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お知らせ & イベント情報

調べてみました『10月1日 コーヒーの日』

こんにちは!

御影通りの事務所からウシジマです。

淹れたてのコーヒー
シサムコーヒーを相棒に、この記事を書いています

先日、母と訪れた喫茶店で、あるポスターが目に留まりました。

「10月1日はコーヒーの日!」

帰宅後、気になって調べてみると、

10月1日は、国際コーヒー機関が制定した「国際コーヒーの日」であり、

全日本コーヒー協会もこの日を「コーヒーの日」と定めていることがわかりました。

でも、なぜ10月1日…?

国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、

この日がコーヒーの年度初めとなる。

さらに、日本では秋冬期にコーヒーの需要が高まる。

とのこと。

※出典:全日本コーヒー協会HP

10月が新年度とは?

さらに調べてみると、ブラジルのコーヒーが大きく関係していることがわかりました。

ブラジルといえば、コーヒー豆の生産量1位。全生産量の約1/3を占めています。

※ブラジル:約300万トン/世界計:約922万トン(2016年)

出典:FAO(Food and Agriculture Organization)

一般的なコーヒーの値段は、ニューヨークにある先物取引所で決められています。

そこでは、その年のブラジルのコーヒー生産地の天候と、

生産量・輸出量をもとに値段が決められます。

(コーヒー豆の値段を決めるのは、農民ではないのです)

ブラジルでのコーヒーの収穫時期が毎年7~9月。

つまり、ブラジルでのコーヒー栽培が新しい1年を迎える10月を、

世界のコーヒーの新年度としている、ということのようです。

コーヒーチェリーはこんなに真っ赤

うーん。納得できたような、そうでもないような・・・

というのも、コーヒー豆は国や地域によって収穫の時期がバラバラ。

シサムコーヒーの故郷、フィリピン・コーディリエラ地区では、

毎年12月~2月の3か月間が収穫の時期。

ブラジルや世界のコーヒーとは約半年のズレがあることになります。

日本の真冬にあたるこの時期に、シサムコーヒーを生産するフィリピンの農園では、

真っ赤に熟れたコーヒーチェリーの手摘み作業が行われます。

こちらもあわせてご覧ください

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これから寒くなり、あったかいコーヒーが恋しくなる季節。

心まであたたまるコーヒーを選びたいですね。

参考図書
「コーヒー豆を追いかけて ~地球が抱える問題が熱帯林で見えてくる~」 原田一宏 著 (くもん出版)

ウシジマ

『 SISAM COFFEE 新聞 vol.30 』



こんにちは。SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです。

前回のSISAM COFFEE新聞では、フィリピン出張で訪ねた、
フェリーさんの農場についてお伝えしました。

今回は、SISAM COFFEEを生産者さんから買い付け、日本へ届けてくれている、
NGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)」のスタッフさんと、
セミナーで訪れた村の生産者さんにインタビューをしてきた様子をお伝えします。



長〜いので、ぜひコーヒー片手にゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。




まずは、CGNのスタッフさんをご紹介。

CGNは、コーヒー豆の買い付けだけではなく、必要備品のサポート、
コーヒー栽培の技術指導、環境保全など、様々な面で、生産者さんをサポートしています。

そんなCGNで働いているリリーさんに少しお話を伺いました。

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リリーさん、実はキューグレーダーという資格を持っています。


キューグレーダーとは、一言で言うと、コーヒーの味や品質の評価ができる資格です。
簡単に説明してしまいましたが、キューグレーダーは世界共通の資格で、
取得するには、とても難しい試験を通らなくてはなりません。
コーヒーの一般的な知識はもちろん、味覚・嗅覚を使い、微妙な味の違いを識別できるか、
などなど、多岐にわたる試験をクリアして初めて、キューグレーダーを名乗ることができます。

そんな素晴らしい資格を持っているリリーさん。
のどかな山岳地帯に暮らす山岳民族の出身で、とても真面目な方。


サタケ:「いつからCGNで働いているんですか?」

リリーさん:「もともと、大学で林学を学んでいて、森林に関わる仕事がしたいと探していたところ、
CGNと出会いました。はじめは、ボランティアスタッフとして働き始め、やがてスタッフとして働くようになりました。」

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サタケ:「いつからコーヒーの活動に関わるようになったんですか?」

リリーさん:「CGNのコーヒープロジェクトには、2010年から関わっていて、
フィリピンのさまざまな場所でセミナーを行ってきました。
その中で、キューグレーダーの資格も取りました。」


「キューグレーダーの資格を取るのは、プレッシャーもあって大変だったわー」
と笑いながら話してくれたリリーさん。

それもそのはず、キューグレーダーは試験が難しいだけでなく、
実は試験費用もなかなかお高め。
「命がけで頑張んなさいよ〜(笑)」 と、CGNの代表・反町さんからも
プレッシャーがあったみたいです。笑


無事にキューグレーダーになったリリーさんですが、
今でも毎朝2つのコーヒーを飲み比べ、味の違いを判別しているそう。
純粋に違いが知りたいという気持ちもあるとのことでしたが、
そのプロ意識には、こちらも背筋が伸びました。


サタケ:「キューグレーダーとしてのやりがいはなんですか?」

リリーさん:「資格があるのとないのでは、説得力に雲泥の差が出るの。
資格を取る前も、セミナーを行っていたけど、資格を取った後のほうが、
以前よりも説得力が出て、生産者さんの聞く耳も変わるわ」

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たくさんは語らないリリーさんですが、お話を聞く中で、
しっかりとした芯を持った、素晴らしい女性 だなととても感じました。


さらに、リリーさん、実は現在大学院にも通っている学生さんなんです。
まだまだ学びたいことがたくさん。
さらには、9歳と5歳の二人のお子さんのママでもあります。
CGNのスタッフであり、学生であり、ママでもあるリリーさん。
日々、家庭のこと、仕事のこと、学校のこと、とやることが山積みです。

それでも、「自分なりに時間を区切って、子ども達との時間も取るようにしているわ」
とお話ししてくれました。


専門的な知識を持って、
おいしいコーヒーを作るサポートをしてくれているスタッフの存在を知ることができました。

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続いて、今回の出張で訪れた村のひとつ、サグポ村の生産者さんお二人にお話を伺いました。

サグポ村は、バギオから約2時間半ほどの山あいにある小さな村です。
ここの生産者さんは、女性がほとんど。

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セミナー場所に着くなり、かわいい子どもたちがたくさん遊んでいました。
みなさん、家事・育児をしながら、コーヒー栽培をしています。

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生産者さんのお二人、リガオさんとエリファスさんに、セミナーの合間時間に
インタビューをさせてもらいました。

リガオさん(写真右から2番目)は39歳で、5人のお子さんのママでもあります。
エリファスさん(写真左)は32歳、3人のお子さんのママです。
みなさん子だくさん!!

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サタケ:「いつ頃からコーヒー栽培をしているのですか?」

エリファスさん:「2002年ごろから。裏庭で5本の苗木を植えたところから始めたの」


サタケ:「コーヒー栽培を始める前と後では、何か違いはありますか?」

リガオさん:「コーヒー栽培を始める前は、サヨテ(ウリ科の作物)と他の野菜を育てていたけれど、
コーヒー栽培を始めたことで、副収入を得られるようになったわ」


サヨテは、フィリピンではとてもポピュラーな野菜で、市場でもよく見かける作物です。
昔から育てている人も多く、現地の人の現金収入の主な手段でしたが、
サヨテの単一栽培だけだと、森林の土壌が弱ってしまいます。
コーヒー栽培を始めることで、より安定した収入を得ることができ、
土壌を強くすることもできます。


エリファスさん:「それから、こうしてセミナーを開いてくれて、学ぶ機会が増えたこと。
勉強して知識を増やせることはとても自分たちの励みになります。
あと、買いに行くのではなく、自分たちで育てたコーヒーを飲めることかな」

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サタケ:「コーヒー栽培で楽しいことは何ですか?」

リガオさん:「自分の育てたコーヒーを飲めることと、自分の育てたコーヒーが、
海外に届けられていること、こうして海外のひとたちとも繋がっていられることです」
と嬉しそうにお話ししてくれました。

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サグボ村は、まだまだこれから生産量を増やしていこうとしているところ。
おふたりとも日々、家のこともこなしながら、
コーヒー栽培をしていくことは大変なこともあるそうですが、
家族と離れて出稼ぎなどに出ず、こうした今までの生活の中でも続けていけることは、
とても貴重な手段なんだなと思いました。

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フィリピン滞在中、訪れた場所場所で、いつも熱々のコーヒーを出してくれました。
1日何回くらい飲むの?と、インタビューしたお二人に聞くと、
「何回かな?数えたことないけど、日に何度も飲むわ(笑)」 と話してくれた通り、
本当に現地の方も、何杯もよく飲んでいました。
そのくらい、コーヒーは身近なものなんですね。

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今回、実際にSISAM COFFEEを作ってくれている生産者さんや、
産地を訪れ、セミナーの中や移動の道中でいろいろなお話を聞き、
フィリピンのコーヒー栽培について、私もたくさんのことを学ばせてもらいました。


奥が深いコーヒー栽培。もちろんこれからの課題もいろいろありますが、
生産者さんにとっても、コーヒーを選ぶ私たちにとっても、そして環境にとっても
良い選択となるアグロフォレストリーで作られた
SISAM COFFEEが持つ可能性も感じることができました。

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やーっと入荷したSISAM COFFEEを久しぶりに飲んで、
「やっぱりSISAM COFFEEはおいしい」と思いました。

このおいしい一杯が、届けてくれている方にも環境にもいい、みんなが幸せになるSISAM COFFEE。

これからも、たくさんの方に届けていきたい!と決意新たに、フィリピンを後にしました。



フィリピン出張のお話をお伝えした、前回と今回のSISAM COFFEE新聞。


長々と最後まで読んでいただきありがとうございました!


SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ


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■SISAM COFFEEについて■

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『 SISAM COFFEE 新聞 vol.29 』



みなさま、こんにちは。

SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです。

まだ寒さも残る3月。SISAM COFFEEのふるさと、フィリピンへ行ってきました!


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わたくし、初フィリピンです!


関空から直行便で約4時間で首都マニラに到着。そしてマニラから高速バスで約5時間。

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SISAM COFFEEのふるさと、バギオに着きました。
バギオはマニラのあるルソン島の北部コーディリエラ地域の玄関口に位置します。
(上の画像の★印のあたりです)

気温30度、灼熱のマニラから一変、バギオに着くなり、
「す、涼しい・・・」と、びっくりの気温差。

それもそのはず。ここバギオは、標高1400メートルほどで、
一年を通して、日本の5月、6月くらいの気温なのだそう。

このバギオで、SISAM COFFEEは作られています。



さて、今回の出張の目的は、
【 フェアトレードのメリットを伝えること 】


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(今回のセミナーの様子。写真左で話しているは、同行していた卸チームのスタッフ:ヤバタ)


近年の世界的なコーヒー需要の増加とともに、フィリピンコーヒーの注目も高まり、
毎日多くの海外バイヤーが、フィリピンコーヒーを買い付けに訪れているそうです。

市場が大きくなると、価格も不安定になります。
バイヤーが、高い値付けをし、最初の年だけ買い付けに来て、次の年はこなくなってしまい、
育てたコーヒー豆を売る先がなく、収入が確保できなくなってしまう。
そういったケースも少なくありません。

しかし、フェアトレードのコーヒーを育てることは、
単発的なものではなく、お互いを知り、信頼関係を築きながら、
継続的なやりとりを続けていくことができる。

その意味を伝えるため、2つの村でセミナーを行って来ました。

セミナーの様子は、facebookにアップしていますので、ご覧頂けたら嬉しいです。
#フィリピン出張記 のハッシュタグで調べて頂くと見つかります。
fb





このブログでは、生産者さんの様子をお伝えしていきたいと思います(^^)

まずは、セミナーに行く前日に、いまSISAM COFFEEを一番作ってくれている、
フェリーさんの農場を訪れました。

SISAM COFFEEがデビューして約4年。
生産地を訪れたスタッフから何度も名前を聞いていたフェリーさん。
やっと会える!とわくわくしていました。

乗り合いバスのジプニーに乗り込み出発!

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(こちらCGNのジプニー。カラフル!)



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(中はこんな感じ。コンパクトなシートに横乗りスタイル)



滞在していたゲストハウスから、ジプニーに揺られること約1時間半。
細~い道も進みながら、たどり着いたのはのどかな場所。

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「こっちだよ~」と先導するスタッフについていくと、大きな看板が。

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また少し歩いて、急な斜面を下りると、
優しい笑顔のフェリーさんが出迎えてくれました。

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ちょうど、収穫した豆のパーチメントを取る作業があったので体験させてもらいました。

コーヒー豆は、赤い実がなり、その中からこんな風にベージュの実が出てきます。

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この実を乾燥させて、表面の薄いベージュの皮(パーチメント)を取ると、生豆になります。

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この生豆を焙煎すると、よく見る焦げ茶色のコーヒー豆になるのです。


フェリーさんの農場では、このパーチメント除去作業も手作業!

深さのある木の臼の中にコーヒー豆を入れ、長ーい棒で突く。ひたすら突く。

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臼の中心をうまく突かないと、大事なコーヒー豆が外にこぼれてしまい、うまく作業が進みません。

簡単そうに見えますが、この棒が意外と重く、臼の真ん中を突くのがムズカシイ!!

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思っているのと、実際にやるのとでは大違い。うまくできず、役立たずでした(笑)


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フェリーさんは、さくさくとリズミカルにやっていました・・・!



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しばらくすると、こんな風にパーチメントが取れて、コーヒーの生豆が出てきました。

これは、一杯のコーヒーが出来上がるまでのほんの一部の作業。
おいしい一杯のためには、たくさんの手作業を経ているのです。
体験してみて初めて分かる、作り手さんの大変さでした。



その後、フェリーさんに農場を案内してもらいました。

広~~~い農場の中には、たくさんの木々が青々と生い茂り、
パイナップル、バナナ、パッションフルーツ、などなど、おいしそうなフルーツが実っていました。
このフルーツたちのおいしいこと!!!
採れたてをその場で食べさせてもらいました。甘かったな~~


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私たちと一緒にセミナーを行うために農場を訪れていた、
インドネシアのコーヒー栽培専門家の方も、フェリーさんの農場を見て、
「パラダイス!!!」と言っちゃうほど。

それほどに、フェリーさんの農場は、たくさんの種類の木々や果物が実り、
まさに、アグロフォレストリーを実践していました。


フェリーさんは、約23年間農業を続けており、最初は50本の苗からスタートさせ、
今や数えきれないほどの木々や作物のなる美しい農場を管理しています。

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(コーヒーの苗木)


あまりに広いので、どこにコーヒーの木が植わっているか忘れそうなほど。
でも、フェリーさんはちゃんと覚えているそうです。

20年以上、農業を続けているフェリーさんですが、日々、工夫や努力は欠かしません。

自作のコンポストを作成し、さらに、そのコンポストから出る水分には
多くの栄養が含まれていると考え、溜めて農場の作物に与えていました。
農薬などには頼らず、自然から出る栄養分を無駄にせず再利用していました。

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このフェリーさんの工夫には、専門家の方も脱帽。
そして、その培養液の有効活用の方法を伝授。

このお話には、フェリーさんも興味津々で聞き入っていました。


アグロフォレストリーでコーヒーを栽培することは、決して簡単なことではありません。

しっかりと知識を持って管理していくこと、そして忍耐強く実践していくことが大切だと実感しました。


写真を撮らせてもらうときも、「シサムゥ~~」と言いながら写真に写るお茶目なフェリーさん。

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地道に、忍耐強く、アグロフォレストリーでコーヒー栽培を続けているフェリーさんに感謝しつつ、
SISAM COFFEEが、こうしてたくさんの作物と一緒に生き生きと育てられている現場を見ることができ、
とてもうれしく思いました。


いつものコーヒー一杯が、どんな環境で作られているのか。
しっかり知った上で選ぶことが、私たちの暮らす地球への心配りにもなる。

そのことを、身を持って感じることのできた1日となりました。
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さて、次のブログでは、CGNのスタッフと、セミナーを行った村の生産者さんへの
インタビュー記事です。お楽しみに~◎



SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ



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『 SISAM COFFEE 新聞 vol.28 』




みなさま、こんにちは。

Online Store担当 & SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです!


お、、お久しぶりです。
わたしのことを覚えて頂けていますでしょうか・・・?

頭の片隅に、、ほんのすこーーしだけ、覚えて置いて頂けたら嬉しいです。



さて!! 早速ですが・・・

ひさしぶりに私が登場したということは・・・


そうです!!


やっと、、、、



やっと、、、、



SISAM COFFEE入荷しました~~~~!!!!


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まだかまだかと待ち続けた日々。。。

待ちわびた愛しきSISAM COFFEEがた~~くさん届きました!

\待ってたよ~~~~ すりすり/

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そしてそして・・・

SISAM COFFEE再入荷に合わせて、

SISAM COFFEE新聞も発行致しました~~!


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こちらのSISAM COFFEE新聞は、シサムコウボウ各店舗の店頭か、
Online Storeでご注文頂きましたら同封させて頂きます。


今回は、、見開きのデザインで、
なぜ入荷が遅れてしまったの? 実はSISAM COFFEEについて、こんなことが動いていた!などなど、
盛りだくさんの内容で、計4ページの新聞となっております!

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たくさんの方に読んで頂けたら嬉しいです。



もちろん、そのまま飲んでもおいしいSISAM COFFEEですが、
味がしっかりとしているので、様々なアレンジレシピも作れちゃいます!

今回は、再入荷のお知らせとともに過去に紹介した、
SISAM COFFEEを使ったレシピをどどんと紹介♪

ぜひご覧ください(^^)


~SISAM COFFEE アレンジレシピ集~


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■豆乳キャラメルオレ



■おいしいアイスコーヒーの淹れ方



■コーヒービスコッティ



■水出しコーヒーゼリー



■水出しコーヒー



■マシュマロコーヒー /  コーヒーリキュール



■はちみつジンジャーラテ





売る人だけじゃなく、飲む人だけでもなく、みんなが幸せになる、SISAM COFFEE。

おいしい1杯が、みんなのおいしいになる。

毎日のちいさなことから、世界は変えられます。



SISAM COFFEE、た~~くさん入荷しましたので、ぜひお試しください!



Online Storeでのご購入はコチラ ↓
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\ ご来店お待ちしておりまーーーす! /

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SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ





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vol.21 vol.22/ vol.23/ vol.24/ vol.25/ vol.26/ 号外/ vol.27

『 SISAM COFFEE 新聞 vol.27 』




みなさま!おひさしぶりです!

SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです!!

おひさしぶりになってしまいましたが、わたしのことは忘れないでくださいね・・・(笑)




さて!!

おひさしぶりの SISAM COFFEE新聞は、お知らせがたくさんございます!

最後まで読んで頂けたら嬉しいです♪




いつのまにか、暑かった夏が終わり、9月を過ぎ、もう10月!

10月といえば、、、
そうです!

10月は、SISAM  COFFEEの誕生月です!


SISAM  COFFEEは、発売開始から 今年の10月で3年になります!!!


と、いうことで、今月は  「 SISAM COFFEE特別月間 」  と題して、いろいろイベントやっております!!




まずはっ!

\ ジャジャンッ /

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『 SISAM COFFEE 新聞!!! 』  発行!!



以前にも発行した、本当の紙面での 【SISAM COFFEE 新聞】。


第2弾を作成しました~~!!!



9月某日。


「ここに手描きのイラスト入れたいな」 「あ~ここはやっぱりこの写真がいいな~」
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「ここの文章はこんな感じで~」 「レイアウトはどうしようか?」
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「あ!これこうしたらいいんじゃないか?!」

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なんて言いながら、(ビッグチンパンくんに見守られながら)
何度も修正と加筆を繰り返しながら作成しました!!
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今回は、ところどころに、わたくしサタケの手描きのイラストが散りばめられており、
SISAM COFFEEを定期的にご購入してくださっているお客様からのお声も頂いて、
掲載しております!!

今回もたっくさんの気持ちを込めてつくりました!

京都・大阪・神戸の各店舗でも、10月6日(木)以降、配付が始まりますので、
ぜひみなさんに読んで頂けたら嬉しいです♪♪♪

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そしてっ!!!



Online Storeでは、業務用サイズのおトクなイベントも開催中です!!!

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≪SISAM COFFEEイベント①≫ <10/31 10:00まで>

「定期便ご注文の方、初回ご注文分300円引き&初回送料無料!」


→詳しくはこちら ★★★


上記期間中に、定期便をご注文して頂くと、通常の定期便より、
商品代が300円引きになります!

つまり!
・500gパック:通常2,000円→1,700円
・1kgパック:通常3,300円→3,000円
となります!!
(初回ご注文分のみとなります。2回目以降は通常のお値段になります。)
(ドリップボックスは今回キャンペーン対象外となりますのでご了承くださいませ。)


さらに!
通常ですと、5,000円以上で送料無料のところ、期間中の定期便ご注文で、

初回の送料が無料になります!



商品代もおトクになり、さらに送料無料!!!
迷っている方はぜひこの機会にご利用くださいませ◎
10月だけの特別キャンペーンですよ~!




≪SISAM COFFEEイベント②≫ <10/31 10:00まで>


「業務用サイズご注文の方、初回分送料無料!」

詳しくはこちら → ★★★

上記期間中に、業務用サイズのご注文を頂くと、
通常650円かかる送料が、初回ご注文分無料となります!!
(初回ご注文分のみとなります。2回目以降は通常送料となります。)

送料が浮いた分、おいしいケーキを買って、コーヒーブレイクしませんか?^^


200gパックをご購入頂くより、、、
1日1.5杯以上コーヒーを飲まれる方は、500gがおトクです!
1日3杯以上コーヒーを飲まれる方は、1kgがおトクです!



業務用という名前ですが、個人の方のご注文もたくさん頂いております!
このイベント開始早々、500gも1kgも続いてご注文頂いておりますよ~♪ 嬉しいです♪



SISAM COFFEEは、【みんなが幸せになるコーヒー】
をモットーに作られています。
「身近なとこからフェアトレード」
オフィスやお家、毎日のコーヒーで国際貢献しませんか?

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\ みなさまからのご注文お待ちしてまーーーーす!!!! /
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/ SISAM COFFEE新聞も読んでね♪ \



次号もおたのしみに!



SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ

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↑こちらの画像をクリックしていただくと、SISAM COFFEEスペシャルページをご覧いただけます!

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フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる旅:『生産者紹介』①

こんにちわ。シサムコウボウのイケザワです。

SISAM COFFEEのルーツをたどる旅のブログ。

今回は生産者のご紹介です。 先日紹介した、フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる旅:『村への訪問編』①

でも紹介したサグパット村から、2名の農家さんにインタビュー内容を紹介させていただきますね。

Interview no.1

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名前  : アーノルド・アンパール (37歳)

出身地 : キブガン町・サグパット村

趣味  : 農業について考える事

インタビュー

アーノルドさん(以下、ア) : 今日は遠いところ、ようこそ

イケザワ(以下、イケ)  : こちらこそ。お昼ごはんとかも用意してくださって、ありがとうございます。では、さっそくインタビューを

いつからコーヒー栽培をはじめていますか?

ア) : 本格的には、2005年からです。CGN(コーディリエラ・グリーン・ネットワーク)との出会いがあってからですね。

イ) : へぇ~、では、もうかれころ10年以上もコーヒーの栽培をされてるんですね~。 そのCGNとであったきっかけって何だったんですか?

ア) : 町の町長さんからの紹介でしたね。昔からサグパットでは、各農家でコーヒーが栽培されてたんだけど、ほとんど家庭での消費程度の量しかつくられてなかったんです。それを本格的に栽培を始めないか?ってとこからでした。私もそれをきっかけに本格的に栽培を始めました。

イ) : なるほど~。 じゃあ、本格的に栽培を始めて何か変化はありましたか?

ア) : 収入は確実に増えましたよ。

イ) : コーヒーのバイヤーは、CGNにだけ?

ア) : いえ、マニラからもバイヤーが来て、買っていきます。

※ここ数年のコーヒーブームはフィリピンで同様。マニラのバイヤーはコーヒーの質にかかわらず市場価格より高値で買ってくれるので、農家さんにとっては甘えにつながる可能性も。CGNはそんな農家にも、クオリティーを落とさないように説得し、指導をつづけてくれている。コーヒーブームが去って、市場価格が下落しても生き残るためにも、クオリティーを保つ事が大切。

イ) : コーヒー以外にも収入源は?

ア) : サヨテ(ハヤトウリ) と 豆 ですね。

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サヨテ(ハヤト瓜) コーディリエラ地方では盛んに栽培されている野菜の一つ。焼畑をした後はだいたいがこのサヨテの栽培がされているので、環境破壊にもつながっている。コーヒー農家の多くは、サヨテを栽培している下にコーヒーを栽培している。

イ) : コーヒーより前から?

ア) : うん、ずーっと

イ) : コーヒーの栽培方法はどうやって勉強したの?

ア) : ベンゲット大学 や 農業省からのサポートがあってそこで勉強したのが最初。 (※アーノルドさんはベンゲッド大学の卒業生)

イ) : じゃあ、CGNに教えてもらったわけじゃないんですね。

ア) : そうですね。でもCGNやヒロさんたちが来て、知識はとてもふかまったよ。

イ) : どんなところが?

ア) : アグロフォレストリーの事とか、コーヒーの乾燥方法とか、害虫対策とか、新しい事をいろいろ教えてもらってます。

イ) : そうなんですね。じゃあ、CGNがサポートに来てくれてよかったですか?

ア) : もちろん!! アグロフォレストリーは木を伐らなくてもいいし、環境にもいいから、いいことだらけだよ。それにCGNは植林用の苗木もサポートしてくれるしね(笑)

イ) : コーヒー栽培で何か困っている事はないですか?

ア) : パルパー(果肉除去機)がたりてないです。村に1台しかないから、収穫時期にはみんなが必要になって時間がたりない状況。あとは、脱穀機 と ドライベッドがないからこれも今後の課題ですね。

イ) : 何か予定ありますか?

ア) : CGNがサポートしてくれないかなー(笑)
※既に、ある程度のサポートがあり、コーヒーからの収入もあるので、極力自分たちの力でなんとかするのが基本。
アーノルドさんもそれが分かっての冗談。

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イ) : 他にCGNにしてほしいことって何かある?

ア) : 次の収穫に向けてまたサポートしてほしいな。

イ) : 具体的には?

ア) : 害虫対策とか、あとは収穫後は買ってほしい。今年だけでなく、CGNサポートはずっと大切だとおもってます。

イ) : 日本のSISAM COFFEE ファンに一言!

ア) : 私たちが収穫したコーヒーがこのような商品になっている事、日本の人たちと繋がっている事がラッキーだと思います。感謝しています。

インタビューはここで終了。

アーノルドさん情報を補足しておくと、

現在は、お母さんと、弟さんとの3人暮らし。まだ独身で、早く結婚したいらしい。

将来の夢は、 トリニダッド(ベンゲッド州の州都)でコーヒーショップを開くこと。

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Interview no.2

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名前  : デイビッド・ロペス (57歳)

出身地 : キブガン町・サグパット村

夢  :  子供たちの自立

インタビュー

デイビッドさん(以下、デ) : 初めまして!

イ) : お時間いただいてありがとうございます。さっそくインタビューを始めさせていただきますね。

― コーヒーの栽培はどれぐらいされてますか?

デ) : う~ん、いつぐらいかな~。たぶん、もう20年くらい・・・。 でも、本格的に始めたのは2005年にCGNのサポートが入ってからですねー。それまでは、自家消費とご近所さんに分けたり、売ったりしてた程度でした。

イ) : コーヒー以外に何か栽培してますか?

デ) : ポテトと豆、レモン、あとお花 (※コーディリエラ地方では、切り花はとても大きなマーケット。年に1回、切り花祭りもあるらしい)

イ) : サヨテは?

デ)   : サヨテは結構前にやめました。

イ) : どうしてですか?

デ) : 以前栽培していたら、全部病気で枯れてしまったんでね・・・。他の作物とか森の事を考えてもよくないと思ったのでやめました。

イ) : それで、収入は十分ですか?

デ) : 農業だけではやってけないので、他に工事現場での仕事にいったりもしています。

イ) : なるほど。コーヒーの収穫では十分ではない?

デ) : そうですね。まだまだ収穫量が少ないですし、あとコーヒーは年に1回だけですから、いずれにしてもいろいろな作物を作る必要があるし、収入源はいろいろもっている必要があるんですよ。

イ) : なるほどー。コーヒーはCGNにだけ販売いるんですか?

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デ) : いえ、まだ近所の人に売る場合もあるし、マニラのバイヤーにも売る事があります。マニラのバイヤーは、豆を乾燥させる前に買ってくれるケースもあるので、ちょっと楽なんですよね・・・・。

イ) : そうですよねー。乾燥はやっぱり大変ですか?

デ) : そうですね。今の所、しっかりした設備もないので、家の近所の広場で乾燥させたりしてます。雨が降りそうな時は近所の農家さんと声をかけあったりして気を付けながらやってるんですけどね・・・。設備がまだまだ足りてないので、栽培量が増えるにつれて、パルパーの機具とか、ドライベッドが必要になるから、なんとかしないといけないんです。

イ) : ヒロさんが、カッピングの時に、デイビッドさんの豆の事をほめてましたね!コーヒーの栽培や収穫後の加工の事ってどこで学びましたか?

デ) : CGNのサポートで学んだ事がたくさんありますね。 乾燥の重要性もそうですが、あと豆の選別もCGNスタッフのサポートで知った事はたくさんです。

イ) : アグロフォレストリーについてもCGNから習ったんですか?どう思ってますか?

デ) : そうですね、CGNでアグロフォレストーを進められて、今はとても大切だと思っています。なのでサヨテをやめたのもその一つです。コーヒーとかレモンとか木をできるだけ植えるようにして山崩れが起きないように配慮するようになりました。いろいろな作物を植えて少しづつ収入の足しにするようにしています。畑を耕して、野菜を育てる量が減ったけど、これからコーヒーとかレモンとかの収入でバランスを取ろうと思っています。

イ) : なるほど。CGNとの取組がすごいいいですね。 ところで、ご家族は?

デ) : 奥さんと子供が二人(息子と娘)います。子供は大学生です。奥さんは香港で働いています。

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イ) : (なるほど・・・それでそのシャツ・・・) へー大学生の子供がいらっしゃるんですね?デイビッドさん自身は大学は?

デ) : あー、私は高校中退です。お金なかったので働かないといけなくなって・・・・。 それいらい、道路工事とか農業とかいろいろやってるんですよー

イ) : そうですか。じゃぁ、子供たちは大学卒業してほしいですよね。

デ) : はい、もうそれが今の私の夢みたいなものです。

イ) : 夢ですか。子供たちはなんとかしてあげたいという気持ちが本当にわかります。 普段、なにか楽しみにしていることとかないですか?

デ) : あまりないんだけど・・・。 こうやってみんなで集まったり、一人の時は聖書をよんだり・・・。あとアーノルドの家のテレビでスポーツチャンネルを見ることぐらいかな・・・

イ) : 最後に日本のSISAM COFFEE ファンに一言

デ) : ありがとうございます。これからもコーヒーを買ってください。さらに努力したらもっとよい品質のものを収穫できるはずです。生産量も増やせるはずです。頑張ります。

イ) : ありがとうございました!

インタビュー終了。

デイビッドさんの子を思う優しさ、コーヒーのことを語るときに少しだけかいま出る熱い口調、そして哀愁。 ドラマ『北の国から』 の黒板五郎を思いだすのであった。  (ルールルルルー)

次回、『村への訪問編 ②』  気長にお待ちください!

シサムコウボウ ・ イケザワ

過去の記事
フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる part : I

フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる旅:『村への訪問編』①

フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる旅:『村への訪問編』①

こんにちは、シサムコウボウのイケザワです。

フィリピン出張記、 SISAM COFFEEのルーツをたどる旅

今日は、COFFEEの栽培が行われている村の訪問した様子をご紹介します。

初日に訪問した村は、 キブガン町、サグパッド村。

CGNスタッフ、レナートさんを含む数名 と 珈琲焙煎技師の 山本ヒロさんと一緒に向かいます。

バギオからこの村へはジプニーで4時間ほどかかります。

日本のように高速道路を快適に3時間という移動ならいいのですが、 なんせ山道であり、そしてガタガタ道が多いです。

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山、山、山 の絶景が続きます

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道、なき、道 の絶叫が続きます。

そして固いジプニーのシートは、私のおしりと腰に少しずつ、確実にダメージを与えてきます(笑)

そして、そんな山道を越えたどりついたのが、、、、、

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サグパット村の集会所

サグパット村! 村の集会所につきました!

そこでは、コーヒーの栽培をしている農家さん数名が集まって、コーヒー豆の選定を行っている風景が!!!!

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おぉー!さっそくやってますねー。

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この日もCGNの買い付けが予定されていたこともあり、最後の追い込みとばかりに選別をしてくれていました。

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農家のみなさんとコミュニケーションをとるレナートさん(緑シャツ)

到着すると、みなさんがスタッフのレナートさんやヒロさんをウェルカム!

CGNスタッフ や ヒロさん と サグパット村の農家さんとの関係性が良いのが伝わってきます。

サグパット村では、約100名ほどの農家さんがいらっしゃいます。

この日は、約20名ほどの農家さんが、この後のワークショップに参加するために集まってくれました。

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珈琲焙煎技師の 山本ヒロさんも農家さん一人一人と対話して、農家さんが抱える問題や課題を聞きだします。

と、ここでいきなりワークショップではなく・・・

腹が減っては戦は出来ぬとばかりに、料理でおもてなしをうけます。

この日は、豚肉とジャガイモを炒めた料理をランチでいただきました。

食後はもちろんコーヒーで!

現地では、もともとコーヒーを自分たちで飲んで消費する習慣があるんです!

淹れ方は、、、 なんと、 煮出し  です。

焙煎されたコーヒー豆を粉にして、、、

水とともに、やかんで煮出す。。。

うまいのか・・・・? と一瞬躊躇するかもしれませんが・・・・

これはこれで悪くはないですよ!世界ではいろいろな飲み方されてるんだなーと感心します。

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さて、この日の訪問の目的は、大きく3つ!

① カッピング ・・・ 以前買い付けた豆を農家さん毎に焙煎して、味比べをします。

②フィードバック ・・・ 農家さん毎の豆の評価を伝えていきます。
それと同時に、各農家さんでの問題点や課題をヒアリング⇒アドバイスまで行います。

③豆の買い付け ・・・ 収穫期も終わりです。最後の残量の買い付け

ということで、、、

①カッピング >>> スタート!

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テーブルには、約10農家さん分のコーヒー豆(焙煎済)が並べられいます。

ほとんどの農家さんにとって、カッピングの経験は初めての事。

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それをみんな列にならんで・・・  まずは器に入れた豆の香りを確かめます・・・ この時点ではどれが自分の豆かは知りません。

『どれが自分のだろ~』 と気になりながらも、初めて経験する・・・・

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次に、器にお湯を足しまた香りを確認 → そして、お湯を注いだものをスプーンですくってテイスティング

このテイスティングの際には、より繊細な香味を確かめるためにも、口の中にスプレーを吹き付けるように勢い良くすすります。

はい、、、鋭く、   『ジュルッッッ』  って音がなります。

日本人は、そばを食べる文化からあまり気にならないでしょうが、なれない現地の人は間違いなくこうなります・・・・

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バカうけ!


このあと、各自のコーヒー豆を確認しながら、ヒロさんからの味の評価を聞き改めて自分のコーヒーと他の人のコーヒーとの味の違いを再度確認します。

私個人の感想としても、みなさんそれぞれ、いい味だと思いました。

さて、そんなこんなでう、れしはずかしカッピング大会は終了。

そして次は、

②豆の評価フィードバック

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このフィードバックでは、予めヒロさんが評価していた生豆のクオリティーについて解説と改善点を各農家さんにつたえます。

生豆の評価項目は大きく2点

①乾燥具合 ・・・ 生豆は湿度計で測って10-12%の数値が理想的と言われています。
『よく乾燥されてましたねー! どういう方法で、どれぐらい乾燥させましたか?』と聞いて他の農家さんにシェアしたり、『もうちょっと乾燥が必要ですねー』 今どんな乾燥方法で、どれぐらい乾燥させてますか?と聞きながら、農家さんが抱えている問題を掘り出したり、気づきを与えたりします。

②欠点豆の数 ・・・ 約70g中に どれだけの欠点豆混じっていたか?欠点豆の種類毎に数値化されています。
農家さんとしては、選別の際にどこを気を付けた方がいいか?と今後の参考にしてもらいます。

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各農家さんの問題をヒアリングしたあとは、今後どう村全体でコーヒー栽培にとりくんでいくのか?

どういまあがっている問題を解決していくのか?といった議論にまでなります。

今サグパットでの問題は、コーヒーを収穫した後の加工に必要な器具や設備のようです。

例えば、 この パルパー ・・・

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パルパー。サグパッド村には1台しかない。

収穫したコーヒーチェリーから果肉の部分を取り除く器具です。

この村にはまだ1台しかないもの。

しかもこれは去年CGNから贈られたものです。

現状は、各農家にパルパーを持っていったり、

またその逆で、農家さんがコーヒーチェリーを持ってきて精製したりと

最盛期には引っ張りダコの代物です。

このパルパーでやらない場合は、 臼と杵 で、果肉除去しますが、とんでもない労力です。

そして、 ドライベッド・・・

こちらも聞く限りでは、この村に1台。

村のリーダーであるアーノルドさんの家にある一台のみです。

豆の加工において、乾燥はとても大切な作業になります。

現状は、ざるの上や地面の上にシートを敷いて、乾燥をしている農家さんが多いようですが、ドライベッドだと、豆を敷く場所がネット上になっているため、上からも下からも風が通り、乾燥しやすく、また屋根もついているため、雨や夜露にも強いというメリットがあります。シートを敷いての乾燥だと、毎日、朝晩に豆を出したり、しまったりという作業も出てきて、農家さんにとってはとっても労力のいる作業になります。

もし乾燥がしっかりされなければ、豆にカビが生えたり、白くなってしまい、不良豆となって売れなくなったりする上、他の豆をだめにしてしまう可能性もあります。

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村で唯一のドライベッド。村のリーダー、アーノルドさんのDIY。
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ドライベッドの上で乾燥中のコーヒー豆(パーチメントの状態)

解決策の案としては、

①各農家さんでも頑張って、このドライベッドを作る事。

②全農家さんで共有できるドライベッドを作って、持ち回りで乾燥させること

などが考えられます。村全体の事を考えた時には、共有のものを作って、共同作業をした方がいいと思うのですが・・・・

この先は、村の人たちで考え、行動すべき所。

アグロフォレストリーで栽培している以上、農家のほとんどの人たちは、コーヒー以外にも多品目の野菜を栽培しています。

各農家にそれぞれの事情があり、コーヒーの栽培量も一軒一軒異なります。

リーダーのアーノルドさんが、しっかりと取りまとめてくれることを期待したいと思います。

③買い付け

最後には、残りの生豆の買い付け作業になりました。

今回の買い付けは、パーチメントの状態で約180kg ぐらいでした。

ヒロさんが一袋づつ、湿度計で乾燥具合をはかったうえで、問題のないものだけを買い付けます。

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袋詰めされた豆がジプニーに積み込まれたら、本日のミッションは終了!

最後はみんなでパシャリ!!

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さて、とっても長くなってしまいましたので、

このサグパット村の方へのインタビューは、次回ブログで紹介します。

シサムコウボウ ・ イケザワ

過去の記事
フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる part : I

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フィリピン出張記: SISAM COFFEEのルーツをたどる

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こんにちは。シサムコウボウのイケザワです。 行ってっ来ました! フィリピン!

目的はもちろん!SISAM COFFEEの生産地の訪問です!

久しぶりの海外!一人珍道中をしてしまうのがとても怖かったのですが、何とか無事かえってきました。

これから数回かにわたって、出張の報告、産地の農園や農家さんの紹介、コーヒー栽培の様子などを紹介させていただきますね。

まずは、今回はSISAM COFFEEの産地について紹介します。

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フィリピンでは、ルソン島・はコーディリエラ地方(正式にはコーディリエラ山岳自治区)の広域にてコーヒーが栽培されています。その中でもSISAM COFFEEはベンゲット州に点在する村に住む小農家さんからコーヒー豆を買取りしています。

ただ、シサムコウボウが直接農家さんから、豆の買取をしているのか?というとそこは少しちがって、現地に拠点を置くNGO団体に間に入ってもらい、買付けから日本への輸出までの手配をしてもらっています。

そのNGO団体は、ベンゲット州の最大の都市 – バギオ に拠点をかまえている
コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(以下、CGN)。こちらのNGO団体によって現地の小農家さんから、公正な価格で豆が買い取られています。
また、CGNは買付けだけではなく、必要備品のサポートや栽培の技術指導を行い、現地の小農家さんのニーズに応えるなど、コミュニティーをサポートしています。

また、CGNはコーディリエラ地方各地でコーヒーの木の植林を進め、農家さんの栽培指導を行いながらおいしいコーヒーの収穫を推進する一方、他にも環境保全、そして現地に暮らす先住民族の暮らしを守る事を目的とした幅広い活動をされています。

今回は、このCGNのスタッフさんの案内で、SISAM COFFEEは、この13の町(赤印)。 今回の出張はこの中の3の集落(黒★印)に訪問してきました。

ほとんどの地域では、もともと森林から収入を得る手段を持ち合わせない農民たちが、森を焼畑に替えてしまい、木をなくし畑に変えてししまった過去があり、焼畑をした土地は主にサヨテとよばれるハヤトウリやキャベツの畑にかえられています。その結果、山に水を蓄える力なくなり、水の涸渇につながり、生きるために作った畑に水が届かないという悪循環にもみまわれます。また、木をなくす事で地盤が緩くなり、頻繁に地すべりがおき、年に数度やってくる台風のときには甚大被害を受けることもあります。

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ベンゲット州の地図 ☆(赤)はSISAM COFFEEの産地 ★は今回訪問した村。※クリックで拡大版みれます。

CGNは森林保全を目指すことをミッションとしていて、そのために現地の農家さんたちにアグロフォレストリー(森林農法)を促進、指導の活動をしています。 コーヒーの植林も森を守るための事業の一環です。ただ森にするだけでは住む人たちの収入にはなりません。そこに収入があるからこそ、人が生きていける。 森林(環境の保護) + 農業(いろいろな収入源) = アグロフォレストリー

森と水といろいろな換金作物、その中にコーヒーが含まれています。

そして今回の出張では、森を残していく為にコーヒーの役割はとっても大きいという事が改めてわかりました。

みんなが幸せになるコーヒー SISAM COFFEE のルーツをたどる旅。

次回からは、今回訪問した農村の様子と農家さんの紹介です。

シサムコウボウ イケザワ

『 SISAM COFFEE 新聞 号外!!! 』




みなさま、こんにちは!

SISAM COFFEE 新聞編集長のサタケです!

先日、きれいなミモザを近所のお花屋さんで買いました。
あ~~春!!いいですね~♪

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さて!

今回のSISAM COFFEE 新聞は、

みなさまにとーーーっても大事な発表があります!!!



大事な発表に向けて、ちょいと正装を…

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では、発表致します。

ゴホン

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ジャカジャカジャカジャカジャカ・・・・・







ジャジャン!!!!



なんと!


SISAM COFFEEが!



ソーシャルプロダクツアワードの

優秀賞を受賞しました~~~!!!!

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おっと、
「ソーシャルプロダクツ」・・・?ってなんだろ?と思う方も多いかと思います。



簡単にご説明♪

「ソーシャルプロダクツ」とは、
消費者だけでなく、生産者、社会、環境に配慮された商品・サービスのことで、
エコ、フェアトレード、オーガニック、地域の活力向上、伝統継承などなど、
持続可能な社会の実現に貢献するものなんです!


ソーシャルプロダクツの普及、推進を目的とした表彰制度が、
「ソーシャルプロダクツアワード」 です!



今回、SISAM COFFEEは、

ソーシャルプロダクツとして認定して頂け、かつ、

今年のソーシャルプロダクツアワードの 【優秀賞】 に選ばれたのです!!!


つ・ま・り!!


商品背景や、商品の魅力、味、これまでの取り組みが大きな賞として、

評価して頂けたということです!!




すごいです!素晴らしいです!!


\\ おめでとう~~~~~!!!!! //

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コーヒーは、日本人にもとてもなじみがある飲み物ですね。
カフェや喫茶店、レストランでも必ずといっていいほどメニューにあり、
家庭でも気軽に飲める飲み物です。

しかし、日本のコーヒー市場の中でのフェアトレードコーヒーの割合は0.2%以下ととても少ないんです。
その上、コーヒー栽培は、今でもプランテーションという単一作物だけを作り続け、土地が弱ってしまうリスクや
児童労働の問題、国際価格の不安定さからの買い叩きなどの問題を抱えています。
こんなにも身近な飲み物なのに、その生産背景にはまだまだ問題が山積みなのです。


だからこそ、自分の飲む一杯は、しっかりと選び続けていってほしいです。


作り手・売り手・買い手・社会・地球環境

五方みんなが幸せになるコーヒー

SISAM COFFEE



ぜひ!ぜひ!まずは飲んでみてください!

SISAM COFFEEのパッケージには、
SISAM COFFEEのストーリーが書かれています。

ご自身でもゆっくり読んでみてください。
プレゼントで選んでくださったなら、プレゼントを渡した方にも、
「ぜひ読んでみてね」 とお伝えしてくださいね。


あなたのおいしい一杯が、みんなの幸せにつながります!


コーヒーも、フェアトレードを選びましょう!




\\\ 喜びのジャーーーーーーンプ!!! ///

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(蝶ネクタイ風にしているのは手ぬぐいです♪)



SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ





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■SISAM COFFEEについて■

・・・ SISAM COFFEE 新聞 バックナンバー ・・・

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vol.21 vol.22/ vol.23/ vol.24/ vol.25/ vol.26

『 SISAM COFFEE 新聞 vol.26 』




みなさま こんにちは!

SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです!



今年は暖冬と言われ、12月とは思えない気温の日々が続いていましたが、
私は11月から寝るときは湯たんぽが欠かせなくなっております。

もう何年も使っている湯たんぽ。
最近は、足元だけでなく 背中をじんわ~りあたためてから
足元もあたためて、ぽかぽかになりながら眠りにつくこのひと時に
たまらなく幸せを感じております。o〇

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さて!あっという間に、今年も残すところ、あと10日とちょっとですね。

2015年のSISAM COFFEE新聞も、今回が最後となります!

今年もお付き合いいただき、本当にありがとうございました!(^^)


今年は初めてネパールの生産者さんを訪ねることができ、学び多き1年でした。

来年は、コーヒーの産地であるフィリピンに行ってみたいな~、なんて想いを馳せております。





さて、今年最後のSISAM COFFEE新聞は、昨年に引き続き、
クリスマス前ですので、サタケおすすめギフトセットのご紹介です☆


特に、今年はシサムオリジナルのフェアトレード食器、ストーンウェアに新色が登場したので、
カラフルなストーンウェアの色に合わせたセットです♪





まずは、
やさしいグリーンのマグカップに合わせて、深煎り粉とビターチョコのセット◎

男女問わず喜んでいただけるセットなので、お世話になっている上司や同僚へのギフトにおすすめ!

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お次は、
ポップなマスタードのカップ&ソーサーに合わせて、中煎り豆とマンゴーとレモンのチョコセット。

いつも仲良しの友達や、お母さん、おばあちゃんなど女性へのギフトにおすすめのカラーリング!

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最後に、
シックなブラウンのマグカップに合わせて、深煎りのドリップパックとナッツとコーヒーチョコのセット。

彼や旦那さん、コーヒー好きの友達に贈りたい大人な色合わせセットです!

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ストーンウェアのカップは、この他にもホワイトもあるので全部で4色ございます!
(※カップ&ソーサーは、ホワイトとマスタードのみとなっております。)

コーヒーのパッケージも、黒・茶色・黄色・オレンジと4色あり、組み合わせ次第でいろんなセットができちゃいますよ!

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チョコレートもたくさん揃っているので、ぜひ贈る相手の方に合わせたセット選びを楽しんでくださいね♪

スタッフもお手伝いさせていただきますので、いつでもお気軽にお声かけくださいね!

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それではみなさま、
今年も、本当に、本当にありがとうございました!!


また来年、
2016年もジャンプ&スマイルで SISAM COFFEE新聞をお届け致しますので、
どうぞよろしくお願い致しまーーーす !!!

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(後ろのおじさまも見守ってくださっていますね♪)


SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ



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