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お知らせ & イベント情報

◆シサムの古着の生まれ変わりアイテムが京都裏寺通り店で常設販売へ!

2023年8月1日からスタートした服の回収

お客様から、大事なバトンを受け継ぐように、店舗でお洋服をお預かりしています。

 

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このお洋服で何を作ろう?

誰と一緒に作ろう?と

この半年間、

シサムのデザイナーはとある場所へ足繫く通っていました

そこは、、、京都市内の北にある

就労支援事業所 FSトモニー

知的・精神・視覚・身体に障がいのある18歳以上の方々が

お仕事を通じて、社会参加する場所です。

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『回収したお洋服は』

 

お洋服を裂いて織ったり

 

織りで残った小さな布も大切に

切り貼りして使います。

 

 

ギフト包装の点字封筒もFSトモニ―さん作!

点字封筒ができるまで

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こうして生まれた作品は、

【FSトモニー×sisam】というロゴを背負って

2024年2日から京都・裏寺通り店で常設にて販売します。

Map ➡ https://maps.app.goo.gl/afH2Rju8Wb67YbHaA

すべて1点もの、同じものの再入荷はございません。

手作業のため作成にも時間がかかる貴重品です。

 

 

FSトモニー 障がい者支援 × sisam フェアトレード

ロングライフ・プロジェクトについて

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色使い、柄の見え方、手触り、

丁寧な手仕事が生む温かさが詰まった

世界にひとつだけの1点もの。

この生地…この柄…

もしかしてあのお洋服?と想像しながら

ぜひ、裏寺通り店で手に取ってご覧ください。

◆活動報告・資源が くるり プロジェクトでシサムのエプロン登場

2023年の10月に開催された
京都音楽博覧会2023当日の「 #資源がくるりプロジェクト 」に、
新作のフェアトレードエプロンを持って参加してきました!
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資源がくるりプロジェクトとは、「環境・文化・音楽」をコンセプトとした京都音楽博覧会(通称音博)にて、
フェス当日に出た生ゴミを堆肥化し、資源をくるりと循環させようという取り組みです。
フェス当日の主な作業は、食べ残しや食品残さの回収。
食べ残しがたくさん出てくるお昼から、活動スタートし、
13時/15時/17時の計3回で、屋台や #エコ ステーション(ゴミ回収場所)を回収に周りました。
集まった生ゴミはすぐに梅小路公園の敷地内にあるコンポストへ。ㅤ
もみ殻や米ぬか、瓦土などを配合した床材と一緒に混ぜ合わせます。
当日の生ゴミの量は、2日間のイベントで計250kg!
2万人強の人が集まるイベントとは言え、たった2日間でこれだけの生ゴミが出るのはびっくりですね。
また、一番驚いたのは、食べ残しよりも屋台から出る食品残さの方が多かったこと。
使わなかった付け合わせの千切りキャベツや、焼く前の焼きそばなど、
残さだけでお店を開けるんじゃないか・・・?とおもうほどでした。
今回のフェアトレードエプロンはシサムスタッフだけでなく、
当日プロジェクトに参加された皆さんにも使っていただきました
「圧迫感を感じず動きやすかった」「生地やボタンなど自然に還る素材にこだわっていて素敵!」
など、嬉しいご意見をいただくことができました。
また、フェス会場の景観を邪魔しないナチュラルな色味ながら、
プロジェクトの活動と共に目立つことができ、良いアピールの機会をいただけたとおもいます!
集めた生ゴミはその後月1、2回作業日を設けて温度や水分量の調整を行ない、
やっと今月完熟 たい肥 として完成しました!
出来立てのたい肥は、シサムのオーガニックコットン巾着をお渡し袋として使っていただきました。
自然に還るコットン素材、そして紐は洋服の残布をアップサイクルしているので、プロジェクトとも繋がる嬉しい仕様です。
完熟たい肥は。主にフェス会場である梅小路公園の花壇にて使用されます
会場をより綺麗な状態にして、次回の音博を迎えることができる、素晴らしい循環システムですね。
活動の詳細を知りたい!次回は私も参加してみたい!という方は、
ぜひ以下よりFacebookグループに参加してみてください!
#シサム工房

◆知っていますか?シサムでは、汚れたお洋服の黒染めを随時受け付けております!

お気に入りだったけれど、色褪せたり汚れたりして着られなくなってしまったお洋服。

フェアトレードの仕組みの中でどうしても出てしまう販売基準に満たないお洋服。

黒に染め変えて、また、大切に着て行きませんか?とうご提案です。

 

これから先もずっと、あなたに寄り添い続ける服でありますように。

この黒染めプロジェクトをとおして、大切なお洋服を、より魅力的な”黒”へ。

(歌舞伎役者や舞妓の衣装も染められている、
京都が誇る老舗染色工房 京都紋付さんとのコラボレーションです)

ものを長く大切にする暮らしが、やさしい未来につながる

シサム工房の新たなサステナブルプロジェクト。

詳しくは、こちらのリンクから➡ 黒でつながらプロジェクト

(店頭へのお持ち込みではなく、すべてネットからのお申込みになりますので、ご注意ください)

 

 

ご利用お待ちしております!

#衣料ごみをなくしたい

◆ロングライフプロジェクト 特設ページができました

SDGs12番目の「つくる責任・つかう責任」にも呼応する

シサムのこだわりを、ギュッと詰め込んだ ロングライフプロジェクト。

分かりやすくまとまった「ロングライフプロジェクト特設ページ」ができました。

 

シサムのオンラインストアの左に常設したアイコンから、いつでもご覧いただけます。

 

私たちが目指す未来を、ぜひご覧ください。

◆お気づきですか? タグが新しくなりました!

今シーズンから商品タグが新しくなりました🏷✨

裏面のQRコードを読んでいただくと、

その商品を作った生産者の様子がわかります

店頭でもカメラをかざしてお試しくださいね♪

Who made this?  だれが、これを作ったの? 

が、分かる仕組みが完成しました!

 新しいタグは、生産現地ですべて印刷しています。

作った国によって、紙の手触りや、印刷の色が違うのも、魅力です。

デザインに、大地の曲線を描き、曲線の端を合わせて、タグをくるっと並べると、、、!

大地がつながるのです。1つの地球に住まう、生産者とのつながりを表現しました

 紙の使用量も、1/2 ~ 1/4 に減少🌳

現地生産 & 印刷 が実現したことで

日本からの輸送がなくなり、燃料をばっさり削減

さらに、値段シールの下にも隠れ素敵ポイントが!

ぺりっとシールを剥がしてみると…

धन्यवाद
dhanyavaad

「ありがとう」という意味です。

値段シールを貼る仕事をしてくれる

現地の生産者に宛てたメッセージ。

シールを貼る前にだけ見える、シサムから、生産者への感謝の気持ち

伝え方です。 ちょっといいですよね?

シールの上からでもうっすらと見えるので

ぜひご覧になって下さいね💌


シサム工房はこれからも

伝わる工夫と、エコでやさしいアクションに尽力して参ります🌱

◆ シサム工房代表 水野の想い◆ シサムの「ロングライフ・プロジェクト」

シサム工房は、フェアトレードの仕組みでものづくりをしている会社です。
お金やものではなく、継続的に仕事を依頼することで、
立場の弱い人たちの自立を支援するのがフェアトレード。

フェアトレードを行う私たちにとって、
生産者に「継続的に注文する」ことは最も大切にしていること。
いまのところ、それは「継続的にものをつくる」ということになります。

だからこそ、、、これまでずっと、つくった後のこと、販売した後のことに問題意識を抱いてきました。
新たにものをつくり、販売するだけでなく、そのあとに対しても、できることはないか。
何ができるか。。。

不要になったものを回収し、それを再資源化してその素材でまた新たにつくる。
といった、水平リサイクルができれば理想的なのですが、コットン素材では難しく、またフェアトレードでつながる海外の生産者に仕事を依頼することにこだわる私たちにとっては、ハードルが高すぎて、現時点では適いません。
それでもできることは何か。
そう考えて2023年8月から本格的に店舗での服の回収を始めることにしました。

そしてもう少し深く、なぜ始めるかを自問したときに、
それは服の回収が一番の目的ではなく、
「継続的にものをつくる」フェアトレードの会社として、環境に負荷をかけてまでつくったものを短く消費して終わり。ではなく、最大限、意味のあるものにしたいから、ということに思い至ります。

目指すのは、つくったものを「長く生かす」こと。
そしてその過程で、人や環境、社会に対してポジティブに、「たくさんの笑顔につなげる」ことです。
それを「ロングライフ・プロジェクト」と位置付けて、進化させながら取り組んでいきたいと考えています。

できることからこつこつと。

お買いものとはどんな社会に一票を投じるかということ。
What you buy is what you vote.

============

以下では、主要な取扱品である服に特化させて、取り組んでいることをまとめてみました。

「ロングライフ・プロジェクト」 3つの取り組みㅤ

1. サステナブルな服づくりㅤ

土に還る素材にこだわり、作り手のことを知り、作り手が持っている技術や身近な技法を生かしつつ、フェアトレードの仕組みで自立支援につながる服づくりをしています。

さらに、

◆ 素材のオーガニックコットン化
◆ ボタンなど副資材の脱プラスチック化
◆ 無駄の少ないパターンデザインや
◆ 端切れ生地の有効活用
◆ 補修や調整を想定したデザイン上の工夫
◆ デザインの定番化 など、

フェアトレードプラスな取り組みとして、CO2排出を抑えた服づくりにコミットしつつ、長く着ていただける服づくりに取り組んでいます。

2. 大切に長く着ていただくㅤ

ただものを販売するのではなく、生産者のこと、手仕事のこと、フェアトレードの仕組みなど、もののうしろにあるストーリーを丁寧にお伝えする。
この販売方法自体が、愛着をもっていただき、大切にしようという想いを想起させると信じて行っています。

他にも、
クローゼットに眠っている服を持ってきていただいてのコーディネート提案や、
「洗濯方法や、素材ごとの取扱上の注意」などを丁寧にお伝えすることも重視しています。また購入後もご確認いただけるように、サイトページも準備中です。
しみがついたり、くたびれてしまったものについては、「黒染めサービス」を行っています。
驚くほどかっこよくなるので、ぜひ試してみていただきたいです!
▶黒でつなぐプロジェクト

補修部門もいずれは作りたいと考えつつ、今のところは補修できる外部のお店のご紹介や繕いワークショップなどに力を入れることを考えています。
フェアトレードは作ったものを購入していただくことで次の注文につながる仕組みです。
なので、長く持たれるより、次々と買ってもらわないと困らないの?と思われるかもしれません。
ありがとうございます。大丈夫です!

私たちが取り組んでいるのは、
私どもの提案する服を心地よく感じてくださる方に、日々を豊かに過ごしていただけるペースで服を取り入れていただくこと。

そして、
まだシサムの服に出会えていない大勢の方たち、
とくに環境負荷の高い服を無意識に購入している方たちに、どんどんシサム服にシフトしていただきたいと思っています。
まだシサム服に出会えていない方たちは星の数ほどいます。
周りにそうした方がいらっしゃったらぜひシサム服をご紹介ください!!

3. 服の店頭回収ㅤ

これまで試験的に服の回収や交換会などを店舗単位で行ないつつ、継続的な形でどうするかを検討してきました。
実は衣料品を回収して海外で必要としている人たちへ送る、ということであれば、すぐにでもできることでした。
ですが、そうした衣料品回収の裏に、善意で海外へ送られる衣料品が、現地でごみ山問題を引き起こしたり、現地のアパレル産業育成を阻んでしまうといった問題が隠れていることをどうしても見過ごせませんでした。

そこで、よりよい方法はなんだろうかとずっと模索してきました。正直、まだ明確な答えを見つけることはできていません。
ですが、自分たちが見える範囲でできることを、まずは始めることにしました。
歩みながら修正し、形を作っていきたいと思っています。

2023年8月1日から、シサム工房の直営全店舗で服の回収をはじめました。
大きく次の3つの流れを想定しています。

1. 店頭回収   仕分け   作家さんセレクト   古着製品づくり(アップサイクル)
2. 店頭回収   仕分け   障がい者施設で製品づくり(アップサイクル)
3. その他 「いらない人からいる人へ」 X 寄付

例えば、寄付と連動させて、
衣料品の交換会や譲渡会を行ったり、スタッフ有志による出店時に販売したり、はぎれにして店舗サービスの備品で使用したりといったことも想定しています。
※ 寄付先は、店頭募金に連動させることを想定。

目指すのは、つくったものを「長く生かす」こと。
そしてその過程で「たくさんの笑顔につなげる」ことです。
みなさまが大切に着てくださった服の第2の人生としていかがでしょうか?

※ 詳細は各店舗のInstagramにてご確認ください。
※ 対象は、まずは sisamオリジナル服限定となります。

============

シサム工房はまだまだこれからです。
これからも学び、成長し、そしてできることを増やし、深めていきます。
大手企業のようにはできないことも多々ありますが、
私たちだからできる、草の根的なことを柔軟に、ひたむきにやっていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

シサム工房 代表
水野泰平

◆知っていますか? シサムで導入が進むエシカルパソコン・ZERO PC 

ZERO PCとは、環境負担ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコンです。

シサム工房では、ZERO PCのビジョンに共感し、社内で使うPCを ZERO PCに順次切り替えています。

©ZERO PC

環境負荷がもっとも少ないパソコン、

ZERO PCは、再生パソコンです。

©ZERO PC

製造の過程でも「難民」という問題に
取り組んでいます。

©ZERO PC

日本には、毎年1万人近くの難民がやって来ます。

しかし、彼らの多くは言語や文化の壁から社会で孤立し、経済的にも苦しい状況に置かれています。

ZERO PCは、中古パソコンを難民の手で再生することで、資源の再利用難民の雇用に取り組んでいます。

 

シサム工房は、フェアトレードブランドとして、ZERO PCさんの理念に共感し、応援します。

 

 

#シサム工房 エシカルPC

◆古着の回収をスタートしました! 【シサムの ロングライフ プロジェクト】

~つくったものを長く生かすこと。そしてたくさんの笑顔につなげること~

シサム工房の店頭で、服の回収をスタートしました。

目指すのは「つくったものを長く生かすこと。そしてたくさんの笑顔につなげること」
回収は、京都、大阪、神戸、東京の全店で実施。

寄せられた古着は、リメイク・アップサイクルにより生まれ変わります。

スタートからの約1か月間で、24名のお客様にご参加いただき、衣料53点、約19キロの衣料が寄せられました。

出番の少なくなったコートやパンツ、破れたり日焼けしてしまった衣類など、集まった衣類は様々です。中には10年以上着古された衣類も寄せられ、顧客の皆様がいかに私たちの服を大事に着ていただいているのか実感する機会にもなりました。

この記事では、服の回収をスタートするにあたり、シサム工房が意識したことをお伝えします。

■アパレル産業は、”フェアトレードであっても”環境に影響を与えている。

フェアトレードを事業として継続していくために、生産者に「継続的に注文する」ことは最も大切にしていることです。

それは、いまのところ「継続的にものをつくる」ということになります。

シサム工房のフェアトレード商品は「人権」「環境」に配慮してつくられ、生産者の「自立支援」につながっています。

これまでずっと、つくった後のこと、販売した後のことに問題意識を持ってきました。

■「古着の回収 ⇒ 途上国へ寄付」に潜む課題

古着の回収を行う多くのアパレルで見られるのは、回収した衣料を、途上国へ寄付する、といったプログラムです。

しかし、難民キャンプなど、物資が圧倒的に足りていない場所では、こういった寄付に頼らざる得ない場合も多い一方で、大きな課題が潜んでいます。

特にアフリカでは現地の繊維産業自体が窮地に立たされています。先進国から届けられる大量の中古衣料が、無償または安すぎる価格で流通することで、その地域で服を仕立てたり販売したりして生計を立てていた人が、自立した生活を送れない、といった状況が生まれています。

さらに、そういった海外からの過剰な古着を埋め立て処分し、環境汚染も起こっています。

■リサイクルも難しい

ペットボトルや空き缶、紙に比べて、繊維のリサイクルは遅れています。

理由は、ファッション性や機能性を向上させるために、綿や麻、絹、毛などの天然繊維と、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、混紡・交織されることが多く、さらにボタンやファスナーなど色々な素材が使われているため、分離・分解することが難しいためです。

■だから、シサムはアップサイクルで衣類のロングライフを目指します。

(画像:リメイク作家さんの手で楽しくよみがえったパンツ)

古着を回収した、その後にまで責任を持つために、いまのシサムにできる最善の取組を考えたときに、みだりに途上国へ送ることはしない、そして、また信頼して任せられる繊維のリサイクル業者にはまだめぐり合っていないことから、回収した服に、再び手を加えることで新たな製品として生まれ変わらせるアップサイクルの仕組みをつくることにしました。

環境への負荷を最小限にしながら資源を活用し、使い切ることで、「つくったものを長く生かすこと。そしてたくさんの笑顔につなげること」を目指しています。

■アップサイクルのパートナー

回収した服のアップサイクルに取り組むのは、関西を中心としたリメイク作家の皆さんと、京都市社会福祉法人 京都ライトハウス FSトモニーの皆さんです。
FSトモニーは、視覚などに障害のある方が働く就労支援事業所です。

出来上がったアップサイクル製品は、店頭でも順次販売されます。

(画像:割き織りのマットやコースターの材料に)

そのほか、服を解体して紐を作り、ラッピング等に活用する試みも行っています。

【シサムに持ち込んでみよう!(持ち込み方)】

■回収場所
シサムコウボウ/vote for 全店。店頭へ直接お持ち込みください。
※オンラインストアや郵送では受け付けておりません。事前予約等は必要ありません。

■特典
・お持ち込み当日のポイントが5倍

■服の回収の注意点
・回収の対象となるのは、sisamの服。他社製品、服飾雑貨は対象外です。
※洗濯表示の裏面をご参考にしてください。
・必ず洗濯してください。小さな染みや汚れ、破れがあっても回収します。
・ほこりやペットの毛は取り除いてからお持ち込みください。
・枚数制限はありません。

 

 

◆シサムのお店が、京都市の衣料自主回収店のMAPに載りました!◆

シサムの本部のある京都市では、ごみ減量の
取組みとして 衣料回収をしているお店の
 
シサム工房でも、全店舗での自社衣料回収を
2023年8月からスタートしたのを機に、
マップに載せていただきました!
 
みなさん、破れていても、取れないシミがあっても
大丈夫です。
 
シサムと連携する授産施設さんにて
すてきにアップサイクルしてもらう道筋ができました。
 
ぜひ、ごみにするのでなく、
バトンをつなぐ衣料回収にお持ちください。
.
 
シサム工房、全店舗にて随時受け付けています。
 
 
#つくる責任
#フェアトレード
#環境
#衣料回収
#アップサイクル #サスティナブルファッション #サスティナブル
#ethical #Sustainable #エシカルファッション #フェアトレードファッション
#エシカル消費 #サステナブルな暮らし #climatejustice #fashionrevolution
#京都 #WFTO #SDGs #sisam #fairtrade #ngo
#ごみ問題

◆祝祝祝!アパレルゼロ・ウェイスト認証 全項目認証!!!!

アパレルゼロ・ウェイスト認証、この度、まさに本日、全9項目にて認証されました!!

毎年行われているアパレルゼロ・ウェイスト認証審査。(今年は7月実施、本日結果通知。)ㅤ
日々のゼロ・ウェイスト活動が評価されㅤ

この度、9項目中、9項目すべてにおいて、認証を取ることができました!ㅤ

(昨年は8項目でした)ㅤ

(画像をクリックすると大きくなります)
認証審査を受け始めて3年目の快挙です。ついに…嬉しいですね✨ㅤ
今回、追加で認証された、ラスボス、いえ、最後の認証項目は、、、ㅤ
Repair Zero Waste です。ㅤ
これは、「長く使えるように、製品の修理、メンテナンスできるサービスが整っている」かどうか、で判定されます。ㅤ
この度、、、ㅤ
「アクセサリーは一部預かり修理サービスを行っている。商品のより長い利用を目指し、
商品開発段階でゴム替え口をつける工夫をしている。
古い製品には黒染めを案内するなど、取組が増えており高く評価できる。」
と、言っていただき、晴れて、認証!ㅤ
認証機関のゼロ・ウェイストジャパンさんからは、「シサムさんは大変積極的に改善に取り組まれており、大変嬉しく存じます」とのお言葉をいただきました。ㅤ
項目ごとにコメントもいただいておりますので、ぜひ読んでみてください。ㅤ
お店で取り組んでいるゼロ・ウェイストな取り組みの一部を、少し紹介します。
①マステ、商品タグなど消耗品の再利用
②商品袋の保管と再利用
③ラミネート廃止
④紙袋回収とリユース
⑤スタッフの使い捨てコンタクトのプラ容器回収
⑥ギフト包装簡易化・端切れ利用(推奨)
⑦タグにプラえのきを使わない。
⑧除菌シートなどの代わりにウエスやさらし布の利用
⑨掃除機の詰め替え紙パックを1度で捨てない
(ゴミだけ取り出し、破れるまで使用)
⑩梱包材の再利用(割れ物お渡しの際)
⑪頂いたお花をドライフラワーにしてディスプレイに使用
などなどです。
お店にもアパレルゼロ・ウェイスト認証のマークを掲げていますので、ぜひ、探しに来てくださいね。
ゼロ・ウェイストの取り組みはこれからも続きます。ㅤ
こんな取り組み、さらにあったらいいな…など新しいアイデアがありましたらお気軽にお寄せ下さい。ㅤ

◆知っていますか?9月は「オーガニック・セプテンバー」です。オーガニックを取り入れよう!

9月はオーガニックなものを取り入れる 「オーガニック・セプテンバー」。

 

9月にオーガニックに関心を高めよう!と、フェアトレード仲間のピープルツリーさんが長年キャンペーンをされていて、

シサム工房も深く共感。

 

シサム工房でも、直営店各店で、9月1日から様々なキャンペーンを行います!

サステナブルな未来をめざして、オーガニックを “選ぶ” 1ヵ月にしましょう!

 

写真:Chetna Organic オーガニックコットンと平行してオーガニックバナナを育てる女性たち

 

★各店のオーガニックな取り組みは、下記のリンクから各店のインスタグラムをご覧ください

SHOP 店舗情報

★シサム工房のオーガニックコットンへの想いについて、過去の記事もぜひご覧ください

◆シサム工房のオーガニックコットン取扱い大増量について

写真: Chetna Organic 収穫したオーガニックコットンを天日干ししている女性

 

ぜひ、オーガニックを、たくさん日々の生活に取り入れていく9月をご一緒に楽しみましょう!

◆サステナビリティ思考ではじめます(2つの新しい取り組みをご紹介します)

シサム工房が、ものごとを判断するときによくめぐらすのが、サステナブルであるかどうかということです。
例えば、このアイデアは、長い目で見て持続可能性のあるものなのか。自分の中で信念をもってYESと思い続けられるものなのかといった具合に。

そうしたサステナビリティの思考法は、代表 水野にとって「ありたい未来と今を、線を引いてめぐらす」ことでもあります。
点ではなく、どれだけその過程がリアルに太い線でつながるかをイメージすること。いつもそんなことをしながらシサム工房のかじ取りをしています。

一般的にサステナビリティを謳うときには、地球温暖化など環境問題にフォーカスしたものが多いように思います。
地球の持続可能性がなくなれば人類だけでなく、地球上の生命体すべてが存在できなくなるわけで最も重要なのは間違いありません。
ですが、このサステナビリティというワード自体に地球の持続可能性という意味が込められているわけではなく、何に対するサステナビリティなのかはその人、そのときによって変えられるニュートラルなもの。

だからこそサステナビリティを意識した思考法というのには汎用性があり、中長期的な視点を持って行動するのにすごく役立つと思っています。
エシカル視点でサステナビリティを思考するときでも、ただ地球環境が持続可能な状態にあればいいわけではないですよね。
やはり大事なのは、どんな地球を、どんな世界をサステナブルな状態と考えるか。

私にとってそれは、人にも地球にも思いやりに満ちた社会でみんなが豊かに暮らせること。

人種も性別も宗教も性的志向も関係なく、互いにリスペクトしあい、思いやりに満ちた社会。誰もが生きていく選択肢を選べる社会。
地球環境を思いやり、自然回復の許容範囲で暮らすライフスタイルを豊かに楽しめる社会。

あまりにも壮大で、理想主義的なのかもしれませんが、事業をする上で、明確なビジョンとして掲げていることです。
地球環境のサステナビリティもそうした社会になることで保てるようになるのではとも思っています。

そこで、今日はこのサステナビリティ思考で生まれた、二つの新しい取り組みをお知らせいたします。

店舗に「エシカルセレクトコーナー」

小さなフェアトレードショップとして始めたシサムのお店は、まだ世の中に十分に知られていなかった「フェアトレード」の仕組みや商品を広く知っていただき、出会っていただく場として運営してきましたが、これからは少しだけ位置づけを変えて、フェアトレードに限らず、エシカル商品のセレクトを強化していくことにしました。
フェアトレード商品は、エシカル商品の中でも「人権」「環境」そして「自立支援」までカバーする特別なものだと思っているのですが、エシカルなライフスタイルのすべてをフェアトレード商品だけで提案できるほどのバリエーションはまだありません。
しかし、本気でエシカルなライフスタイルを広めていかないと地球にとってまずい状況なのは、誰もが感じていることだと思います。
今、ライフスタイルを見直すきっかけと選択肢を増やさないとと思うのです。
特に注目しているのは、社会課題の中でも、プラスチックの問題です。
エシカルを意識するときにすごくわかりやすくて、「自分だけの利便性」を追求したものやサービスにはサステナビリティがないのを、シンプルに伝えてくれます。
軽いし、水も通さないし、腐らない、カビも生えなくて、ものすごく便利! しかし、その背景に、つくるときにも、焼却するときにも、CO2を排出して地球温暖化の原因になっていること。埋め立てても土には還らず、廃棄されたプラスチックは、ごみ問題、マイクロプラスチック問題を引き起こしていることが大問題になっています。
そして、日本人1人当たりのプラスチック容器や包装の廃棄量は、アメリカに次いで世界第2位だというのもきいたことがあります。これではいけないと危機感を募らせています。
そこで、まずはワンウェイ(使い捨て)プラスチックを減らし、プラスチックでなくていいものは積極的にプラスチックフリー製品を選択することをあたりまえにしていきたい!と思い、シサム直営店舗で「エシカルセレクトコーナー」を作る取り組みです。
先行して設置しているのは、すでに3店舗でスタートしています。
特に、ペットボトルの消費を減らすためにも、お気に入りの水筒やタンブラーを見つけてもらいたいと思っています。
デザイン性が高く、わくわくするエシカル商品も増えており、楽しみながらできるアイデアが集まっています。
並ぶのは、すべてが土に還る素材で作られた脱プラスチックライフに役立つアイテムや、量り売り洗剤やオーガニック製品など環境負荷の少ない暮らしに役立つアイテムなど。
これから、取扱い店舗や商品ラインナップを増やしていきますので、ぜひエシカルなライフスタイルをたのしみましょう!

シサムの「ロングライフ・プロジェクト」

ものをつくるところから販売した後のことまで、その全体を「ロングライフ・プロジェクト」と位置付けて、とらえなおすことにしました。
目指すのは、つくったものを「長く生かす」こと。
そしてその過程で、「たくさんの笑顔につなげる」ことです。
フェアトレードだからこそ止めるわけにはいかない「継続的にものをつくる」ことは、多かれ少なかれ環境に負荷をかけることでもあります。
だからこそ、作られたアイテムは短い期間で消費して終わらせるのではなく、長く意味のあるものにしたいのです。
以下では、主要な取扱品である服に特化させた取り組みを3つ紹介します。

1. エシカルな服づくり

土に還る素材にこだわり、作り手のことを知り、作り手が持っている技術や身近な技法を生かしつつ、
フェアトレードの仕組みで自立支援につながる服づくりをしています。
ここ数年、さらに、
◆ 素材のオーガニックコットン化
◆ ボタンなど副資材の脱プラスチック化
◆ 無駄の少ないパターンデザインや
◆ 端切れ生地の有効活用
◆ 補修や調整を想定したデザイン上の工夫
◆ デザインの定番化など
フェアトレードにプラスした取り組みとして、CO2排出を抑えた服づくりにコミットしつつ、愛される服づくりに取り組んでいます。

2. 大切に長く着ていただく

シサム工房での販売は、生産者のこと、手仕事のこと、フェアトレードの仕組みなど、もののうしろにあるストーリーを丁寧にお伝えすることを大切にしています。
それは、この販売方法自体が、愛着をもっていただき、大切にしようという想いを想起させると信じているから。
他にも、
クローゼットに眠っている服を持ってきていただいてのコーディネート提案、「洗濯方法や、素材ごとの取扱上の注意」などを丁寧にお伝えすることも重視しています。
シミや色落ち、着古してくたびれてしまったときには、黒染めサービスもお勧めしています。

(驚くほどかっこよくなるので、ぜひ試してみていただきたいです!)

シサム内に補修部門もいずれ作りたいと考えていますが、現在は、補修していただけるお店のご紹介や繕いワークショップなどに力を入れることを考えています。
フェアトレードは作ったものを購入していただくことで次の注文につながる仕組みです。
だから、長くご愛用いただくよりも、次々と買ってもらわないと困らないの?という声を頂戴することもあります。
しかし、ありがとうございます。大丈夫です!
まずは、私たちの服を心地よく感じてくださる方に、日々を豊かに過ごしていただけるペースで服を取り入れていただくこと。
そして、
まだシサムの服に出会えていない大勢の方たち、とくに環境負荷の高い服を無意識に購入している方たちに、どんどんシサム服にシフトしていただくこと。
それらを実現できるようなコミュニケーションを大切にしたいと考えています。
きっと星の数ほどいらっしゃる、まだシサム服に出会っていない方たち。
周りにそうした方がいらっしゃったらぜひシサム服をご紹介ください!!

3. 服の店頭回収

これまで試験的に服の回収や交換会などを店舗単位で行ないつつ、継続的な形でどうするかを検討してきました。
実は衣料品を回収して海外で必要としている人たちへ送る、ということであれば、すぐにでもできることでした。
ですが、そうした善意の衣料品回収の裏に、現地でごみ山問題を引き起こしたり、現地のアパレル産業育成を阻んでしまうといった問題が隠れていることを、どうしても見過ごせませんでした。
まだ十分に答えが出ているわけではないのですが、自分たちが見える範囲でできることを、まずは始めることにしました。
2023年8月1日から、シサム工房の直営全店舗で服の回収を始めます。
回収した衣類は、大きく次の3つの流れで再び循環させます。
◆1.作家さんによる古着製品づくり(アップサイクル)
◆2.障がい者施設で製品づくり(アップサイクル)
◆3.その他「いらない人からいる人へ」寄付企画 等
3では例えば、衣料品の交換会や譲渡会の開催、スタッフ有志によるイベント出店時に販売、はぎれとして店舗サービスの備品で使用、といったことも想定しています。
目指すのは、つくったものを「長く生かす」こと。
そしてその過程で「たくさんの笑顔につなげる」ことです。
みなさまが大切に着てくださった服の第2の人生としていかがでしょうか?
(※衣類の回収は、シサム工房のオリジナル衣料に限ります)
============
シサム工房はまだまだこれからです。
これからも学び、成長し、そしてできることを増やし、深めていきます。
大手企業のようにはできないことも多々ありますが、私たちだからできる、草の根的なことを柔軟に、ひたむきにやっていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

◆知っていますか? 7月はプラスチックフリーJuly! プラスチックを見直そう

7月、暑くなってまいりました。

7月は、世界中でプラスチックを見直す月です!

今や、毎日の生活と 切っても切れないプラスチック。

あまりにも増えすぎて、このままでは ダメだ!! 世界中でアクションを起こそうと、Plastic Free July が呼びかけられています。

一緒に、脱プラにチャレンジする 7月にしませんか?

写真:リサイクルや環境問題に関するwebメディアecotopia

 

まず、どれぐらい、自分がプラごみを減らせそうか、面白いクイズを見つけました。

Plastic Free Foundation プラスチック財団 が一問一答で出すクイズに答えてみましょう。

自分が今、どんな状態かが、わかりそうです。

https://ecotopia.earth/article-1168/ 英語のページです。グーグルなどの翻訳機能を使ってみてくださいね)

 

次に、なにができるか? のヒントをもらいましょう。

アイデアが、あるわ あるわ!

写真:プラなし生活 https://lessplasticlife.com/

 

我が家では、クイッ〇ルワイパーではなく、こちらの、ほうきでお掃除しています。

カラバオホウキ中

 

使い捨てシートのゴミも出ず、掃除機のうるさい音も、熱も出ず。

やわらかい穂先が、机も椅子も、するりするりとかわして、あっという間に掃除がおわります。 快適とはこのことです。

 

シサムのお店では、固形石鹸や 量り売りソープも扱っています。

圧倒的にプラスチックごみを減らす秘策として、いかがでしょう。

写真:アレッポの石鹼

 

小さなアイデアを、地球に住む80億人が積み上げれば、大きなうねりになりそうです!

楽しみながら、取り組みましょう!

お知らせ:

フェアトレード仲間の東京のピープルツリーさんのプラスチックフリーに向けてのイベントもぜひ、参加してみてください。

シサム工房 ヒトミ

#plasticfreejuly

◆手提げ紙袋の再利用をスタートしました

小売店にて、手提げ紙袋を循環させる「手提げ紙袋の再利用」をスタートいたしました。

これは、スタッフやお客様から不要な紙袋を回収し、それを無料のリユース紙袋として使っていただく、ごみを減らし、資源を活用する取り組みです。

紙袋が必要なお買物の際に、有料の紙袋、布バッグのほかに、無料のリユース紙袋を選択することができます。

 

店頭で回収しているのは、不要な取っ手付きの紙袋です。シサム工房のものでなくても構いません。

回収し、上記無料のリユース紙袋として活用させていただきます。

 

小さな試みではありますが、ごみ削減にもつながる、シサムらしいお買いものの形です。

家庭で不要になった手提げ紙袋がありましたら、どうぞお持ちください。

◆知っていますか? 6月は環境月間です。

みなさん、ご存じですか?

6月5日は世界環境デーです。ㅤ

1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められました。

出典:国連環境計画HP https://www.un.org/en/observances/environment-day


国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)で「環境の日」を定めています。

日本では、6月の一ヶ月間を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。ㅤㅤ

世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。ㅤㅤ

 

そして、2023年の環境月間は、「プラスチック汚染撲滅!」がテーマㅤ

出典:国連環境計画 #BeatPlasticPollution 詳しい資料が開きます

実はプラスチックごみの9割が、リサイクルされていません。ㅤㅤ

驚きのリサイクル率の低さです。ㅤㅤ

 

毎年、800万トン以上のプラスチックがゴミとして海に流れ込んでいて、ㅤㅤ

すでにその数は銀河系の星の数より多く、2050年には魚の量より多くなると予測されています。ㅤ

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シサム工房では、創業時より、生分解が難しい化学繊維の使用を極力避け、ㅤ

コットンやウールという自然素材でのお洋服作りに取り組んでいます。ㅤㅤㅤ

化学繊維の洋服は、洗濯するたびに、120万片のマイクロファイバーが放出されている可能性が指摘されていて、

海に流れ出たマイクロプラスチック全体の、なんと3割を占めるそうです。ㅤ

出典:National Geographic https://education.nationalgeographic.org/resource/microplastics/ㅤ

自然素材のお洋服であれば、お洗濯で、マイクロプラスチックを放出することはありません。ㅤ

出典: Textileexchange https://textileexchange.org/cotton/ㅤ

海につながっている毎日のお洗濯の視点から、環境にやさしいお洋服選びもしてみるのもよさそうですね。ㅤ

シサムのお洋服のコレクション、ぜひ、6月の環境月間の機会に、覗いてみてください。

#環境 #世界環境デー #環境月間

◆黒でつながるプロジェクト 新作バッグができました!

京都紋付さんとのコラボ企画「黒でつながるプロジェクト」から、新しいアイテムが完成しました。
インド・コルカタのフェアトレードNGO サシャの手仕事キャンバスバッグに、京都の伝統的な手仕事である黒染めの技術で美しく染め上げた一品です。
性別や年代を問わず、お楽しみいただけるバッグで、もしも色褪せや日焼けの際には再度染め直すことも可能です。
黒染めOCブロックバッグ
黒染めOCブロックバッグ
黒染めOCラージトート
黒染めOCラージトート
黒染めOCショルダーバッグ
黒染めOCショルダーバッグ
京都紋付さんの染め工房を訪問したコラムも公開中です。
直営店、全国のお取扱い店舗様にてお取扱いスタートしております。
どうぞご覧ください。

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