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新型コロナウイルスの影響が全世界に広がる中、

シサム工房のフェアトレードパートナーに対しても

ご心配をいただき本当にありがとうございます。

現在、パートナーの多くは生産を停止せざるを得ない状態です。

各パートナーの概要をまとめました。

確実に、歴史に残る今回のパンデミック。

「フェアトレードの現場」をどう支えられるのか。

皆さまと力を合わせて、明日への一歩を歩みたいと願っています。

フェアトレードでつながる未来を一緒に創れるよう、お力を貸してください。

◆シサム工房のパートナー◆

*写真は、コロナ禍前の様子です。


3月24日から始まった厳しいロックダウン。5月中旬に一度だけ緩和されましたが、感染が拡大し、数日でまた非常に厳しい移動制限が出てしまいました。外出は早朝2時間だけの食料調達のみ。かつ、政府からのサポートや情報が乏しい中、学校、一般商店、企業、行政機関も閉まり、人々の不安が増しています。6月15日から緩和第一弾として封鎖が緩められ、オフィスの50%の人数が出勤可能になっています。(6月21日更新)
7月22日にロックダウンが引き揚げられ、ようやく往来が自由になりました。しかし、経済的被害は甚大で、感染への恐れが残るなか、再興の兆しは乏しい状態です。(7月28日更新)

● Sana Hastakala :::(3、4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはできることが限られる中、テレワークを実行。編み物の生産者は自宅にて材料の限りで生産継続。ロックダウン前に秋冬商品の材料は配布が完了していたため、注文の90%まで家でこつこつと進めました。各自やりくりをし、極限状況の生産者はいません。オフィスに行かない限り、現在止まっている3、4月分の給与の支払いができないため、せめて一名オフィスに行って送金作業をする許可が出るか、オンライン送金のシステムが整えられることを願っている、という状況です。

(5月19日更新)一旦、外出制限が緩和され、サナから各生産者への送金を完了しました。しかし、行動規制の緩和によりまた感染者が増え、より厳しい外出制限が出てしまい、5月分の支払いの実行手段がまた断たれてしまいました。

(5月31日更新)6月30日まで空港閉鎖延長が決定し、もし再開しても運輸の混雑が予想され、シサムへの入荷が危ぶまれます。季節に合った商品をお客様に販売できないことでの長期的なインパクトを心配しています。5月分の給与の支払いも無事実行できたと報告をもらっています。

(6月21日更新)実は、3月、政府によるロックダウン決定に伴って、すべての経済活動が止まったSanaから資金繰りのSOSがシサム工に届き、秋冬商品の前払いを実行しました。シサムにとっても、入荷の見通しがつかないものへの見込み払いであり、かつSanaは物量が多くかなり大きな額でしたが即時決行しました(3月末)。それを原資に、収入が途絶えた中でも生産者への支払いを続けられたとのことです。6月現在、秋冬商品の入荷はまだ見通しが立っていませんが、現地でできる限りのことをしてくれています。20年来のパートナー同士、お互い離れた場所ですが「お互い最大できること」をやっていこう!と言って、励まし合っています。

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● Mahaguthi :::(3、4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。自宅にミシンのある生産者は材料の限りで生産継続。少しでも仕事を作り、世界的なマスク不足に応えるため、シサムのお洋服の余り布でマスクを縫う計画ですが、布を取りに行く車両運転許可書がなかなか取れず、計画が進んでいません。また、縫製がうまく進んでも、ロックダウンが解除されない限り、飛行機が飛ばず、日本に届く目途が立っていません。

(5月19日更新)数日間の緩和の間に、主要メンバーでごく少量の布を家庭に配布できました。少しですが、家でできる仕事を確保できたメンバーができました。

(5月31日更新)25日に、車両運転許可が下りました! 生産者の送迎ができると期待したものの、工場に集まっての縫製作業は許可されず、自宅にミシンのある生産者に布を配布して仕事を割り振っている状態です。

(6月21日更新)マスクを作ってくれている様子が届きました!マスク担当者専用の真新しいエプロン、アームカバー、マスクに、キャップのフル装備のいで立ちです。なにより、少ない人数ですが、顔なじみの皆が工房に戻っていることに涙が出そうになりました。国際便が再開次第、このマスクもやって来ます!

(7月28日更新)7月22日やっと、ロックダウンが解除されました。まだ交通も制限があり、不自由ですが、かいくぐりながらシサムの秋冬商品の生産のラストスパートをかけてくれています。収入が激減したことで、少しでも節約しようと、オフィスを郊外に移すことを計画中です。ついに、マスク届きました!


3月25日から非常に厳しいロックダウンが繰り返されています。感染が拡大しているにも関わらず経済の悪化に耐え切れず6月1日より、地域を厳格に分けて徐々に緩和されています。シサムのパートナーのいる人口密集地は感染拡大地域:「Red zone」に当たり厳しい行動制限が続く見込みです。

インドの人口の90%は、社会保障から外れた日雇いなどで暮らしており、日々の収入が断たれたことで社会不安と貧窮が極まってきています。

● Creative Handicrafts :::(3,4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。完全生産停止。オフィススタッフはテレワーク。休業中も生産者への賃金の支払いを行っています。先行きは見えませんが、資金の続く限り続ける方針を採っています。特にクリエイティブの活動するスラム地域では住民の貯蓄が非常に乏しいため、困窮者を対象に食料パックを配布しています。食料配給など命に係わる活動以外は、制限が極めて厳しく、家にミシンを持っている生産者もいないため、生産については手詰まりの状況です。長引けば社会で最も貧しい層への影響が深刻化することは確実の見通しです。

(5月31日更新)ロックダウンが2か月と長期化し、食料パックの配布を続けています。クリエイティブの生産者の夫たちは、建設現場での肉体労働者や日銭を稼いでいたリクシャ運転手などです。一切の稼ぎが入らなくなり家庭の経済状態は悪化の一途を辿っています。

(6月3日更新)管轄政府より、全体の10%までの人員の就労許可が下りました。10人~15人で、出来る限りの生産やサンプル作りなど、安心安全に最大の注意を払いながら、収入につながる仕事を始めています。

(6月21日更新)大きな進展なし。依然、大多数の女性生産者たちは生産活動ができず、細々とサンプル担当者やオフィススタッフのみで、次への「種まき」の活動を進めています。

(7月28日更新)来年の秋冬商品の開発、そして、今年の秋冬商品の入荷で、日々京都のシサムとクリエイティブとの間でやり取りをしています。感染拡大が止まらず、とうとう、世界で3番目に感染者が多い国となってしまいました。コロナでなく経済で死者が出ないよう、国として安全に最大限気を付けてじわじわと経済活動を再開している状況です。

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● Kalatmak :::(3,4月の記録)ロックダウン開始と同時に一時閉鎖していましたが、緊急生産許可を政府より取り付け、衛生用品の縫製を始めています。公共交通機関が動かない中、特別移動許可書を携行して、徒歩、自転車、スクーターで出勤し、感染防止の安全基準を守りながら4月8日よりマスクの試作など最小限の人数で活動しています。完成したマスクは、ラクノーの貧困地域に無料配布し、日本向けにも空港が再開次第発送します。

(4月26日更新)朝6時からと夜6時からそれぞれ2時間ずつ、食料調達にのみ外出が許されています。市内と村々をつなぐ幹線道路は封鎖され、警察の厳しい監視下にあります。Kalatmakでは、ロックダウン直前に生産者たちにひとまずの生活費を渡して村に帰しました。活動再開後も、ほとんどの生産者は、2時間の間に徒歩で自宅と工房を行き来することはできず、出勤できていません。現在、近隣在住のミシン担当Annuさん、生産全般担当Eramちゃん、検品・刺繍担当Methabさん、パッキングとなんでも担当Ahmedさん、生産統括Khalidさんの5名が工房に出入りしています。普段、弱音を吐かない大男のKhalidさんが、活気に溢れていた愛する町が、静まりかえっているいる現実に、胸がつぶれそうだと話してくれました。

*町の様子。赤丸のところが、Kalatmakの仕事場。人と車と物売りでごった返していた道も人影すらなく、Ahmedさんがいつもおいしいチャイをいれてくれていた屋台を、飢えた野良牛が漁っています

(5月31日更新)サンプルとマスクが入った小さな箱がラクノーから突然シサムオフィスに届きました!僅かながら、「未来」に向かって前進がありました!

(6月21日更新)届いたマスクはほんの150枚ですが、シサムの店頭で人気です。ロックダウン後、完全に遠隔でパターンなどをやり取りし、手刺繍の入ったカラティマクらしいマスクが出来上がりました。2枚セットで1100円。300円の寄付付きで販売を全8店で開始しています。

(7月28日更新)寄付付きマスクがさらに200枚ほどやって来ました!京都のオフィスに、どこをどうやってかいくぐったかわからないほどの長旅の果て、角がとれて「いなりずし」のようになった小さな段ボールが一つ届きました。また店頭やオンラインに並びます。ぜひお求めください。

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● Sasha :::(3,4月の記録)オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。各地に点在する手工芸品の零細生産者たちの収入が途絶えている状態です。フェアトレードのインド全国ネットワーク・FTFIを通じて、零細クラフト生産者への緊急援助(職人当たり2000ルピーの現金と、1000ルピー分のマスク、石ケン、小麦、お米、豆)を呼び掛けています。逼迫した生産者に対し、独自の救援物資の配布も実施しています。

(4月以降の現地の様子)

空っぽになった街や、無人の工房の様子

カバーのかかったままのミシン。誰もいない機織り工房。緊急で食糧配布をする様子。

(5月31日更新)5月20日に襲った巨大台風アンファンがコロナ禍に耐える生産者たちに追い打ちをかけました。通信網にも大きくダメージがあり、問題を深刻化しています。

(6月21日更新)日本の取引先から依頼されていた荷物の遅延が長引き、かなり厳しい状況です。なんとか理解をいただいて待っていただけるよう交渉を続けています。日本の四季は容赦なく巡っていき、時間との闘いになっています。

(7月28日更新)一旦緩和されたロックダウンが、また「部分ロックダウン」の名の下帰ってきています。夜間と、週末の土日完全ロックダウンです。不自由さが長引き、みな本当に疲弊していますが、なんとか、生産と出荷の作業を進めています。

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● MESH :::オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。全国に点在するハンセン病患者コロニー内の工房によっては、インド国内での爆発的なマスクへの需要に応えるために、自分たちで手織りした布を使ってマスクの生産を行っています。2か月の完全生産ストップ期間を経て、時短で活動を始めましたが、原料がなかなか調達できず、思うように進みません。

(その後)リモートワークの時間を使って、フェアトレード生産者のビデオを作って送ってくれました。壮絶な過去を持つサバイバーや障害者を支えるフェアトレードを知れる秀作です。

(7月28日更新)ハンセン病への差別の末、インド国内でも最果ての地に住んでいるMESHの生産者たち。大河に取り囲まれるような立地でもともと雨季には洪水に遭いやすい土地です。今月、大雨が続き、繰り返し浸水が起こっています。ハンセン病を抱える多くの生産者やその家族が、家を出て避難生活を隣接の病院や学校の校舎で送っています。時に腰の高さまで水が来るとのことで、自給用の畑も浸水し、食料を買いに4キロ先の市場に出ることもままなりません。コロナの感染者も出てしまい、適切に隔離し手当は受けているとのことですが、全体としてかなり苦しい状況です。ぜひ、MESHのスカーフをお求めいただき、次の注文が一日でも早くできるよう応援いただければ幸いです。

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● Noah’s Ark :::オフィスと併設工場の完全閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。コロナ禍以前から欧米からの注文が激減していた上での生産停止で非常に厳しい状態です。以前よりの財政難により、社会福祉活動は小学校の運営のみに縮小。その小学校も閉鎖中です。厳しい外出禁止状態の中、地域に点在する鍛冶屋などの零細生産者グループたちが自力で耐え忍んでいる状態です。

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● RCM :::オフィスとオーガニックコットン商品生産工場の完全閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。工場の新設という大きな投資をした矢先に、一切の生産が止まりました。サンプルのやりとりも進められない状態です。周囲の日雇い労働者向けの食糧配布といったレスキュー活動を地元警察と協力しながら行いました。しかし、救援を必要としている人数が膨大で、無力感を感じているという状態です。

(5月19日更新)感染予防への厳格なマニュアルを策定し、工場の再開に備えています。再開後も稼働人数を制限するなど、フルスイングでの生産に戻るのはずいぶん先になる見通しです。

(5月31日更新)5月20日から通常の2割の人員で、工場を再稼働させました。感染防止の独自マニュアルは19ページに渡るものを作りました。安全を第一に、徐行運転で日常を取り戻そうとしています。

(6月21日更新)稼働人数を50%まで回復させています。依然、経営も生産も厳しい状況です。

 


3 月26日から始まった厳しいロックダウンの果て、経済封鎖に国民が耐え切れなくなり政府が5月28日より限定的に活動を再開。徐々に緩和の方向に向かっています。脆弱な医療や社会体制の中での規制緩和で、感染拡大が危ぶまれています。

● DEW :::(3,4月の記録)オフィスは閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。全生産が停止。代表Salamさんが携帯で各地の生産者グループの近況チェックをしています。20秒手洗いなど衛生関連の指導を伝えるなどしていますが、行動制限が厳しく、DEWとしてできることが限られています。フェアトレードの国際ネットワーク(WFTO Asia)が行おうとしている布マスクの生産にも参加したいが、布が全く手に入らず、目途が立っていないとのことです。八方ふさがりの状態です。

(5月31日更新)5月20日に襲った巨大台風アンファンがコロナ禍に耐える生産者たちに追い打ちをかけました。ヤシの葉編細工のグループと、2つの刺繍グループがある地域が被害を受けました。

(6月21日更新)代表サラムさんがコロナ禍の只中で、改めて「おカネでなく人中心の経済とは」という講演をオンラインにて行いました。アフターコロナをどうしていくか、フェアトレード実践者からの呼び掛けを行いました。


3月中旬よりルソン島を中心に非常に厳しい移動制限が出ていましたが、6月1日から少し緩和しています。その後、感染状況に応じて地域ごとに制限強化と緩和を繰り返しており、人々の日常生活に大きく影響しています。

● CGN(コーヒー) :::(3,4月の記録)オフィスも併設のカフェや宿泊施設も閉鎖中。スタッフでネット環境が自宅にある人がほぼいないため、テレワークも限られています。所有する車への食料運搬許可書をなんとか取得できたため、自宅待機のオフィススタッフの家に、乾燥したての生豆を担ぎ込み、豆の選別の内職にいそしんでくれています。シサムコーヒーの産地は農産地のため、作物が採れる農家さんたちは現時点、食べ物には困っていません。ただし、町に住むスタッフたちや、マニラなど一般の都市住民たちは、物流の停滞で飢えの危険をささやき始めています。

現場の苦労がひしひしと伝わるコラムをCGN創設者の反町真理子さんが、シリーズで書いてくださっています。ぜひご覧下さい。

● CCAP :::オフィスと集荷場は閉鎖中。オフィススタッフはテレワーク中。地方に散らばる生産者も厳しい移動制限の中にいます。政府による度重なる方針転換に振り回されつつ、安全を最優先にいち早くテレワークを実施しました。ロックダウンになる前から手掛けていた新商品カタログを、テレワーク先で仕上げ、「少しでも明るい話題を。」と届けてくれました。明るくて楽しい商品が満載のカラフルなカタログの完成を、生産者とバイヤーと一緒にお祝いしました。今後、長期化での生産者の暮らしの困窮が心配されます。


バリは外出自粛要請。全生産者の健康状態は良好ですが、行政によるサポートが乏しく、零細生産者たちの状態は状況が長引くにつれ悪化しています。

● Mitra Bali :::オフィスは、月火水の週3日のみ開所し、生産者の相談窓口とレスキュー活動に充てています。ショップは閉鎖。注文が途絶え、本来なら活動できる自宅での生産も停止しています。バリ島内に点在する零細工芸品生産者に、お米やマスクなど命に係わる品を代表のAgungさんと古株スタッフのAdiさんが、村のリーダーからの通行許可書を携行して車で配布しています。「食べるものに困ったら、すぐに連絡してくるように!」と必ず言い添えています。シサム工房には夏のアクセサリーを届けてくれていますが、今年の入荷は完了しており、来年向けの注文を5月半ばに予定しているところです。

(5月19日更新)シサム本体の稼働状態から、来年向けの発注時期自体を6月ごろと全体に遅らせざるを得ない状態です。


3月26日から続くタイ全土における非常事態令が6月30日まで延長されました。全生産者の健康状態は良好です。夜10時から明け方4時までの間の外出禁止。それ以外の時間は外出の禁止はないが自粛状態。
公共交通機関は運行していますが、人出が極端に減り、失職者が増加し、経済が悪化しています。輸送関係は、通常より遅いですが動いています。ネット通販は禁止されていないため、たくさんの人が利用しています。

● Thaicrafts :::オフィス・ショップ共に閉鎖。オフィススタッフはテレワーク中。北タイの村にいる銀職人エカチャイさんたちも自宅の工房で作業は可能。現在シサム工房からの注文品が仕上がり、バンコクのオフィスに納品したところ。国際運輸が滞り、日本に届く見通しは立っておりません。次回のシサムからの発注予定は年末ごろなので、その間、他からの注文がないと手が空いてしまいます。

 

● PTM :::チェンマイにある工場は規模を縮小して稼働中。もともと住み込みだった2名の縫い手さんと隣に住む代表のイーピンさんのみが工房に出入りしています。それ以外は、自宅にミシンのある生産者に、イーピンさんがカットした生地を車で配達して生産を分散しています。景気の悪化で次の注文が途絶えることへの不安が高まっています。シサムの次の注文が頼みの綱だと重い言葉を渡されています。

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以上、シサムの生産者パートナーの状況をまとめてご報告させていただきました。

今後のシサム工房での販売が、次の注文の唯一の燃料です。

現在、全直営店8店舗を休業(*)している中、すべての生産者から、シサム工房のスタッフや、日本のお客様の健康と安全、そして、販売の継続と次の注文への心からの祈りが届けられています。

(*)現在、店舗は再開しております。最新情報はHPをご覧ください。

シサム工房では、どっしりと重い責任を背負うことで、今までになかったアイデアも飛び出しています。

店舗からどっさり戻ってきた食品類を「フードレスキュー」するプロジェクト。

今、お店には来ていただけないけれど、未来に使える商品券「シサム未来チケット」など、

みなで頭をひねって、お客様に安心して楽しんでいただけるプロジェクトを続々と行っております。

ぜひ、引き続き温かいご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2020年4月16日    (初稿)
2020年4月26日   (更新)
2020年5月6日   (更新)
2020年5月19日 (更新)
2020年5月31日 (更新)
2020年6月3日   (更新)
2020年6月21日 (更新)
2020年7月28日 (更新)

シサム工房
代表
水野泰平

副代表
人見とも子

*皆さまが、ここは、と思った生産者団体の商品を見つけられるよう、各団体の名前に、それぞれの商品ページのリンクを張っております。ご活用ください。
ぜひ、彼、彼女たちのスキルの集大成をゆっくりご覧いただき、確かなつながりを感じながらお買いものを楽しんでいただければ幸いです。