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みなさま、こんにちは！
堀江店・コクリョウです。
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なんばCITY店でのフェアトレードワークショップに続き、
堀江店でも、5/18(日)に
インド・チカン刺繍のワークショップを行いました！
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シサムコウボウ副代表で、商品部のリーダーでもあるヒトミを講師に迎え、
堀江店2Fの奥スペースが、ワークショップ会場に！
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まずはヒトミから、今回体験するチカン刺繍を作っている
インドのフェアトレードパートナー・カラティマクのお話をスライドを見ながら聞きました。
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インド中北部・ラクノーで大きな産業となっているチカン刺繍。
400年の歴史を持つ伝統刺繍が
どこで・どんなふうに作られて、
わたしたちの手元に届いているのか…、
インドの生産者の方たちの写真を見ながら、お話を聞きました。
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年に何度も現地へ行き、現地のNGOや、生産者の方たちと直接やりとりをしている
ヒトミならではの、商品開発の苦労話も…。
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お話を聞くと、なにげなく目の前にあるお洋服も、
たくさんの人の手をへて、遠いところからはるばるやってきて
今ここにあるんだなぁ…と、改めて実感します。
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そして！
実際にチカン刺繍を体験！！
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今回は、たくさんの種類があるチカン刺繍の中の、
3種類を体験していただきました。
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インドの職人さんが木彫りのハンコでプリントしてくれた布に沿って、
ヒトミにレクチャーを受けながら刺繍をほどこしていきます。
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ちくちく…。
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最初は「次、どこに刺すんだっけ？」「これで合ってる？」と言っていた方も、
すぐに慣れてきて、みなさん、ちくちくちくちく…。
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ちくちくしながら、ヒトミからインドや刺繍についてのお話も。
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同じプリント柄でも、刺繍の種類を変えることで、
できあがりの状態ががらっと変わってきます。
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今回は3種類の刺繍方法でしたが、
実際に職人さんが作った他の種類の見本帳も見せてもらいました。
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「あっ、この部分、今やってる刺繍だ！」と、
みなさん、刺繍の種類が見分けられるように！！
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ちくちくちくちく…と集中して刺繍しているうちに、
あっというまに1時間半が経っていました。
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最後に参加者のみなさんと、
できたてほやほやのチカン刺繍を持って
パシャリ！！
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「集中して刺繍するのが楽しかった～。」
「チカン刺繍の他の方法も、習ってみたい。ぜひパートⅡやってください！」
「お話を聞いて、自分でやってみて、生産者の方たちのことが身近に感じました。」
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などなど…、
参加者のみなさんから、嬉しいお声をいただきました！！
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参加者の方が言ってくださったように、
わたし自身も、現地のお話を聞きながら実際に体験することによって、
あらためて生産者の方たちのすごさを実感しました。
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同じお洋服でも使っている刺繍の種類が違ったり、
同じ刺繍でも作る人によって少し違っていたり…、
いままでとはまた違った目線で、お洋服を見ることができました。
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参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
今回参加できなかった方も、また次回のワークショップに
ぜひご参加くださいませ！！
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堀江店 コクリョウ
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