みなさま
ご存じの通り、ネパールでは大規模な混乱と暴力が発生しており、ご心配されている方も多いと思います。
私たちは即日、現地のスニルさん、ロジナさんと連絡を取り合い、無事の確認と状況把握を進めてまいりました。
以下、取引先であるネパールのクラフト団体「Sana Hastakala」から届いた現地の状況を共有いたします。
現地での出来事(要約)
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9月8日:首都カトマンズで若者による大規模な抗議デモが発生。汚職やSNS禁止への反発から、治安部隊と衝突し、少なくとも19名が死亡。夜にはSNS禁止が解除され、内務大臣が辞任。全国的に外出禁止令が発令。
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9月9日:国会、首相官邸、大統領官邸など主要政府施設が放火され、首相オリ氏を含む多数の閣僚・議員が辞任。空港は軍が掌握し、運航停止。逮捕者が続出し、対話を求める声が高まる。
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9月10日:軍が巡回を続け、空港は閉鎖。逮捕は続いているが、当局と抗議指導者との対話準備が進み、デモは一旦沈静化。
Sana Hastakalaのメンバーは全員無事で、数日中に業務を再開できる見込みとのことです。
このように、現地では大変不安定な状況が続いております。
シサム工房としても、一日も早く混乱が収まり、政治が正常化し、
どうぞ引き続き心を寄せていただければと思います。
シサム工房
人見とも子







