毎朝、三条大橋を渡って、三条通の少し南側を歩き、
坂本龍馬の部屋跡の「酢屋」さんを通ります。
必ずチラッと、龍馬さんが座っていたという、窓を見てしまいます。
（ピストルの試し撃ちをしたという、あの場所です）
「ああ、ここから京の町を見ていたんだなあ」
と、毎日飽きずに見てしまうのです・・・。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでから、坂本龍馬ものをみるとドキッとします。
龍馬さん、やっぱりかっこいいですよね！
８年ほど前に、本を読んでから、第１次 龍馬ブームがあり、
龍馬にまつわる京都を沢山見に行きました。
裏寺店に来てから、第２次 龍馬ブームです。
休みの日は、大河ドラマ「龍馬伝」を観て、「竜馬が行く」を読み、
私の年ではこんなことをしていたのか！と年齢チェックをし、
電車に乗るたび、幸せもんだな～。昔は歩いて移動していたんだよな～。
と感謝してしまいます。
先日、念願の高知へ行きました。
高知の龍馬の銅像の多さにびっくり。
文旦のおいしさにもびっくり。
もっと買えばよかった。。。。。
龍馬に対面した、その時の笑顔、ご覧ください・・・・。
銅像だけど、ドキドキ・・・・・。
ご満悦とは、このことです。
この龍馬さん、「龍馬の生まれたまち記念館」にずーっとおられるそうですよ。
最近、「坂本龍馬がフェアトレードの世界にいたら、何をするかなあ」と妄想をしています。。
今日も、龍馬さんが居たこの町で、がんばるぞぉ～！！
裏寺店 店長 ナカノ
