!」

「そう思って、ママも日本のお客様が欲しいと思えるようなデザインを考えるわ」

「え、ママがデザインしてたの!?」

「知らなかったの?最初はあるものを注文していたんだけど、2006年からデザインに関わるようになったの。
いまではシサムオリジナルの商品をゼロから作ってもらってるのよ」

「へー全然、知らなかったなぁ。なにかこだわっていることはある?」

「そうねーまず、tibitの特徴は自然からのインスピレーションをデザインに取り入れているのよ。
ママの好きな自然の中にあるミクロの世界を表現したりね。
それからカレンシルバー独特のスタンプで模様を付ける昔ながらの手法を取り入れたり、
その伝統の模様の使い方で新鮮なデザインができないか工夫してるの。」

「そっか。なんでもいいわけじゃないんだね」

「そうよ、きちんと日本で売れるものを作りたいの。フェアトレードとかチャリティーだからだけじゃなくて、
かわいいから、かっこいいから、買いたくなるようなものを作り続けたいの。」

「ママってすごいね。でもタイとのやりとりは大変そうだね」

「何度もサンプルをやりとりするのよ。それでも商品の規格にズレがあることがあるから、
気をつけなければいけないわね」

「でもカレンシルバーの職人さんや職人さんの家族、カレンシルバーの技術を守っていくためだもんね!」

「しんぺい!よく分かってくれたわね」

「ぼくもみんなに、フェアトレードのことをうまく説明できるような気がするよ!」

「ママもまた明日からがんばるわ!」

 

「ねぇねぇ、ママにとってプロフェッショナルってなに?」

「フェアトレードに甘えず、フェアトレードを支えるってことね」


「ただいまー!ご飯にしよう!」

 
...そしていつもの騒がしくも穏やかな家族の夕餉が始まったのでした。

 

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私のイチオシアイテムです。

小さな水紋がゆらゆらゆれて、さりげなくカレンシルバーが輝きます。

水紋ひとつぶブレス

¥7,500(税込み¥7,875)

 

商品部・『tibit』担当デザイナー  遠藤 

 

 

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☆ シサムの3ヶ月 フェアトレード報告会 ②

5月はフェアトレード月間
シサム工房のフェアトレードとは?
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みなさん、こんにちは。今日はぽっかぽかでいい天気ですね^^
さてさて、日が迫ってまいりましたが、改めて”フェアトレード報告会”のお知らせです!(トップページに情報があります。)
今回は、ネパールで最も古くから活動している「フェアトレードNGOマハグチ/MAHAGUTHI」 について。
お話会の内容は、
  • フェアトレードNGOマハグチ/MAHAGUTHIについて

  • マハグチへ導入予定のソーラーパネルプロジェクトについて

  • フェアトレードププレミアムとは?

  • ネパールの電気事情

  • 出張報告 (※特別に、出張中の動画もあります!!)

  • ソーラープロジェクトについて、各店での取り組み(岡本店でのファッションショー)

などなど、その他にもネパール情報盛りだくさんの内容となっております。

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報告会は、

  1. 5/21(月) 神戸三ノ宮店 11:00~12:30  @神戸三ノ宮店店内にて開催 参加費無料

予約問い合わせ先 : 078-200-4188

  1. 5/27(日) 京都裏寺通り店 18:00~19:30 @シサム工房裏寺通り店内(京都) 参加費無料

予約問い合わせ先 : 075-212-1653

の2日間の開催を予定しております。

※予約は、お名前、ご連絡先、ご参加人数をお伝えください。
(お席の確保のためですが、当日はご来店いただいた方からご案内するため、立ち見の可能性もございます。ご了承くださいませ。)

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時間が許す限り、ネパールの今! をお届けいたしますので、お時間あいましたら是非足をお運びください!
スピーカーは、シサム工房副代表の人見と、KUZUHA MALL店 店長廣中がお届けいたします。質疑応答の時間も設けておりますので、お話会の内容に関することはもちろん、フェアトレードに関する素朴な疑問等々もお気軽にぶつけてくださいね。

フェアトレードに関心のある学生さんも、ぜひぜひ♪

みなさまにお会いできることを楽しみにしております!

KUZUHA MALL店 ヒロナカ

フェアトレードブログリレー⑦ 「クリエイティブハンディクラフトのド根性~いまメッチャ真剣です~」

5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
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さて、みなさん。

各店からバトン回ってきました!フェアトレードブログリレーも7回目!

ぜひこの機会に彼らのド根性をみてやってください!!

彼らとは彼らですよ!!あの真剣な眼差しで

1つ1つ地道かつスピーディーに

(かすれ・ズレもプロフェッショナルな技の一面!)

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ペタン!ペタン!

こんな木版でペタン!ペタン!

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機械プリントとは訳がチャイマスネン!

インド伝統の技「ブロックプリント」デスネン!!

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そんなインド伝統工芸の技が光る!ヒカル!光るーーーー!

クリエイティブハンディクラフトの木版シリーズ。

お洋服のみならず、風呂敷やてぬぐいまで!

版押しのあとは洗いに入り

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アイロンにかけられ

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女性たちがミシンチームが縫製に入り

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日本までやってきました~~~!

しかし、どんだけペタンペタンしてくれたんでしょうか~!?泣

インド・ムンバイのクリエイティブハンディクラフトのみんなの

アツイアツイ想いが込められていますよー!

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小物はこんな風に活用しても♪

帽子に手ぬぐい巻いてもGOODでしょ?

CH 木版染のてぬぐい 各¥1,000(税込¥1,050)

見逃せないのが、このニクイ刺繍!

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ワルリー画とよばれるインド西部の先住民ワルリー人に伝わる壁画からモチーフを得た

ワルリーバードがたまらんでしょ???(カニ?恐竜?トリですトリ!!)

そんなインドの技と作り手の想いがふんだんに盛り込まれたお洋服で

この春夏キメちゃってくださいー!^^

岡本店 店長ワタナベ

 

☆岡本店おすすめコーデ☆

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CH 木版染ノースリーブワンピース¥6,500(税込¥6,825)

※小物プラスでさらに季節感UP♪♪

CH フェアトレード編込みベルトBR ¥3,300 (税込¥3,465)

CH 木版染のてぬぐいTR ¥1,000(税込¥1,050)

KALA アローワイヤーつばワイヤーハットNT ¥4,000(税込¥4,200)

 

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フェアトレードブログリレー⑥ 「銀に吹き込まれた“いのち”の形 tibit」

5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。

 

そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!

 

 

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こんにちは。堀江店からバトンを受け取りました、三宮SOL店のサカイです!
最近シサムの仲間入りをした新人なのですが、初ブログ…気合を入れて頑張ります!
 
 
さて今回、SOL店がご紹介するのは“tibit(チビット)”。
タイの山岳民族であるカレン族の人々が、一つ一つ手作りで生み出す繊細な銀細工たち…
どんな風に作られているのでしょうか?
 
 
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とっても真剣なまなざしです…!
 
カレンの村はすばらしい地機織や銀細工が有名で、シサムのフェアトレードシルバーアクセサリーは97%という純度の高さが自慢!
シルバーの模様は一つ一つ手打ちで作られています。
 
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シルバーに付いた模様、見えますか?
こんな道具が使われているんですね~~!
パーツはとても小さいものなので、かなり繊細な作業です…
シルバーはとても柔らかい金属なので、尚更です!
 
 
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こうしてパーツができあがっていきます。
 
 
tibitのデザインは水や月、蓮の花、太陽などの自然をイメージしたモチーフが使われています。
ブランド名でもあるtibitはタイ語で“命”。
人と共に生きるたくさんの命の姿が形になっているんですね。
 
シサムがデザインを作り、現地の若いグループが生産することで、
村で生活しながら現金収入を得ることができるのです。
 
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タイクラフトのジェイさんと、サンプルをチェック中… 
 
 
こうして生まれたアクセサリーがお店に届き、みなさまの元へやってくるのです!
 
 
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(左)水紋のかけらネックレス ¥8,925-(税込)
(右)粒さんごネックレス ¥8,820-(税込)

 

 

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(左)さんごヘアゴム ¥6,510-(税込)
(右)水紋ヘアゴム ¥5,460-(税込)
 
 
お気づきの方、するどいですね…☆
現地で作られていたあのパーツたちもちゃんとこうして商品になっていますよ!
何気なく見ていた商品がこうやって作られるんだ~とわかると、より愛おしくなってしまいます。(笑)
 
 
スタッフ・コバヤシに「どれが好き?」と聞いてみたら

 

 

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「これ!」と即答してくれました!

とっても嬉しそうなコバヤシ…!(「結婚しました」宣言のようです・笑)

 

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小雨リング ¥6,825-(税込)

 

これから来る梅雨も楽しく乗り切れちゃいますね♪

みなさまも是非、お気に入りを見つけにいらしてください!

 

三宮SOL店 サカイ

 

 

●tibitやtibitを支えるNGOについてもっと知りたい! こちら☆

 

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シサムの3ヶ月チラシはこちら(2.5M)

 

フェアトレードブログリレー⑤ 「CCAP てづくりランプシェードができるまで」

5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
 

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はい!京都本店 オノさんから、バトンをしっかり受け取り!

4回目の今回は堀江店 サタケが、

フィリピンのCCAP(Community Crafts Association of the Philippines)を紹介します!

 

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CCAPはフィリピンの自然素材を使った手工芸品の生産を通して、貧困の改善を目指し、

30を超えるグループを支援しているNGO団体です。

シサムでは、CCAPを通して、様々なランプシェードシリーズを作ってもらっています!

その中でも、アバカと呼ばれるバナナによく似た植物の繊維を使ったランプシェードはシサムでも大人気!

シサムのお店に来ていただいたことのある方なら、

一度は目にしたことがありますよね?

 

ランプシェードをてづくり?!

どうやってつくるの?!

そんな疑問にお答えして、

今回は生産風景をお見せします!

 

こーんなにのどかな村で作られています。

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こちらは原材料となる、アバカの繊維を染色しています!

ここも手作業です!

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染色したものを干して、、、

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そして、ぷーっと息を吹き込んで膨らましているこのボール。

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遊ぶためじゃないですよー!

このボールにアバカの紐をくるくると巻きつけて、、、

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ランプシェードをつくるんです!!

簡単そうに見えて、きれいなまん丸い形にするのはなかなか難しいそうです…!!

 

完成すると、こんなに素敵なランプシェードに!♪

 

 

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<写真上> アバカネストボールネスト(照明Aセット) ¥3,300(税込¥3,465)

<写真下>アバカネストボールネスト(照明Eセット) ¥3,300(税込¥3,465)

 

いかがでしたか?

ひとつ、ひとつ、素材の染色から成型まで、手作業でつくられたランプシェード。

そこからもれる光は、とっても優しくあたたかいです。

お部屋にひとつあると雰囲気もぐっと素敵になること間違いなしですよ☆

私も寝る前の、テレビもラジオも消して、ランプだけをつけてゆっくりすごす時間が一日の終わりの日課です♪

 

お店にも実際にランプをつけた状態で置いているので、ぜひぜひ見に来てください♪

 

さて!お次はSOL店にバトンタッチです!

 

堀江店 サタケ

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堀江店では、フェアトレードランプをつくるワークショップを開催いたします!

フィリピンから届いたカラフルな紐を使って、オリジナルカラーのランプシェードがつくれちゃいます!

今回つくるのは、シサムでも大人気のミニアバカのランプシェードです!

〈ワークショップ〉フェアトレードランプをつくろう!

5月20日(日)16:00~19:00(受付:15:45~)
@シサム工房堀江店 2F
参加費:¥4,500(照明器具付き)
定 員:8名(要予約)

*ワークショップで作るランプは、店頭のアバカボールより小さめのサイズです

*参加ご予約は、店頭または、お電話にて受け付けております。
シサム工房堀江店 ☎06(6533)0577
 

*ワークショップご参加の方には、
当日限り有効の5%OFF券をお渡しします!

 

  

まだまだご予約受け付けております!

お友達やご家族とご一緒にいかがですか?

ご参加お待ちしております!

詳しくはコチラをご参照ください。 

 
 
 
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