こんにちは
枚方T-SITE店のミネシゲです。
“ 季節の変わり目は足元から ”
夏~秋は 1年で最も変わる季節。
この秋は上質な手仕事品を愉しみませんか。
職人の靴と靴下フェア
9月末まで
@枚方T-SITE店
【 靴 】
大阪の職人が手掛ける革靴
主に栃木レザーを使用し製作された靴。
大阪は松原に工房があります。
靴を製作する各工程で、職人による熟練の技術が詰め込まれています。
①紙型師
”型紙”が一般的ですが、靴業界では”紙型”
靴の立体的なデザインを平面の紙に落とし込み、
その紙型に合わせて革を裁断して組み立てていく。
②裁断師
仕上がった紙型から鏨(たがね、金型のこと)
を作り、革をクリッカーで(油圧プレス機)で型抜きをしていく。
革の質(風合い、繊維の伸びる方向)の把握で靴の表情も変わって来る。
③製甲師
革専門の特殊ミシンを使用して、貼り合わせた各パーツを縫い合わせていく。
④底付け師
靴の形成のキモになる底付け。
機械だけでは表現しきれない細やかな形成も、職人の手で一つずつ丁寧に仕上げられる。
⑤仕上げ師
これまでの各工程の最終チェック及び
靴の化粧、中敷き貼り、ひも靴には靴ひもを通して再度目視、触診した上で箱に詰めて完成!
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そして、
その靴に使われている革にもぜひ注目していただきたい!
国内唯一のタンナー(製革業者)
手間のかかる昔ながらの鞣し(なめし)工程を頑なに守り続けている、栃木レザー。
鞣しには有害な薬品類は一切使わず、ミモザの樹皮から抽出した樹脂を使用しています。
職人達がほかでは真似できない“ひと手間”に心血を注いでいます。
ぜひ、HPもご覧ください♪
また、店頭に並んだ靴だけでなく
靴の種類・色・サイズをお選びいただける
セミオーダーも承っております
ご自分だけの靴をどうぞ。
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【 靴下 】
奈良で作られる歴史の詰まった靴下
1921年より靴下を編み始め、100年を迎える歴史ある靴下工場から。
Hoffmann(ホフマン)は1994年に生まれた、ファクトリーブランド。
ドイツ系アメリカ人の男性の名前だそうなのですが、、
私がココに書くよりも、ぜひぜひHPをごらんください!
彼のプロフィールと共に、お洒落でユニークなプランド背景が覗けます。
こちらの工場より、
オーガニックコットンで作られている靴下が入荷しました。
ゆったり編み上げられ、締めつけ過ぎずやさしく足にフィットします。
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この秋、靴下がまだまだ届きます。
入荷情報は こちら→ vote for 枚方T-SITE店のインスタグラム
靴・靴下、ときたら、、やはりボトムスも気になるところ。
まだまだ日中は半袖が心地よいですが、
足元で季節をしっかり楽しむことができますよ♪
ぜひぜひ、店頭でお楽しみください♪
職人の靴と靴下フェア
9月末まで
@枚方T-SITE店
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店長 ミネシゲ