みなさま、こんにちは。
そして、新年あけましておめでとうございます。
京都本店のタカギです。
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今回は、シサム内でも積極的に取り組んでいる
「SDGs」について少しお話していきます。
(スタッフ:タカギ)
SDGsとは、持続可能な開発目標というもので、
国連サミットで採択された、2030年までに実現させる国際目標です。
京都市でも、積極的に取り組んでいて、
日本経済新聞の掲載の
首位に選ばれました。すごい~!
そんな京都市内にあるシサムコウボウ京都本店の
スタッフが本当にこよなく愛用している
「サステナブル」な生活雑貨たちをご紹介!
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店長トクナガの愛用品は?
「aco wrap S・Mサイズ」
最近、巷でも話題の洗って何度も使えるエコラップ。
他にもエコラップはありますが、aco wrapは
生地と染めにこだわりを持ってつくられています。
【aco wrapのここがいい!】
・染めは全て天然なものを使用。食品にも安全。
大島紬の泥染めを行っている金井工芸さんで染色。
・生地はフェアトレードのオーガニックコットン。
・岐阜県産のみつろうを使用。
ちょっと冷蔵庫で保存するのに、ラップを。
おにぎりを包むのにラップを。
そこをエコラップに変えるだけで、日々のプラごみは減っていきます。
ちなみにトクナガは、エコラップとタッパーを併用しているそう。
トクナガのとってaco wrapの存在は
「プラスチックラップがなくても、
何も不自由しないということに気づかせてくれる。」
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マエサキの愛用品は?
「ソネングラス」
実はシサムスタッフの中でも愛用者はかなり多いのです。
商品もリニューアル。機能性がアップしてます。
おしゃれなデザインはもちろんのこと、
商品の背景もとっても素晴らしいのです。
【ソネングラスのここがいい!】
・ソネングラスの開発のきっかけは、
電力のない地域で暮らす南アフリカの人々の存在。
安全面や環境面で害のあるケロシンランプやろうそくの利用が一般的で、
火事や健康被害が多発しており、その危険性を少しでも減らそうと開発。
・失業率40%の南アフリカで生産。
2018年11月現在も70人以上の元失業者に雇用を生み出し続けている。
マエサキは、眠る1時間前に家の中の電気をすべて消灯して、
ソネングラスの光の中で夜を過ごしているそう。
中にドライフラワーや小物を入れて、自分だけの癒し空間に。
マエサキにとってソネングラスの存在は
「電気代も節約になる!
ソネングラスの中で衣替えしてほっこり過ごせる。」
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タカギの愛用品は?
「ソネットのセンシティブシリーズの洗剤」
シサム内でも、お取り扱いは去年が初めて。
海外らしいかわいいパッケージの中には
研究者たちのたくさんの想いが込められています。
【ソネット洗剤のここがいい!】
・石油系合成洗剤による水質汚染問題に
心を痛めた科学者の思いから、1977年にドイツで設立。
・使用電力は自然エネルギーを使用。
・環境にやさしいバイオダイナミック農法。
・植物オイル、エッセンシャルオイルなどにオーガニック栽培のものを使用。
・液体製品に使用するすべての水を独自製法により活性化させて、
短時間で生分解させることができるように。
私は、無臭タイプの食器洗い洗剤と
ウール・シルク専用の洗濯洗剤を使っています。
冬場に水仕事をすると手がぼろぼろにになるのですが、
むしろ手がしっとり。
タカギのとってソネットの洗剤の存在は、
「使用してから水の中で分解することまで考えて、
地球規模でクリーンなお片付けができる!」
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京都本店スタッフの愛用品たち。
ぜひ、お手に取ってお試しください。
皆様の生活が、社会全体が、
やさしいもので溢れますように。
京都本店 タカギ