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お知らせ & イベント情報

◆海外フェアトレードパートナーからたくさん新年のご挨拶が届きました◆

2021年がスタートし、2週間がたちましたね。

新しい年が始まり、慌ただしいお正月の余韻を感じていていたお正月のある日。
海外から1通のメールが届きました。

それは、シサムと一緒にものづくりをしているフェアトレードパートナーからのメッセージでした。
そこには笑顔溢れる写真と、新年に向けての前向きなメッセージが添えられていました。

メッセージを読み終えると、心があったかくなるような、
そしてなんだか背筋が伸びるようなそんな気持ちになりました。

そんな素敵な海外からのお手紙をご紹介します。

 

■Creative Handicrafts (INDIA)

Warm greetings from Creative Handicrafts!
Thank you and be safe.
“クリエイティブハンディクラフトよりご挨拶。
ありがとうございます、そして皆様安全で!”

オフィスの1階にあるショップの前より
左から、生産統括のオパールさん、シサムとのやり取りをしてくれているフィアルさん、
中央の4人はショップスタッフ、一番右は、パタンナーのガンガーさん

■MAHAGUTHI (NEPAL)

Wishing you all Happy Holidays and Happy New Year 2021!
May this new year brings joy and hope.
Have a great time.
Warmly,
Sunil Chitrakar,
”2021年よい休日と年越しを!
この新しい年が楽しく希望に満ちた一年でありますよう!
良い時間をお過ごしください”

マハグチのスタッフと、右端は代表のスニルさん

■KALATMAK (INDIA)

HAPPY NEW YEAR 2021
WARM WISHES TO ALL AT SISAM
FOR PROSPEROUS, HEALTHY
AND SAFE NEW YEAR AHEAD
FROM KALATMAK FAMILY,LUCKNOW
”新年あけましておめでとうございます。
カラティマクファミリーより、
すべてのシサムとその仲間に今年の繁栄、健康、安全祈願を送ります。”

前列左から、イクラさん、ネハさん、アフサナさん(商品の仕上げや梱包作業担当)
シャムソンニシャさん(刺繍の名手)
メタブさん(商品の仕上げや梱包作業担当)
イラムさん(シサムとのやりとりすべてを担当)
後ろの男性陣は全員縫製担当。
左から、アヌーさん、とってもお茶目なアショックさん、超熟練のラフィークさん
あたたかな手書きのメッセージを書いて撮影してくれました。

■Sana Hastakala (NEPAL)

Sana Hastakala Family would like to wish you and all Sisam family a very
happy new year!!
”サナ・ハスタカラはシサムとその仲間皆様の新たな幸せな一年をお祈りします”

上段の左端の方に見覚えのある方いませんか?
商品タグに登場しているレヌーさん。
そのお隣は、モヒニさん。二人とも、編み物の達人です。
下段左から、ウパマさん、バビタさん、アニシャさん。
他スタッフは皆さん、縫製や裁断担当の方です。
それぞれに自分の担当商品を持って撮影してくれました!

■Rajlakshmi (INDIA)

Sisam Oraganicを作ってくれているラージュラクシュミのスタッフ。
去年できたばかりの新工場で撮った写真を添えて。
新しい工場、とっても綺麗です!!!

 

■Sasha (INDIA)

“友へ

今年は想像もつかないことが起こってしまい、

私たちは希望を失いかけていました。
しかしこれで終わってしまってはなりません。
これを新たなるステップと考えようではありませんか。
これから私たちは一歩ずつ歩みを進めていきます。
勇気を結集し、パートナーやネットワークの力を借り、コミュニティを形成し、
そして私たちが懸命に活動することにより、この星の未来を変えることができます。
そしてよりフェアで健全でたくましく、
平等な未来を私たちの次の世代にために切り開くことができるのです。”

木のお皿やカトラリー、ブロックプリントの雑貨や手織りショールを作ってくれているSashaチーム。
勇気づけられるメッセージをくれました!

 

■Mitra Bali (INDONESIA)

Hope you, your family and colleagues are always in safe and in a good health!
On Behalf of Mitra Bali artisans and staff, we thanking you for your continues support in this difficult time.Best wishes,
PT. Mitra Bali Fair Trade
”あなたと家族、そして仲間の安全と健康を祈ります。
皆様の継続的な支援に生産者に代わってお礼を申し上げます。”

心あたたまるメッセージを胸に、
今年もフェアトレードパートナーたちとともに奮闘し、駆け抜けていきます!
今年もシサムと仲間たちをどうぞよろしくお願いします。

◆SISAM COFFEEの森から 7 「それでも植えています!コーヒーノキ」◆

「SISAM COFFEE」のコーヒー豆を届けてくれている環境NGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)」の反町さんから現地レポートの第7弾が届きました。
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フィリピンは3月半ばにロックダウンとなり、そのまま、ずっと基本ロックダウン中です。なんと8カ月。
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いま、フィリピンはどのような状況なのでしょうか。
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ぜひ、写真のリンクからご覧ください。

◆コロナと生産者状況 ◆UPDATE:シサム工房のフェアトレード生産者の今

フェアトレードを心に留めていただきありがとうございます。
シサム工房のフェアトレードパートナーたちは、アジア各国にいます。
特にインドは、感染者数が世界2位・900万人と膨大な数になっています。

(写真:ウィキペディアより 2020.11月)

(写真:職を失った出稼ぎ労働者が、一気に田舎に帰ったことで感染を押し広げました。)

3月より、シサム工房の生産者たちは、ロックダウンにより、生産も日々の暮らしも厳しく制限されました。

3月から夏にかけての全パートナーの状況は、こちらにまとめてございます。
長いレポートですが、ぜひご一読ください。




その後、季節は巡り、すっかり秋に。

WITHコロナ時代。

各国のフェアトレード生産者パートナーの様子を、最近の写真を交えてお伝えします。


 

各地、生産がストップし、空港も閉鎖。シサムへの秋冬のお洋服の入荷が遅れに遅れました。
しかし、生産者たちの必死の努力の末、なんとか、入荷をようやく終えようとしているところです。

(写真:待ちに待った入荷便が、オフィスに届いた様子)

本来7月に入荷を予定していた商品が、9月にぼちぼち、10月ぽろぽろ、モノによっては11月なってから届くとは。。
季節感が大切なアパレル業で、重大事件となりました。

(写真:届き次第、シサムスタッフ総出で荷下ろしして、大急ぎの検数検品に誠意取り組む)


 

生産者の住む町や村にも、コロナがじわじわと近づいてきています。
シサム工房の生産者の中にも、本人や家族が罹患した人がちらほら出てきています。
感染した生産者は、適切な治療や隔離を経て、順調に回復していますが、本人と家族、そして職場で動揺が起こりました。

(写真:バングラデシュの生産者DEWが、村を消毒して回る様子)


 

そしてとうとう、生産者自身の訃報も届いてしまいました。ネパールはSana Hastakala の金物職人さんで、何十年も家族同然でSanaと一緒に歩んできた方でした。私たちも親しみを持ってお付合いしていた方のまさかの訃報は、ショックで、言い現わせないほど落ち込んでいます。心からのお悔やみを申し上げたいと思います。

(写真:シサム用に、クリスマスに人気のオーナメント・星形のフリグリーを作っている故BABU KAJIさん)


● サナハスタカラ@ Nepal

丁寧な手編みのニット製品が人気のサナハスタカラ。感染対策をしながらのニット検品の様子です。町は閑古鳥が鳴き、工房の1階にあるお店も、開けたり閉めたりの繰り返しです。最近、オフィスの主要スタッフも、何名も感染してしまいましたが、順調に回復し職場に徐々に復帰しています。

 


● マハグチ @ Nepal

(写真:お洋服のアイロンと最終仕上げチーム。マスクとフェイスシールドを装着して。)

素朴なコットンのお洋服を作っているネパールのマハグチ。密を避けるため、家でできる仕事は在宅で。限られた人数で出勤し、できる仕事はなんでもカバーしあっています。オフィスの家賃を節約するため、街中のオフィス機能を郊外の縫製工房に段階的に引っ越し中です。家でできる仕事を増やすため、寄付付きマスクを、さらに1000枚追加発注しました。在宅の生産者のほか、工房に出勤してくる耳の不自由な女性たちが専門で担当して縫ってくれています。

代表スニルさんからの、波乱万丈、コロナ禍中の現場から届いたお手紙「スニルさんからの手紙」も合わせてご覧ください。


● クリエイティブ ハンディクラフト @ India


インドの港町にある巨大スラムで縫製製品を作り続けているクリエイティブハンディクラフト。4か月の生産停止中も、内部留保を切り崩したり、シサムやほかのバイヤーからの寄付を使って、生産者やスタッフに給料を支払い続けました。このところ政府による出勤人数制限が緩んできて、スラムに住む女性メンバーがミシンに向かい始めています。素材の手配も、輸出の手配も、今までになかった新しい制約がたくさんあり、一連の業務すべてが大変な苦労の上でなんとか進められています。


● カラティマク @ India 

(写真:インドの女性はショールを上手に顔に巻いてマスク代わりにする人が多いです)

美しい手刺繍が得意なカラティマク。来年の春夏の刺繍のお洋服の生産が、新しい生活様式の中で進んでいます。フェアトレードマスクも、あと2700枚作ってくれています。先に届いた2300枚も順調に日本で売れています。チカン刺繍をワンポイントで入れることで、女性の臨時収入になっています。お祭りやお祝い事がほとんど開かれない中、ギフトに人気だったチカン刺繍製品が、今インド国内で全く売れていません。25万人従事していると言われるチカン刺繍の伝統産業全体が危機に瀕してます。そんな中、シサムの寄付付きフェアトレードマスクが、緊急スポット注文となって、小さいながらカラティマクに集まる女性たちの生計を支えています。1枚のマスクにつき、150円を生産者に寄付します。刺繍のお洋服も発注量を減らすことなくオーダーを掛け、目下生産の真っ最中です。無事、日本に届きますように!


● サシャ @ India 

美しいショールや雑貨を届けてくれているサシャ。サシャのCEOであり、WFTO=国際フェアトレード連盟の会長でもある知性と美の権化、Roopaさん。「よりフェアな世の中に立て直そう!」Build Back Fairer と世界に呼びかけています。

多くの女性生産者を抱えるサシャ。コロナは女性への影響が特に色濃かったと分析しています。行き詰った経済、ステイホームで急増した家の仕事、さらに職を失って出稼ぎから帰ってきた男性たちの急増が、DVの増加につながっており、ストレスはピークを迎えていると言います。シングルマザーや障害を抱える生産者に向け、食料や衛生用品の配布しました。

サシャでは、2名の感染者が出ましたが、現在復帰しています。地域の感染はある程度コントロールされてはいますが、生産者の仕事量も受注も減っている状況です。

(写真:大型台風「アンファン」の翌日のようす)

追い打ちをかけるように襲来した5月の台風の後、被災した8つの工房の修繕や、生産者70名に生活物資の提供を行いました。

(写真:コロナ前と後の生活をレポートさせていただいたSashaのお二人。
このお二人にスポットを当てた記事も、ぜひご一読ください。)

 


● MESH @ India 

(写真:ハンセン病患者とその家族が暮らすLittle Flowerという施設にて。)

美しいシルクショールを手織りしているハンセン病患者やその家族のサポートグループMESH。ステイホームが長引き、コロナ患者も複数出て、さらに、大雨でひどい洪水が起きるという苦しい状況です。洪水で自給用の畑は浸水し、敷地に閉じ込められた生産者たちは、織物工房内に残っていた糸を全て布に織り上げて、当てもないまま糸を使ってしまいました。手を動かしていないといられなかったと言います。今後在庫が一枚でも売れていくことが願いです。シサムにも、もうすぐ新商品が到着します。(コロナで空の便も混乱していて、手違いでひと箱アメリカに誤配され、ただ今取り返す手続きの真っ最中です。)

MESHのショールと、現地の紹介をしたコラムをUPしました。ぜひ、そちらもご覧ください。


● ノアズアーク @ India 

(写真:入口での検温の様子)

鉄や木の雑貨を作っているノアズアーク。以前から海外からの注文が減っていたところへのコロナ禍で、経営的に厳しい状態です。ノアズアークのある北インドモラダバードでは、3か月の完全ロックダウンの後は、30%の人数でしか工場を開く許可が下りず、9月からようやく感染対策が採れている工場から徐々に100%出勤が許可されていっています。みなが工場に出て来れるよう、様々な感染対策を採りながら仕事を再開しています。

(写真:すみずみまで消毒も念入りに。工場の入口。)

感染対策の一例は、①赤外線での検温は日に2度行い、記録をつける。②接触追跡ができるように行動記録を維持。③敷地に入ってくる入荷品は全て毎日消毒。④マスク、手袋、フェイスシールドといった個人用防具用品(PPE)を提供。

(写真:工場に入荷するものの消毒を徹底)

(写真:木工製品の作業風景。フェイスシールドとマスク、手袋を付けて。)

代表のサミュエルさんからシサム工房に届いた手紙をご紹介します。

「ノアズアークでは、ロックダウン中に誰一人解雇することはなく、給料も満額で支払い続けました。また、他で解雇された何人かの職人を新たに雇い入れられたことを誇りに思います。
ノアズアークの使命は「低所得の職人が貧困のサイクルを断ち切る力を与えること」。これからも”People First”=”何を置いても人を第一に大切に”、とぶれずに行動していきます。
この苦境の中でも、注文を掛け続けることでサポートしてくださるみなさんに心から感謝します。」

ノアズアークの商品は、こちらからご覧ください。


● DEW @ Bangladesh 

かご雑貨を作ってくれているDEWのあるバングラデシュでもロックダウンが長引き、ローカルマーケットでの販売も、輸出も低迷しています。販売を途切らせないため、ネット販売を始めようと、目下作業を進めています。

シサム工房からの緊急寄付10万円と他からの寄付を使って、以下のことができたと報告がきました。

①オーガニックコットンのマスクを生産者に配布。②感染したオフィススタッフの救援 ③簡易手洗いタンクと石けんの配布 ④村や家の消毒 ⑤手洗いの講習 ⑥オフィス家賃の1か月分の支払い ⑦検品担当スタッフの2か月分の給与の支払い ⑧オンラインストアの開設準備

(写真:ムスリム国バングラデシュでは、女性への講習は女性が行わないと、村の中で摩擦が起こりますので、その辺りも地元NGOならではのさすがの気配り)

DEWの商品は、こちらからご覧ください。


● コーディリエラグリーンネットワーク CGN @ the Philippines 

(写真:ロックダウンを掻いくぐってコーヒーの乾燥を敢行!)

SISAM COFFEEを届けてくれているCGNでも、3月17日からのロックダウンで大変不自由な生活に突然入りました。多少の公的支援が住民にあった最初の2か月が過ぎ、あとは自力で生き延びるしかなくなったフィリピンの人たちは、今日も生き残りをかけて必死です。普段なら、この時期、トラックで村々を巡り、コーヒー豆を農家から買い取って、最終乾燥をさせ、豆の選別をして、コンテナに詰めてシサムに出荷という作業を大急ぎでしているはずの時期。山の中の生産者たちも、町で閉じ込められたスタッフたちも、工夫と苦労を重ねて、最良の状態で豆を届けるべく奮闘してくれました。

(写真:フィジカルディスタンスを守りながら営業を続ける市場。FB「Baguio City Yesterday and Today」より)

CGN創設者の反町さんが、とても詳しいコラムを、6つのストーリーに分けて書いてくださいました。

本当に深くて、それでいてちょっとくすっと笑ってしまうような筆致のコラムです。ぜひ、一話ずつ、お楽しみいただければと思います。

SISAM COFFEEの森から 1:「コーヒーの花」
SISAM COFFEEの森から 2:「森と村の本当の豊かさ」
SISAM COFFEEの森から 3:「コーヒー豆選別のリモートワーク」
SISAM COFFEEの森から 4:「最初にコーヒーを植えたのは15年前」
SISAM COFFEEの森から 5:「ローカルコーヒー・オンラインショップ狂騒曲!」
SISAM COFFEEの森から 6:「ロックダウンから5か月。コーヒー農家さんたちの声」

今年も、たくさんの台風が現地を襲い、コンテナ船の出荷も大変でした。すったもんだありましたが、ひとまず日本に向けて、今期の豆がとうとう出航しました!
その辺りも続編のコラムで書いてくださいます。どうぞ、お楽しみにしてください。

SISAM COFFEEのお歳暮や通販はこちらから。


● CCAP @ the Philippines 

ランプや手編みのつづらなどを届けてくれている、20年来のシサムのパートナーCCAP。国内に点在する24の生産者グループをコロナ禍の中、必死で支え続けています。移動ができず、素材も手に入りにくい中、現地デザイナーと村々の生産者たちとが工夫して、新しい商品もひねり出し、秋冬の新商品カタログを先日リリースするなど、前に進んでいます。シサム工房を含め、各国のパートナーからの寄付を使って、医薬品の他、食料の足しになるようにと、野菜の種やひよこを配布するなど、生産者たちの生活再建のための活動も地道に行っています。

(写真:新しいカタログをなんとか完成させました。)

CCAPの商品コレクションはこちらから。


● ミトラバリ @  Indonesia

(写真: バリにあるショップの様子)

世界中の人に人気だった観光地バリで活躍していたミトラバリですが、パンデミック以後、ぱったりと観光客が島からいなくなってしまいました。もともと、お土産産業からひどい扱いをされていた職人たちの保護育成がメインの活動だったミトラバリでは、観光業が崩壊した今、その生産者たちは未曾有の不景気に見舞われています。

海外への輸出や、外からの観光客への販売が頼りだったミトラバリでは、ガレージセールと称して、地元インドネシアの人に向けてスタイリッシュな焼きもののお皿など、大量の在庫を販売してみたところ、思いのほか好評で、今、国内市場に活路を模索している最中です。国内人口が3億人いるではないか!と、今回改めて見直し、首都圏で販売してみたりと新しい可能性にチャレンジしています。

シサム工房には、リサイクルガラスやシルバーを使った美しいアクセサリーを届けてくれています。細かい職人技のアイテムを、ぜひご覧ください。


以上、シサム工房の海外フェアトレードパートナーのその後をご報告いたしました。

シサム工房でも、現地の訪問が全くできなくなり、モノづくりが難しくなってしまいました。
入荷の大幅な遅れによる、販売機会の喪失にも大きなダメージを受けています。

それでも、知恵を絞って前に進もうとし、一番脆弱な生産者を一番に思って活動している現地のパートナーたちのストーリーは、武勇伝そのもので、聞けば聞くほどこちらも頑張らねば!とエネルギーをもらっています。

また、各パートナーの逼迫した事態を受け、シサム工房より「コロナ緊急寄付」を各団体に送金しました。
別途、詳しい内訳やその使い道をお知らせいたします。

皆さまも、日々、不安や不便を感じながらも、新しい工夫ややり方で、日々を乗り切ったり、新しい楽しみを見つけたりもしておられることと思います。
いつもシサム工房やつながるフェアトレード生産者たちを支えてくださり本当にありがとうございます。

フェアトレードが元気であることが、社会をもっと思いやりに満ちたものにすることを信じて、事業を継続することに集中していきたいと思います。

ぜひ、引き続き温かいご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

シサム工房
代表
水野泰平

副代表
人見とも子

◆コーヒー200kg 消費チャレンジ 結果発表◆

10月に挑戦しましたsisam coffee 200kg販売チャレンジ!

コロナで大変になった農家さんたちに、次の注文をしっかり出せるようにと、全社で取り組みました。

結果はなんと…

243kg達成!   生豆の販売を含むと293kg!

皆さま、本当にありがとうございました!

このチャレンジをきっかけに、フェアトレードコーヒーのこと、コーヒー農家さんのことを少しでも知っていただけたことが、何よりも嬉しいです!

引き続き今後も皆さまにsisam coffeeの魅力をお伝えしてまいります。

これからもどうぞよろしくお願いします。

◆コロナと生産者状況 ◆UPDATE 東インド・サシャより

みなさま、いつもフェアトレードのこと、フェアトレードの生産者のこと、心に留めてくださりありがとうございます。

現地の生産者の状況を、引き続きUPDATE情報としてお伝えして参ります。

3月のコロナ発端期から数か月の様子は、こちらに、まとめております。合わせてご一読くださいませ。

新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況のインド。

経済崩壊を避けるため、感染状況に合わせ、地域ごとにロックダウンを段階的に解除しつつあります。

シサム工房のパートナーたちが、どんな暮らしを送っているのか、レポートします。

 

◆◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆

 

今回は、コロナの渦中のお二人の女性を紹介します。

お二人とも、インド東部のフェアトレードNGO「サシャ」の生産者です。

 

①サンジュクタ・スワインさんと子どもたち

サンジュクタさんは、15年以上サシャの支援のもとビジネスを続け、とてもうまくいっていた女性でした。

クリエイティブでビジネスのセンスも良い彼女は、ヤシの繊維を使った製品の工場を、なんとまだ10代のころに自分の村で立ち上げ、村の20人もの女性たちに働き口を提供し続けてきました。

しかし、今回のパンデミックで、輸出の注文がぱったりと途絶え、観光客に人気があった地元の市場も閉鎖。一切の売る術を無くしました。

特に観光客の戻りは全く見通しが立たず、影響が長期化しそうです。

夫が家庭を捨て、一人で13歳と5歳の2人の子どもを育てています。

サンジュクタさんの工場で働く女性たちの多くは、彼女と同じように家庭に厳しい事情を抱えています。

インドという圧倒的に男性優位な社会の中で、女性であり、幼い子たちの母であり、家計を支える稼ぎ手である彼女たちのような人々にとって、今回の「大失業時代」に、女性たちは財政的にも精神的にも二重の負荷がのしかかっています。

 

②モイナ・バルさん

コルカタのミドナプルにあるサシャの縫製グループであるコーラガート経済福祉社会団体(SEWS)で働くモイナ・パルさん。

寝たきりの夫と10代の子供と暮らし、彼女の稼ぎが唯一の生活の糧となっているので、縫製の仕事の他に家でも副業をして生活費の足しにしています。

ロックダウンで工場が閉鎖し、経済活動がストップ。

サシャからの補償金は受け取っているものの、いつ収入が底をつくか分からない状況で、医療費、教育費、家賃の支払いに不安を募らせています。

彼女のように一家の大黒柱でありながら、家族の世話もこなす女性たちにとって、コロナ禍は非常に厳しい状況だと言います。

◆◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆

最後に

その後サシャでは、感染を広げないために「新しい日常」の生活様式を守りながら、徐々に生産を再開しています。

どうぞ、みなさま、お買い物を通してサンジュクタさんやモイナさんの生活再建を応援ください。

> サシャの商品を集めたページ

◆なんばCITY店イベント 作り手と”わ”になる店内ツアー◆10月6,7,10日 無事終了

「シサムコウボウなんばCITY店 8周年 サンクスフェア -Circle- ≪作り手と”わ”になる店内ツアー≫」

おかげさまで、10/5(月)にシサムコウボウなんばCITY店が8周年を迎えます

8周年の感謝の気持ちを込めた、サンクスフェア中に
商品部スタッフがなんばCITY店に出張しフェアトレードの物語を聞いて頂ける「店内ツアー」を開催致します♩

作り手と”わ”になる店内ツアー

場所:シサムコウボウなんばCITY店

10月6日(火)11:00~11:45       (コンダクター:シサム工房オーガニックコットンニットデザイナー)(残席1)
10月6日(火)13:00~13:45  (コンダクター:シサム工房オーガニックコットンニットデザイナー)(好評につき追加枠です)


10月7日(水)①13:00~13:45  (コンダクター:シサム工房レディース布帛デザイナー)
(満席)
10月7日(水)②15:00~15:45     (コンダクター:シサム工房レディース布帛デザイナー)

10月10(土)①11:00~11:45  (コンダクター:シサム工房副代表人見とも子)(残席1)
10月10(土)②13:30~14:15       (コンダクター:シサム工房副代表人見とも子)(満席)
10月10(土)③15:45~16:30  (コンダクター:シサム工房副代表人見とも子)(好評につき追加枠です)

各回定員:4名(ご予約制) 参加費:無料

ご予約・お問い合わせ:
①お電話にて:シサムコウボウなんばCITY店 TEL06-6649-3957
②店頭にて:シサムコウボウなんばCITY店でスタッフまでお問い合わせください。

シサムのフェアトレードアイテムの、デザインのこだわりポイントやどんな風景の中、どんな生産者が手掛けているのか…

また、コロナの影響を大きく受けたフェアトレードの現場で現地NGOや、生産者がどのように道を開いてきているのか。

日々、生産者と直接やりとりをしながら、デザインを手掛けている商品部スタッフがコンダクターになり、店内を一緒に巡りながらお話させて頂くツアーです!

生産地の風景や文化、出張時のエピソードも交えつつなんばのお店に居ながらも、インドやネパールの作り手を訪ねて旅するような…

皆さまとフェアトレードの作り手が、まぁるく繋がるそんな機会になりますように♩

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◆コロナと生産者状況 ◆UPDATE ネパールのスニルさんからの手紙

毎年たくさんの素敵な衣料やアクセサリーを届けてくれる
ネパールのフェアトレードNGO 「Mahaguthi マハグチ」。

代表のスニルさんより、日本の私たちに お手紙が届きました。

このコロナ禍で、彼らがどのような 苦労や課題を乗り越えて、
私たちのもとに 服を届けてくれているのかが リアルに綴られています。

マハグチのアイテムを 愛用してくださっているたくさんの方に
読んでいただきたいお手紙です

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「日本のみなさん、こんにちは。

いつも私たちマハグチの商品を使ってくださり、本当にありがとうございます。

ここで、私たちのコロナウイルスとの数か月をお話したいと思います。」

・・・・

工房に出勤するだけで、「ゲリラ戦」です。とのこと。

現地では、一体なにが起こっているのでしょう。

続きは、写真か、>>こちら<<をクリックして、ご一読ください。

Mahaguthi(マハグチ)のアイテムは>> こちら <<

◆終了 間近!!全国のフェアトレードショップと一緒にクラウドファンディングに挑戦!◆~8月16日(日)

フェアトレードがピンチだ!!!となってから、早 数か月。

コロナで、ピンチなフェアトレードを
なんとか、アフターコロナにも残したい!

と、日本全国の46のフェアトレードショップさんと一緒に、「フェアトレード未来チケット」と題して クラウドファンディングを立ち上げました。

コロナで、大慌ての、大弱りになったあのころから、あっぷあっぷしながら、

今日まで、積み木をひとつひとつ積むように形にしてきました。


” A friend in need is a friend indeed.”

ピンチの時の友こそ真の友

とは、よく言ったものです。

フェアトレードのお店が全国にこんなにもいっぱいあることを喜び合いながら、これからも、このご縁をより強めて、みなさんと一緒に、「思いやりに満ちた社会」を創っていきたいと思います。


「 チケットの購入による 応援 」は、プロジェクトページから。

どうぞ、いろんなお店への購入応援、ギフト利用、記事の拡散などなど、このプロジェクトと一緒に走ってくださると、本当にうれしいです!

では、みなさん、シサムとその仲間たちの新しい挑戦。どうぞどうぞ、熱い応援よろしくお願いします!

シサム工房
ヒトミトモコ

拡散の際は、
フェアトレード未来チケット のハッシュタグもぜひつけてくださいませ。

◆フェアトレード現地パートナーの状況について◆7月28日更新

queuing

新型コロナウイルスの影響が全世界に広がる中、

シサム工房のフェアトレードパートナーに対しても

ご心配をいただき本当にありがとうございます。

現在、パートナーの多くは生産を停止せざるを得ない状態です。

各パートナーの概要をまとめました。

確実に、歴史に残る今回のパンデミック。

「フェアトレードの現場」をどう支えられるのか。

皆さまと力を合わせて、明日への一歩を歩みたいと願っています。

フェアトレードでつながる未来を一緒に創れるよう、お力を貸してください。

◆シサム工房のパートナー◆

*写真は、コロナ禍前の様子です。


3月24日から始まった厳しいロックダウン。5月中旬に一度だけ緩和されましたが、感染が拡大し、数日でまた非常に厳しい移動制限が出てしまいました。外出は早朝2時間だけの食料調達のみ。かつ、政府からのサポートや情報が乏しい中、学校、一般商店、企業、行政機関も閉まり、人々の不安が増しています。6月15日から緩和第一弾として封鎖が緩められ、オフィスの50%の人数が出勤可能になっています。(6月21日更新)
7月22日にロックダウンが引き揚げられ、ようやく往来が自由になりました。しかし、経済的被害は甚大で、感染への恐れが残るなか、再興の兆しは乏しい状態です。(7月28日更新)

● Sana Hastakala :::(3、4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはできることが限られる中、テレワークを実行。編み物の生産者は自宅にて材料の限りで生産継続。ロックダウン前に秋冬商品の材料は配布が完了していたため、注文の90%まで家でこつこつと進めました。各自やりくりをし、極限状況の生産者はいません。オフィスに行かない限り、現在止まっている3、4月分の給与の支払いができないため、せめて一名オフィスに行って送金作業をする許可が出るか、オンライン送金のシステムが整えられることを願っている、という状況です。

(5月19日更新)一旦、外出制限が緩和され、サナから各生産者への送金を完了しました。しかし、行動規制の緩和によりまた感染者が増え、より厳しい外出制限が出てしまい、5月分の支払いの実行手段がまた断たれてしまいました。

(5月31日更新)6月30日まで空港閉鎖延長が決定し、もし再開しても運輸の混雑が予想され、シサムへの入荷が危ぶまれます。季節に合った商品をお客様に販売できないことでの長期的なインパクトを心配しています。5月分の給与の支払いも無事実行できたと報告をもらっています。

(6月21日更新)実は、3月、政府によるロックダウン決定に伴って、すべての経済活動が止まったSanaから資金繰りのSOSがシサム工に届き、秋冬商品の前払いを実行しました。シサムにとっても、入荷の見通しがつかないものへの見込み払いであり、かつSanaは物量が多くかなり大きな額でしたが即時決行しました(3月末)。それを原資に、収入が途絶えた中でも生産者への支払いを続けられたとのことです。6月現在、秋冬商品の入荷はまだ見通しが立っていませんが、現地でできる限りのことをしてくれています。20年来のパートナー同士、お互い離れた場所ですが「お互い最大できること」をやっていこう!と言って、励まし合っています。

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● Mahaguthi :::(3、4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。自宅にミシンのある生産者は材料の限りで生産継続。少しでも仕事を作り、世界的なマスク不足に応えるため、シサムのお洋服の余り布でマスクを縫う計画ですが、布を取りに行く車両運転許可書がなかなか取れず、計画が進んでいません。また、縫製がうまく進んでも、ロックダウンが解除されない限り、飛行機が飛ばず、日本に届く目途が立っていません。

(5月19日更新)数日間の緩和の間に、主要メンバーでごく少量の布を家庭に配布できました。少しですが、家でできる仕事を確保できたメンバーができました。

(5月31日更新)25日に、車両運転許可が下りました! 生産者の送迎ができると期待したものの、工場に集まっての縫製作業は許可されず、自宅にミシンのある生産者に布を配布して仕事を割り振っている状態です。

(6月21日更新)マスクを作ってくれている様子が届きました!マスク担当者専用の真新しいエプロン、アームカバー、マスクに、キャップのフル装備のいで立ちです。なにより、少ない人数ですが、顔なじみの皆が工房に戻っていることに涙が出そうになりました。国際便が再開次第、このマスクもやって来ます!

(7月28日更新)7月22日やっと、ロックダウンが解除されました。まだ交通も制限があり、不自由ですが、かいくぐりながらシサムの秋冬商品の生産のラストスパートをかけてくれています。収入が激減したことで、少しでも節約しようと、オフィスを郊外に移すことを計画中です。ついに、マスク届きました!


3月25日から非常に厳しいロックダウンが繰り返されています。感染が拡大しているにも関わらず経済の悪化に耐え切れず6月1日より、地域を厳格に分けて徐々に緩和されています。シサムのパートナーのいる人口密集地は感染拡大地域:「Red zone」に当たり厳しい行動制限が続く見込みです。

インドの人口の90%は、社会保障から外れた日雇いなどで暮らしており、日々の収入が断たれたことで社会不安と貧窮が極まってきています。

● Creative Handicrafts :::(3,4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。完全生産停止。オフィススタッフはテレワーク。休業中も生産者への賃金の支払いを行っています。先行きは見えませんが、資金の続く限り続ける方針を採っています。特にクリエイティブの活動するスラム地域では住民の貯蓄が非常に乏しいため、困窮者を対象に食料パックを配布しています。食料配給など命に係わる活動以外は、制限が極めて厳しく、家にミシンを持っている生産者もいないため、生産については手詰まりの状況です。長引けば社会で最も貧しい層への影響が深刻化することは確実の見通しです。

(5月31日更新)ロックダウンが2か月と長期化し、食料パックの配布を続けています。クリエイティブの生産者の夫たちは、建設現場での肉体労働者や日銭を稼いでいたリクシャ運転手などです。一切の稼ぎが入らなくなり家庭の経済状態は悪化の一途を辿っています。

(6月3日更新)管轄政府より、全体の10%までの人員の就労許可が下りました。10人~15人で、出来る限りの生産やサンプル作りなど、安心安全に最大の注意を払いながら、収入につながる仕事を始めています。

(6月21日更新)大きな進展なし。依然、大多数の女性生産者たちは生産活動ができず、細々とサンプル担当者やオフィススタッフのみで、次への「種まき」の活動を進めています。

(7月28日更新)来年の秋冬商品の開発、そして、今年の秋冬商品の入荷で、日々京都のシサムとクリエイティブとの間でやり取りをしています。感染拡大が止まらず、とうとう、世界で3番目に感染者が多い国となってしまいました。コロナでなく経済で死者が出ないよう、国として安全に最大限気を付けてじわじわと経済活動を再開している状況です。

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● Kalatmak :::(3,4月の記録)ロックダウン開始と同時に一時閉鎖していましたが、緊急生産許可を政府より取り付け、衛生用品の縫製を始めています。公共交通機関が動かない中、特別移動許可書を携行して、徒歩、自転車、スクーターで出勤し、感染防止の安全基準を守りながら4月8日よりマスクの試作など最小限の人数で活動しています。完成したマスクは、ラクノーの貧困地域に無料配布し、日本向けにも空港が再開次第発送します。

(4月26日更新)朝6時からと夜6時からそれぞれ2時間ずつ、食料調達にのみ外出が許されています。市内と村々をつなぐ幹線道路は封鎖され、警察の厳しい監視下にあります。Kalatmakでは、ロックダウン直前に生産者たちにひとまずの生活費を渡して村に帰しました。活動再開後も、ほとんどの生産者は、2時間の間に徒歩で自宅と工房を行き来することはできず、出勤できていません。現在、近隣在住のミシン担当Annuさん、生産全般担当Eramちゃん、検品・刺繍担当Methabさん、パッキングとなんでも担当Ahmedさん、生産統括Khalidさんの5名が工房に出入りしています。普段、弱音を吐かない大男のKhalidさんが、活気に溢れていた愛する町が、静まりかえっているいる現実に、胸がつぶれそうだと話してくれました。

*町の様子。赤丸のところが、Kalatmakの仕事場。人と車と物売りでごった返していた道も人影すらなく、Ahmedさんがいつもおいしいチャイをいれてくれていた屋台を、飢えた野良牛が漁っています

(5月31日更新)サンプルとマスクが入った小さな箱がラクノーから突然シサムオフィスに届きました!僅かながら、「未来」に向かって前進がありました!

(6月21日更新)届いたマスクはほんの150枚ですが、シサムの店頭で人気です。ロックダウン後、完全に遠隔でパターンなどをやり取りし、手刺繍の入ったカラティマクらしいマスクが出来上がりました。2枚セットで1100円。300円の寄付付きで販売を全8店で開始しています。

(7月28日更新)寄付付きマスクがさらに200枚ほどやって来ました!京都のオフィスに、どこをどうやってかいくぐったかわからないほどの長旅の果て、角がとれて「いなりずし」のようになった小さな段ボールが一つ届きました。また店頭やオンラインに並びます。ぜひお求めください。

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● Sasha :::(3,4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。各地に点在する手工芸品の零細生産者たちの収入が途絶えている状態です。フェアトレードのインド全国ネットワーク・FTFIを通じて、零細クラフト生産者への緊急援助(職人当たり2000ルピーの現金と、1000ルピー分のマスク、石ケン、小麦、お米、豆)を呼び掛けています。逼迫した生産者に対し、独自の救援物資の配布も実施しています。

(4月以降の現地の様子)

空っぽになった街や、無人の工房の様子

カバーのかかったままのミシン。誰もいない機織り工房。緊急で食糧配布をする様子。

(5月31日更新)5月20日に襲った巨大台風アンファンがコロナ禍に耐える生産者たちに追い打ちをかけました。通信網にも大きくダメージがあり、問題を深刻化しています。

(6月21日更新)日本の取引先から依頼されていた荷物の遅延が長引き、かなり厳しい状況です。なんとか理解をいただいて待っていただけるよう交渉を続けています。日本の四季は容赦なく巡っていき、時間との闘いになっています。

(7月28日更新)一旦緩和されたロックダウンが、また「部分ロックダウン」の名の下帰ってきています。夜間と、週末の土日完全ロックダウンです。不自由さが長引き、みな本当に疲弊していますが、なんとか、生産と出荷の作業を進めています。

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● MESH :::オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。全国に点在するハンセン病患者コロニー内の工房によっては、インド国内での爆発的なマスクへの需要に応えるために、自分たちで手織りした布を使ってマスクの生産を行っています。2か月の完全生産ストップ期間を経て、時短で活動を始めましたが、原料がなかなか調達できず、思うように進みません。

(その後)リモートワークの時間を使って、フェアトレード生産者のビデオを作って送ってくれました。壮絶な過去を持つサバイバーや障害者を支えるフェアトレードを知れる秀作です。

(7月28日更新)ハンセン病への差別の末、インド国内でも最果ての地に住んでいるMESHの生産者たち。大河に取り囲まれるような立地でもともと雨季には洪水に遭いやすい土地です。今月、大雨が続き、繰り返し浸水が起こっています。ハンセン病を抱える多くの生産者やその家族が、家を出て避難生活を隣接の病院や学校の校舎で送っています。時に腰の高さまで水が来るとのことで、自給用の畑も浸水し、食料を買いに4キロ先の市場に出ることもままなりません。コロナの感染者も出てしまい、適切に隔離し手当は受けているとのことですが、全体としてかなり苦しい状況です。ぜひ、MESHのスカーフをお求めいただき、次の注文が一日でも早くできるよう応援いただければ幸いです。

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● Noah’s Ark :::オフィスと併設工場の完全閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。コロナ禍以前から欧米からの注文が激減していた上での生産停止で非常に厳しい状態です。以前よりの財政難により、社会福祉活動は小学校の運営のみに縮小。その小学校も閉鎖中です。厳しい外出禁止状態の中、地域に点在する鍛冶屋などの零細生産者グループたちが自力で耐え忍んでいる状態です。

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● RCM :::オフィスとオーガニックコットン商品生産工場の完全閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。工場の新設という大きな投資をした矢先に、一切の生産が止まりました。サンプルのやりとりも進められない状態です。周囲の日雇い労働者向けの食糧配布といったレスキュー活動を地元警察と協力しながら行いました。しかし、救援を必要としている人数が膨大で、無力感を感じているという状態です。

(5月19日更新)感染予防への厳格なマニュアルを策定し、工場の再開に備えています。再開後も稼働人数を制限するなど、フルスイングでの生産に戻るのはずいぶん先になる見通しです。

(5月31日更新)5月20日から通常の2割の人員で、工場を再稼働させました。感染防止の独自マニュアルは19ページに渡るものを作りました。安全を第一に、徐行運転で日常を取り戻そうとしています。

(6月21日更新)稼働人数を50%まで回復させています。依然、経営も生産も厳しい状況です。

 


3 月26日から始まった厳しいロックダウンの果て、経済封鎖に国民が耐え切れなくなり政府が5月28日より限定的に活動を再開。徐々に緩和の方向に向かっています。脆弱な医療や社会体制の中での規制緩和で、感染拡大が危ぶまれています。

● DEW :::(3,4月の記録)オフィスは閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。全生産が停止。代表Salamさんが携帯で各地の生産者グループの近況チェックをしています。20秒手洗いなど衛生関連の指導を伝えるなどしていますが、行動制限が厳しく、DEWとしてできることが限られています。フェアトレードの国際ネットワーク(WFTO Asia)が行おうとしている布マスクの生産にも参加したいが、布が全く手に入らず、目途が立っていないとのことです。八方ふさがりの状態です。

(5月31日更新)5月20日に襲った巨大台風アンファンがコロナ禍に耐える生産者たちに追い打ちをかけました。ヤシの葉編細工のグループと、2つの刺繍グループがある地域が被害を受けました。

(6月21日更新)代表サラムさんがコロナ禍の只中で、改めて「おカネでなく人中心の経済とは」という講演をオンラインにて行いました。アフターコロナをどうしていくか、フェアトレード実践者からの呼び掛けを行いました。


3月中旬よりルソン島を中心に非常に厳しい移動制限が出ていましたが、6月1日から少し緩和しています。その後、感染状況に応じて地域ごとに制限強化と緩和を繰り返しており、人々の日常生活に大きく影響しています。

● CGN(コーヒー) :::(3,4月の記録)オフィスも併設のカフェや宿泊施設も閉鎖中。スタッフでネット環境が自宅にある人がほぼいないため、テレワークも限られています。所有する車への食料運搬許可書をなんとか取得できたため、自宅待機のオフィススタッフの家に、乾燥したての生豆を担ぎ込み、豆の選別の内職にいそしんでくれています。シサムコーヒーの産地は農産地のため、作物が採れる農家さんたちは現時点、食べ物には困っていません。ただし、町に住むスタッフたちや、マニラなど一般の都市住民たちは、物流の停滞で飢えの危険をささやき始めています。

現場の苦労がひしひしと伝わるコラムをCGN創設者の反町真理子さんが、シリーズで書いてくださっています。ぜひご覧下さい。

● CCAP :::オフィスと集荷場は閉鎖中。オフィススタッフはテレワーク中。地方に散らばる生産者も厳しい移動制限の中にいます。政府による度重なる方針転換に振り回されつつ、安全を最優先にいち早くテレワークを実施しました。ロックダウンになる前から手掛けていた新商品カタログを、テレワーク先で仕上げ、「少しでも明るい話題を。」と届けてくれました。明るくて楽しい商品が満載のカラフルなカタログの完成を、生産者とバイヤーと一緒にお祝いしました。今後、長期化での生産者の暮らしの困窮が心配されます。


バリは外出自粛要請。全生産者の健康状態は良好ですが、行政によるサポートが乏しく、零細生産者たちの状態は状況が長引くにつれ悪化しています。

● Mitra Bali :::オフィスは、月火水の週3日のみ開所し、生産者の相談窓口とレスキュー活動に充てています。ショップは閉鎖。注文が途絶え、本来なら活動できる自宅での生産も停止しています。バリ島内に点在する零細工芸品生産者に、お米やマスクなど命に係わる品を代表のAgungさんと古株スタッフのAdiさんが、村のリーダーからの通行許可書を携行して車で配布しています。「食べるものに困ったら、すぐに連絡してくるように!」と必ず言い添えています。シサム工房には夏のアクセサリーを届けてくれていますが、今年の入荷は完了しており、来年向けの注文を5月半ばに予定しているところです。

(5月19日更新)シサム本体の稼働状態から、来年向けの発注時期自体を6月ごろと全体に遅らせざるを得ない状態です。


3月26日から続くタイ全土における非常事態令が6月30日まで延長されました。全生産者の健康状態は良好です。夜10時から明け方4時までの間の外出禁止。それ以外の時間は外出の禁止はないが自粛状態。
公共交通機関は運行していますが、人出が極端に減り、失職者が増加し、経済が悪化しています。輸送関係は、通常より遅いですが動いています。ネット通販は禁止されていないため、たくさんの人が利用しています。

● Thaicrafts :::オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。北タイの村にいる銀職人エカチャイさんたちも自宅の工房で作業は可能。現在シサム工房からの注文品が仕上がり、バンコクのオフィスに納品したところ。国際運輸が滞り、日本に届く見通しは立っておりません。次回のシサムからの発注予定は年末ごろなので、その間、他からの注文がないと手が空いてしまいます。

 

● PTM :::チェンマイにある工場は規模を縮小して稼働中。もともと住み込みだった2名の縫い手さんと隣に住む代表のイーピンさんのみが工房に出入りしています。それ以外は、自宅にミシンのある生産者に、イーピンさんがカットした生地を車で配達して生産を分散しています。景気の悪化で次の注文が途絶えることへの不安が高まっています。シサムの次の注文が頼みの綱だと重い言葉を渡されています。

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以上、シサムの生産者パートナーの状況をまとめてご報告させていただきました。

今後のシサム工房での販売が、次の注文の唯一の燃料です。

現在、全直営店8店舗を休業(*)している中、すべての生産者から、シサム工房のスタッフや、日本のお客様の健康と安全、そして、販売の継続と次の注文への心からの祈りが届けられています。

(*)現在、店舗は再開しております。最新情報はHPをご覧ください。

シサム工房では、どっしりと重い責任を背負うことで、今までになかったアイデアも飛び出しています。

店舗からどっさり戻ってきた食品類を「フードレスキュー」するプロジェクト。

今、お店には来ていただけないけれど、未来に使える商品券「シサム未来チケット」など、

みなで頭をひねって、お客様に安心して楽しんでいただけるプロジェクトを続々と行っております。

ぜひ、引き続き温かいご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2020年4月16日    (初稿)
2020年4月26日   (更新)
2020年5月6日   (更新)
2020年5月19日 (更新)
2020年5月31日 (更新)
2020年6月3日   (更新)
2020年6月21日 (更新)
2020年7月28日 (更新)

シサム工房
代表
水野泰平

副代表
人見とも子

*皆さまが、ここは、と思った生産者団体の商品を見つけられるよう、各団体の名前に、それぞれの商品ページのリンクを張っております。ご活用ください。
ぜひ、彼、彼女たちのスキルの集大成をゆっくりご覧いただき、確かなつながりを感じながらお買いものを楽しんでいただければ幸いです。

◆無料オンライン・フェアトレード交流会8月1日開催◆

 

全国の方向けのオンライン・フェアトレードイベントを開催します。
「思いやりに満ちた未来のために、私たちが今すぐできることは? フェアトレード交流会 vol.10」
に、シサム工房副代表 人見とも子が登壇します。
コロナと向き合うフェアトレード生産者や、全国のフェアトレードショップの取組みを
分かりやすくお伝え出来たらと思っています。

以下、主催の「Fair Trade shop List」さんのイベント紹介文を転載します

ぜひ、多数のご参加お待ちしております!

シサム工房
人見とも子

🌍 今回のテーマ&内容 🌍

世界のリアルがよくわからない・・・
モノを通して今までつながってきた各国のフェアトレード生産者さん、いまどうしてる?私たちの暮らし、これからはどうなっていくの?

現地の状況をウォッチしている3人から“今”を、フェアトレード交流会で、リアルに聞き出します。

みなさん、現地とどんなやりとりしてるの?
今後の見通しは?

リアルなエピソードいっぱい。生産者たちの知恵や工夫から、お互いこれからを生きるヒントも見つかるかもしれません。

さらに!!☝️

今回は「フェアトレード未来チケット」の応援企画として行います。

新型コロナ後に、これまでの社会に戻るのではなくて、「新たなフェアトレードな未来を築こう!」と、現時点で全国48店舗のフェアトレードショップが手を取り合い挑戦しているクラウドファンディングプロジェクト。この活動が目指すものについても、語って頂く予定です。🌍❤️

※「フェアトレード未来チケット」クラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/285346/

🎧 ご試聴だけでOKですので、ご興味あれば気軽にご参加ください!

< スピーカーの紹介! >

■ 有限会社シサム工房 副代表 人見友子さん
YouTube動画でもおなじみ「トモさん」! コロナ禍真っただ中で、「私たちは、お買い物でサポートできる!」と信じ、パートナーを励ましています。
実際、生産者たちのコロナによるダメージは?しばらくたつけど、今の現地の様子は?
チャーミングな関西弁にもご注目を!

■ 株式会社 ココウェル 代表 水井裕さん
フィリピンでゴミ山をあさる子どもたちに出会ったことから活動を始めた水井さんも最近パパに! 毎日の生活に取り入れやすく体にいいココウェルの製品。先駆者であり世界一ココナッツを愛すココ王子のココ講座も聞けるかな?生活に本当に必要なものは何か考えたい方にもオススメ!

■ 認定NPO法人 アクセス 事務局長 野田沙良さん
フィリピンとのフェアトレードの他に教育支援も。現地はすごく大変なんだけれど、だからこそいつもよりコミュニケーションが増している、つながりが深まっていると感じることが多いそう。現地スタッフが「あの喜び方、サヨにも見せたかったよ」と伝えてきた場面とは?

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<開催概要>

🔸日時:‪8月1日(土)‬ ‪19時〜21時

🔸オンライン開催:zoom(無料オンラインミーティングアプリ)

🔸参加費:無料(フェアトレードに関心をお持ちの方であればどなたでもご参加できます!)

⭐️お申し込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeBGoKWuHa63P1cjeYSS6E-WVYVVFSFTHvmR1GO64dcu-k04g/viewform

※参加される方は、フォームへの登録をお願いいたします。zoomのID/URLは参加お申し込された方にメールでお知らせします

🔸フェアトレード交流会って?
楽しくお買い物することで途上国に暮らす人たちの自立支援につながる仕組みが「フェアトレード」。いままでの交流会では、フェアトレードに興味のある人で集まって、その魅力を語り合ってきました。
コロナ感染拡大の影響で、生産者さんの多くが、生産ストップなどで厳しい状況になっています。
そんな中での、第10回交流会。未来を引き寄せるものにしたいですね!

🔸主催:FTSLについて
全国のフェアトレードショップを応援する私たち「Fair Trade shop List」は、全国のフェアトレードショップをリストにしてご紹介する活動を軸に、毎年2回「フェトレード交流会」を開催し、フェアトレードに関心のある方と、実際に活動をしている方々をつなぐ活動を行っています。
HP: https://fairtradeshop.tumblr.com/

FTSL事務局より、8/1の「フェアトレード交流会」の詳細が決まりましたので、お知らせします。
**こちらは無料オンラインイベントです。参加頂く方は基本的に【試聴のみ】となりますので、どうぞお気軽にご参加下さい!
<< 今回のスピーカーを詳しくご紹介! >>
● 有限会社シサム工房 副代表
 人見とも子 氏
タイを主なフィールドとして国際協力を学び、1999年にシサム工房を代表の水野氏と共に創業。
ファッション衣料や雑貨などをメインで開発しているシサム工房の生産部門を統括し、コロナ以前はアジア各国へ出張を重ね、生産者さんたちと密なコミュニケーションをとってきました。
コロナ後もオンラインでアジアの生産者さんたちの状況を把握し、応援し続けています。
コロナ禍において「フェアトレードが危ない!」と感じ、「フェアトレード未来チケット」というクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、全国のフェアトレードショップ48事業者と共に挑戦中!
現地の様子など、人見さんの語り口で発信しているシサム工房のfacebookも必見です。
シサム工房HP:https://sisam.jp/

シサム工房Facebook:

https://www.facebook.com/sisam.jp/
フェアトレード未来チケットHP:https://camp-fire.jp/projects/view/285346
● 株式会社ココウェル 代表取締役
 水井裕 氏
学生時代に途上国の環境問題を学ぶと共に、フィリピン留学中に深刻な貧困問題に大きな衝撃を受け、それをきっかけに、2004年にココナッツ専門の事業を企業。
フィリピンのココナッツ産業とその農家さんを応援するため、製品生産まで全て現地で実施。
また、ココナティストの肩書きも持つほど自身が一番のココナッツファン。
創業当時は全く注目されていなかったココナッツオイルやココナッツシュガーなどの魅力を日本で広めてきました。
ココウェルさんのホームページには、そんなココナッツへの愛!そしてココウェルの活動についても丁寧に紹介されています。
また、「フェアトレード未来チケット」のプロジェクトに大阪・堀江の直営店「ココウェルカフェ」も参加中。こちらのカフェの店長さんへのインタビュー記事もご紹介しています。
「フェアトレード未来チケット」インタビュー記事:https://www.facebook.com/fairtradeshoplist/posts/3283665131719113
● 認定NPO法人アクセス 理事・事務局長
 野田沙良 氏
17歳で国際協力を志し、フィリピン滞在経験も経て、京都のNPO法人アクセスの事務局長に。
アクセスは貧困問題が深刻なフィリピンで、子どもに教育、女性に仕事のチャンスを提供する活動を行っています。
日本人向けにも現地のリアルに触れられる「スタディーツアー」の企画を実施。
フェアトレード部門もあり、ココナッツ素材のカトラリーやグリーティングカードをフィリピンで生産し、販売。
野田さんは、アクセスの事務局長としてNPO活動を続けると共に、自身が精神疾患の一つである双極性障害と付き合いながら活動を続けていることや、その経験についても発信。
フィリピンをはじめとした途上国の貧困問題解決について、様々な角度から考えるきっかけをくれる、アクセスさんのコラムにも注目!
「フェアトレード未来チケット」プロジェクトにも参加中です。
認定NPO法人アクセスHP : https://access-jp.org
HP内コラムページ:https://access-jp.org/archives/column
「フェアトレード未来チケット」特設インスタインタビュー記事:https://www.instagram.com/p/CCWL37_nTrz/?utm_source=ig_web_copy_link
● Fair Trade Shop List(FTSL)創業メンバー
 越久 陽子(司会進行)
インドをフィールドとして大学院で国際協力を学び、シサム工房など、エシカルやフェアトレードを理念とする企業3社で広報・営業・販売の経験を積む。
現在は育児に専念しつつフェアトレードをライフワークに。
FTSLメンバーと共に、年に2回フェアトレードを学びたい人や関わる人を集めるリアルな交流会を企画開催。
フェアトレードショップリストHP:https://fairtradeshop.tumblr.com/

Facebook:

https://www.facebook.com/fairtradeshoplist/
<<18:45〜フェアトレード前説をゆる〜くやります!>>
交流会スタートは19:00ですが、zoom入室は18:45から可能です。
スタートまでの間・・ゆる〜く心地良い前説トークを楽しめます♫
トークを繰り広げるのはこちらのお二人。
★ラジオ・パーソナリティとしても活躍中で、大阪でフェアトレードショップ「Pamojah(パモジャ)」を営む大塚さん。
★石川県のお店「のっぽくん」でフェアトレード商品を販売し、フェアトレードに関する数々の活動も主導されている小浦さん。
交流会が始まる前の18:45〜19:00まで、フェアトレード生産者さんに思いを馳せるウォーミングアップをして下さいます。
宜しければ、ぜひお早めにzoomに入室してみて下さいね。
***
オンラインなので全国・全世界どなたでも参加できます。
試聴だけでOK!ぜひ皆さん、お気軽にご参加ください。

◆フェアトレード未来チケット新聞掲載◆

アパレルの業界専門日刊紙 繊研新聞に記事を載せていただきました。

日本で初めての、全国のフェアトレードショップが集まって立ち上げたクラウドファンディング
「フェアトレード未来チケット」

みなさんのあたたかいご支援が広がっていまs。

https://camp-fire.jp/projects/view/285346

ぜひ、引き続き、みなさんの応援よろしくお願いいたします!

電子版にも掲載いただきました
https://senken.co.jp/posts/mirai-ticket-200703

いつもフェアトレードに温かい目線を送ってくださっている繊研新聞様 ありがとうございます。

◆シサム未来チケット お礼とご報告◆

シサム未来チケットへのご協力本当にありがとうございました!!
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シサム未来チケット、多くの方の本当に本当に温かい応援をいただき、無事終了いたしました。
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延べ 324 名の方に参加いただき、476万1千円の応援をいただきました。
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本当にありがとうございました!
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4月・5月と全店休業という大ピンチになり、
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溺れながら立ち上げたこのプロジェクトでした。
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お店も、ようやく再開ができ、
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そろりそろりの徐行運転を始めたところです。
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早速、お店でうれしい再会をさせていただいたり♪
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初めてのお店でのお買物をサポートさせていただいたり♪
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胸があたたかくなる交流の輪が、じわじわ広がっています
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本当にありがとうございました。
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フェアトレードの未来を創る燃料と必ずさせていただきます。
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まだまだまだまだコロナのダメージが大きすぎて匍匐前進ですが、
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どうぞ、引き続き末永くご愛顧賜れますようお願い申し上げます。
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アジアの生産者パートナーたちと、じりっじりっと前進していきます。
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さて、、、、、
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この心温まるプロジェクトの経験を
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シサム工房一社で留めず、
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全国のフェアトレードショップを応援することに
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お役立てできないか。。。。
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と、ただいま目下、新しいプロジェクトに向けて
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水面下で格闘中です。
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また、改めてみなさんにシェアさせていただければと思っております。
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それまで、どうぞみなさま健やかにお過ごしください。
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シサム工房
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ヒトミトモコ

◆「シサム未来チケット」の5月末までの延長について ◆ 

支えてくださっている全ての皆様へ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、皆さま様々に厳しく影響を受けておられると思います。

フェアトレード事業を行うシサム工房でも、その影響は甚大で、
直営店の休業、展示会や講演会の中止や延期など、事業の継続が危ぶまれる状況が続いています。

そんな中、4月22日にローンチした「シサム未来チケット」が、皆さまからの温かいバックアップを得て、
とても心強い反応をいただいています。

~「シサム未来チケット」とは~「シサム未来チケットを、今、購入することで、 今は「買ったつもり」「着たつもり」で、 みんなでシサム工房と、シサムにつながるアジアの生産者さんを応援しよう!」 というプロジェクトです。

現在、のべ250名の方にご支援いただいており、心温まるメッセージが添えられていたりすると胸がぶわっと熱くなります。
本当にありがとうございます。

さて、この「シサム未来チケット」、当初、5月17日(日曜)までのプロジェクト期間でした。

しかし、まず、緊急事態宣言が5月のGW明けに解除にならず延長となり、 休業期間もそれに伴って延長されました。

その後、京都本店と岡本店、そして本日枚方T-SITE店が再開いたしましたが、
残りの店舗は、日々感染拡大状況と社会情勢をにらめっこしながら、安全かつ会社の存続とのバランスを取るため ベストな再開のタイミングをうかがっている状況です。

シサム工房は、京都、大阪、神戸、東京に店舗を構えており、どこも、人口の多い地域です。
大阪が大阪モデルをパスしたという、再開に向けての明るい兆しも見えてきましたが、
何といっても一番の大都市、東京にあるコピス吉祥寺店は一番時間がかかるかもしれません。

また再開しても、新型コロナの脅威が収束したわけではなく、遠くから店舗にお越しいただくことを促すこともできませんし、販売が本調子に戻ることはまだしばらく難しいと考えています。

そんな中、生産者の状況は、依然厳しい状況です。

唯一、刺繍商品でお馴染みいただいている、 インドのパートナーNGO「カラティマク」が、超縮小体制とはいえ、生産を細々と再開している以外、 各地では、ロックダウンの延長に次ぐ延長で、貧困の絶対化、深刻化がじりじりと現実のものになってきています。

昨夜も、ネパールのパートナーNGO代表スニルさんから、またロックダウンの規制基準が厳格化されたとの速報が入りました。

布の分配など、生産者たちが自宅で少しでも仕事ができるよう、根回しをいかにできるか、大変悩まれています。こうした状況を、長期的な視点で見たときに、シサムでの資金的体力の増強が絶対的に必要であること、 それなくして、生産者の明日を支えられないと考えました。

まもなく、秋冬物の本来の出荷時期がやってきます。つまり、大きな金額の支払いが控えています。

これが、各生産者の命綱になります。

出荷自体も空港再開の見通しが立っていないので非常に怪しく 、困窮した生産者パートナーからは、さらなる資金提供の依頼もやってきています。

シサムの店舗によっては一か月以上営業をしてこなかった中、なんとか、支払い時期を大幅に前倒ししていくつかに送金を実行しましたが、これ以上依頼が来たら どうしよう、というのが正直なところです。

また、いつの日か、現地の生産が再開しても、パンデミックの再来を防ぐために、フィジカルディスタンシングなど、新しい事柄に対応しながら、生産者たちは 生産を始める必要があります。

コストも時間もかかる作業です。 フルスイングですぐに生産再開とはいかないでしょう。

社会が完全に止まった後ですので、材料調達など、もろもろの関連のことが思うように進まないことも容易に予想が立ちます。なんとか、フェアトレードがここでつぶれないように、できることをなんでもやりたいと思っています。

有難いことにご支持をいただいている「シサム未来チケット」を、延長してみることもそのできることの一つになると考えました。今回は、単純に5月31日までの延長ですが、第2フェーズのような形で、一般のクラウドファンディングにチャレンジしてみる、 商品券だけでなく、モノ購入コースをやってみる、コーヒー定期販売を強力プッシュしてみるなど、 アイデアも集まってきています。

その立ち上げも、おいそれとできるほど簡単ではなく、調べたり準備に相当の時間がかかりますが、 フェアトレードな未来を見るために、なんでもやってみる意思であきらめないで挑戦してみたいと思います。

5月の末まで、最後のひと山。

ぜひ、「シサム未来チケット」をまだ知らないお友だちやご家族、周囲の方にシェアして、
最後にもうひと山、盛り上げられるようお力を貸してくださいませんか。

引き続き、皆さまのご理解と協力を強く強くお願いいたします!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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シサム工房
代表 水野泰平
副代表 人見とも子

 

◆「シサム未来チケット」◆は、こちらから購入いただけます。

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◆ブランド動画発表!1999 sisam FAIR TRADE +design ◆

シサム工房のブランドを紹介する動画を作成しました!

フェアトレードとは?

どんな人がつくっているの?

どこでつくられてるの?

どんな風につくっているの?

シサムの商品が皆さまのお手に届くまでの様子を、

軽快な音楽にのせて楽しい動画にしました。

 

シサムに届いた商品は、確かに、人の笑顔に包まれて作られたこと。

コロナ禍で様々に厳しい影響を受けておられる皆さまに、

今こそ、フェアトレードのお買いものが

たくさんの笑顔がつながることを、お伝えしたいと思います。

今後も、たくさんの「フェアトレードで人と人をつなぐ」コンテンツをご用意して、

Youtubeチャンネルでご紹介します。

どうぞ、お楽しみになさってください!

◆ シサム未来チケット販売開始しました! ◆ コロナで未来を絶やさない! フェアトレードな未来を応援してください!

コロナで未来を絶やさない! フェアトレードな未来を応援してください!

 

フェアトレードの現場がピンチです。

アジア各国、海の向こうの作り手たちへ、明日への支払いができるよう、次の注文が出せるよう、未来のお買いものができるチケットを販売します!

~「シサム未来チケット」とは~

「シサム未来チケットを、今、購入することで、今は「買ったつもり」「着たつもり」で、みんなでシサム工房と、シサムにつながるアジアの生産者さんを応援しよう!」というプロジェクトです。

「シサム未来チケット」は、こちらからお求めいただけます。

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ただ今(4月22日時点)、シサム工房の直営店、全8店舗が休業しています。

そして、現在、ほぼすべてのパートナーの生産が停止しています。

シサム工房の生産者は、途上国の都市や農村に住む経済的に貧しい人たちです。

政府のサポートがほぼ期待できない状況で、生産活動が全く止まった中、今日の収入を断たれた各国の作り手から悲痛な声が日々届いています。*

queuing
「 、、、なにができるだろう?」

シサム工房も、売上が激減する中、スタッフの生活を守ることで精いっぱいの状態です。

日々の支払いや家賃交渉、次の仕入れ資金など、問題は山積で、公的な補償などを最大限調べて、活用の可能性を手探りで模索しているただ中におります。

そんな中、スタッフの発案で「やってみよう!」と取り組んだのが「シサム未来チケット」です。

「シサム未来チケット」は、休業しているシサム工房のお店が再開し、皆さまが安心して、心からお買いものを楽しめるようになってから、シサム全直営店で商品券として使いいただけるチケットです。

「シサム未来チケット」は、購入されたご本人様以外の方でも使えます。

例えば、お友だちへ半分をプレゼントしてお使いいただくのもおすすめです。

「シサムって知ってる?」「フェアトレードのもの買ってみない?」と、フェアトレードの輪を広げてみませんか?

「シサム未来チケット」が、生産者パートナーの明日を支え、フェアトレードで作る笑顔の輪をぐんぐんと広げ、

そして、フェアトレードな未来を創る、燃料となることを願っています。

ぜひ、「シサム未来チケット」を未来の楽しみとしてご購入いただき、休業が明けたとき、シサムのお店にお越しいただけませんか?

安心して、フェアトレードのお買いものを心から楽しんでいただける日を、スタッフ全員で心待ちにしております!

「シサム未来チケット」は、こちらからお求めいただけます。

シサム工房
水野泰平・人見とも子

 

*生産者の状況について詳しくは、>>シサム工房全取引先のコロナ禍の近況<<にまとめてご報告しております。ぜひご覧ください。

*昨年のシサム創業20周年のために、生産者パートナーが送ってくれた写真をご覧ください。
みなさんとつながる、フェアトレード生産者の仲間たちです。

 

What you buy is what you vote.

「シサム未来チケット」は、こちらからお求めいただけます。

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