7月30日は「世界刺繍の日」。
シサム工房で長年愛されてきた、インドの伝統的な手刺繍「チカン刺繍」。
その美しい模様は、刺繍村で暮らす女性たちが、一針一針、時間をかけて施したものです。

母から子へ、400年以上にわたり受け継がれてきたチカン刺繍。
シサムの服に描かれるモチーフの多くも、現地で大切に受け継がれてきた伝統的なデザインです。
なかでも、よく登場するのがマンゴーの木や花、実のモチーフ。

インド・ラクノー周辺はマンゴーの名産地。刺繍を担う女性たちにとって、マンゴーは故郷の風景や、懐かしい季節の記憶につながる存在でもあります。
布の上に静かに重ねられていく、たくさんの針目。
そこには、受け継がれてきた技術だけでなく、つくり手一人ひとりの記憶や想いも宿っているのかもしれません。
「世界刺繍の日」に、手仕事の背景にある物語をたどってみませんか。
シサム工房の店舗やオンラインストアで、ぜひ美しい手刺繍を間近にご覧ください。









