みなさん、こんにちは!
もりのみやキューズモール店 モリツグです。
もりのみやキューズモールBASEの周辺には学校がいくつかあります。
このところ、中学校や高校の方々から依頼を頂き、
フェアトレードについてのお話をさせていただくことが増えてきました。
最近はJ中学校・高校や、T高校の方々にお話をさせて頂きました!
初めてのお話し会にどきどきのモリツグ
中学校の教科書に「フェアトレード」という言葉が載っていて、学校でも学ぶ機会があり
少しずつ広まってきているんだなあと実感しています。
そこで、今日は
シサムコウボウでフェアトレードを広めたい!という気持ちで集まった
もりのみやキューズモール店スタッフが
フェアトレードを広めたいと思ったきっかけを書いていきたいと思います♪
一番手は私、モリツグです。
どうぞみなさまお付き合いくださいませ・・・☆
私とフェアトレードとの出会いは大学1年のとき。
大学に入ったら国際協力に関わるんだ!と意気込んでいたモリツグ。
早速そんな感じのことができそうなサークルに入って、
そのサークルで初めて、フェアトレードという単語を知りました。
そのサークルは
大学の学園祭でフェアトレードのものを売ったり、
勉強会をしたりする、という活動内容でした。
\学園祭でフェアトレードのチョコレートを売りました!/
けれど、当時の私は、世界を変えたい!!と熱く思っていて、
国際協力というのは、学校を建てる、井戸を掘るというように、
もっと大きなことをするものだというイメージがありました。
なので、少し地道だなー、とうっすら思ってしまいながらも、
サークルで活動していました。
そんな考えががらっと変わったのは、大学3年のときに
フィリピンへのスタディツアーに参加したときでした。
貧困を目の当たりにし、フェアトレードが与えた影響を見たり、
話を聞いたりしたときに、
それまで私はいわゆる途上国にばかり目を向けていたけれど、
先進国と言われる日本で、フェアトレードを広げたり、
貧困のことを知ってもらったりすることも、
作り手の生活を支え、
世界を変えるためにはとてもとても大事なんだと悟ったのでした。
使い道のなかったココナッツの外皮を使って・・・
\お皿やアクセサリーなどなどが出来上がりました!/
それが私の、「フェアトレードを広めたくなったきっかけ」です。
シサムコウボウでお客様にフェアトレードのことを知ってもらったり、
作り手たちのことを話したり、お買い物をして頂いたりすることで、
弱い者から搾取するしくみが少ーしずつ変わっていくと信じています。
ちょっと熱くなって長くなってしまいました…。
世界のことやフェアトレードのことをお話しするのが大好きなので、
話しかけてみるといろんな話が飛び出す、かもしれません!
次はだれのきっかけを見られるのか、お楽しみに!☆
最後におまけ
こばさん こと、店長コバヤシと試着会をしたときの写真。
\ 丈はどうかなー /
\後ろはこんな感じかー!/
この組み合わせどうですか!
むっちゃ似合ってますよ!などときゃっきゃ言いながら、楽しみました!
ただいま、
★ 秋のシサム3ヵ月 ★
開催中!
もりのみやキューズモール店 モリツグ