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SISAM gallery ＠ KOBE OKAMOTO
SOMMAR「つくり手からの贈り物展 」
12/13 (火）～12/26（月）
11：00～19：30
※最終日は18:00まで
作家在廊日：12/17（土） 18（日） 25(日) 26(月)
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みなさん、こんにちは！
神戸岡本店のマツオです。
前回の ブログ では、世界中の作り手から届いた贈り物をご紹介しました。
今回は、SOMMARの坂本さんの旅のお話
人々の息づかいや国の色どりを感じて下さい。
「赤いスカートと頭巾 エストニア」
生きた博物館とも呼ばれている、エストニアのキフヌ島
バルト海に浮かぶその小さな島には、お店も数えられるくらいしかありません。
あるのは、昔から島の女性たちによって語り継がれてきた
歌 と ダンス、手仕事 や 伝統衣装 といった
変わらない暮らしの形でした。
かつて男性が漁に出ている間、
女性たちは集まって編み物をしていたそうです。
頭から足元まで
様々な赤い柄を組み合わせた衣装で踊る彼女たちには
日常の中でみつけた「小さな楽しみ」が詰まっている気がしました。
「キッズスリッパ」 エストニアより
【コクリョウの大好き】
「手編みウールミトン」 ラトビアより
このミトンの形×カラフルな柄が、たまらなくかわいい～！と、
さけぶコクリョウ。
シサムの手編みニットのお洋服と合わせると、カラフルぬくぬくコーデに！
これなら寒い冬もごきげんに過ごせそうですね♪
「アルパカの毛織物 ペルー」
アンデスの山々がそびえるクスコ郊外の村
そこからさらに標高4000ｍ以上の山に
アルパカが放牧されていました。
刈り取ったアルパカの毛は
手紡ぎで毛糸になり、草木染されたのち
ポンチョ や セーターなどの
生活に必要な毛織物に生まれ変わります。
アンデス地方の高地はとても寒い為、
下に何枚も重ね着できるように
ポンチョやセーターはどれも大きめサイズ。
大人も子どもも お手製の防寒着で働く姿が
まぶしく見えました。
【ペルーのウールセーター】
Yさまに着ていただきました！
男性の肩幅にもなじんで腕の長さもぴったり！
軽くて暖かい！そして優しいね～。
と嬉しいコメントをいただきました。
ギフトにもおすすめです。
【マツオの大好き】
「ウィピル（女性のブラウス）のリメイクポーチ」 グアテマラより
クラッチバックみたいに持っても素敵。
よ～くみると、トリのモチーフが入っているのです。
【ノムラの大好き】
「羊毛ストール」 （ネパールより）
ウールですが繊維が細くやわらかいので、首に巻いてもちくちくしないのがポイント◎
色の配色が、めちゃくちゃノムラのツボ！！だそうです。
大判なので、コートなしでも肩にかけるとぽかぽか♪
そしてそして！！
（Tさま＆マツオ）
アルパカウールのポンチョを着ようの会
絶賛開催中です！！
とっておきのクリスマスの贈り物に出会っていただけますように
みなさまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしています。
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SISAM gallery ＠ KOBE OKAMOTO
SOMMAR「つくり手からの贈り物展 」
12/13 (火）～12/26（月）
11：00～19：30
※最終日は18:00まで
作家在廊日：12/17（土） 18（日） 25(日) 26(月)
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※ギャラリーの商品は一点ものもございます。写真は展示商品一例です。
また通信販売は行っておりません。
展示商品は、期間限定・神戸岡本店のみでのお取扱いです。あらかじめご了承ください。
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